2017年06月16日

陽子さんの姿勢はカールのように丸まってはいなかった

知らずにすめば心穏やかでいられる事柄が、否応無しに伝わってくる良いのか悪いのか分からない情報化社会で生きていると、何かと不平等を感じてしまい自分の不甲斐なさを棚上げして怒りに任せてしまいたくなることが多いけれど、人生の最後だけは皆平等だったりするから笑えない。




幾つになってもTVの中で綺麗な立ち振る舞いを見せていた野際陽子さんは、そんな平等・不平等に嘆く生き方はしてこなかったろう。訃報を聞いた著名無名を問わない人々の惜しむ言葉がそれを物語っている。


『どこに生まれるかは選べない。でもどう生きるかは選べる。』


努力出来た人、努力している人は揃ってそう口にする。実際にはどう努力しても才能が無かったり、努力する才能自体に恵まれなかったり、つくづくDNAの恐ろしさを感じてしまうことの方が多い。それでもやらないよりやった方がよほど生き方としてマシ。そう感じさせてくれる女性だった。







やって来たことの正否に関係なく結果は間違いなくついてくる。長年愛され続けていると勝手に思い込んでいたカールの全国展開の終焉にしても、もっとやりようがあったのではないかと明治製菓に言いたくなってしまう反面、じゃあ僕らはこれまで何をしていたんだ?という自省もある。


後悔した時には大抵手遅れだ。どんな場所・時代・自分であろうとも、せいぜい虚勢を張って生きてやろう。誰でも無い自分の為に。



とりあえずカール食べて元気だしなっせ.....


IMG_4517.jpg


web拍手 by FC2
posted by lain at 07:12 | 北海道 ☔ | 日記 訃報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年06月15日

愛Macはじめました。

周囲がE3で夢中な中、僕はそれどころではなかった。

とうとう10年ぶりほどにデスクトップPCを買ったのです。


IMG_4486.JPG
イッチが小さく見える27型の箱

IMG_4489.JPG
これを引くだけで蓋が開く親切さ

IMG_4490.JPG
いつも通りフィルムを剥がす簡単なお仕事は楽しい



勿論買ったのはMac。まだMacBook Proは現役バリバリで快調に動いていたのだけど、艦これだのTwitterだのをやりつつ他の作業をするには少々窮屈さを感じるようになっていたため、しばらく前から大画面のiMacが気になっていました。

Appleの周期的にWWDC2017で新しいiMacの発表があるはずだと我慢していたものの、結局特に大きな変化を感じないモデルチェンジに終わり、これ以上待っても無駄だと購入を決めました。こう言う時、24回払いまで金利ゼロのキャンペーンはかなりの後押しになりますね....

IMG_4495.JPG
思っていた以上に画面がでかい

スクリーンショット 2017-06-10 20.21.04.jpg.png
おかげでこんなに窮屈だったのが

スクリーンショット 2017-06-15 6.11.40.png
こんなに見易くなってMission Controlやホットコーナーに頼ることも減りそう




衝動的な買い物だったため、払える範囲のスペックに抑えてしまい、これまでのサクサク動くMacBook Proより僅かにもたつく所もあるような気はするものの、この開放感には代え難いものがあります。

もっとユーザの裁量でカスタマイズ出来るような仕様であれば、もっとMacは一般的に売れるのでしょうね。いくら興味があっても、Appleの用意するSSDやメモリが他所で買うより倍ほどの価格では、流石に皆尻込みして当たり前です.......


まぁ何にせよ、大画面の割に見た目貧弱なスタンドの安定度も問題無いし、MacBookと若干配置が違うキーボードにもすぐ慣れそうで安心しました。マウスの充電が使いながら出来ない点だけはちょっぴり残念。もう暫く使っていたら、なにかと難点が出て来るのだろうか?





データの移行やメール等各種設定に、ここ数日時間を取られっぱなしではあったけれど、こういう時間は惜しく無いから困りますね

web拍手 by FC2
posted by lain at 07:04 | 北海道 ☔ | Apple Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年06月13日

Xの名の元に

ふと気づくと、寝ても覚めても触っていたXboxよりも、PSを触る時間が長くなってしまった私だが、いまだに360全盛時の思い出がXboxに淡い期待を抱かせる。


野暮ったいサイズと重量感の初代Xboxでもって参入するも、洋ゲーやコアなゲームへの理解度が低かった当時の日本で売れるわけもなく、その反省を活かした傑作Xbox360の登場まで世界的な大企業が作ったハードの割に酷い扱いを受けた。



360は性能もさることながら、兎に角発売のタイミングが良かった。ソニーに1年も先んじ、しかも性能も良く、和ゲーRPGの大作もじゃんじゃん出したことも功を奏し、Xbox=洋ゲーというイメージは見事に払拭された。ハードの色が黒から白になったことも絶対的に好印象だったろう。計算され尽くされたコントローラー、ゲームを隅々まで遊び尽くすのにもってこいな実績システム、地味に毎回楽しみにしていたインサイドXboxなどなど、本当に宝の箱だった。


しかし、徐々にPS3の開発環境が整いソフトが揃い始めると、据え置き機が売れない時代に転換して来たことも重なり売り上げもがくんと落ちてしまい、当然有力な和ゲーの発売もPS3へ移行。ネット対戦などが有料会員で無いと遊べないこともネックになってユーザーがどんどん離れていった。




それでも熱心なファンは期待していた。きっと次も凄いものをくれるだろうと。Xbox Oneはそんな大きな期待を背負うハードだったのだ。


だが待っていたのはユーザーの心を打ち砕く10ヶ月遅れの発売日だった。当初のコンセプトからブレまくるMSの対応にも納得がいかず、当然のように待てやしなかった。直ぐさまPS4に飛び付くと無料ゲームとは思えないクォリティのWarframeに夢中となって、MGS4以外まともに触らなかったPS3時代が嘘見たいに自然とメインのハードがPSになった。

今もその状況は変わらない。圧倒的に買っているソフトはXboxの方が多いのに、使っている時間はPSの方が遥かに長い。映像的にはそれほど差を感じないものの、OS面での使い勝手が格段にPS4の方が良いのも大きい。はっきり言ってXbox Oneは胸を張って勧めることが出来ないハードだ。


でも、それだけの事が分かっている今もXboxを諦めきれない。いくら日本国内での展望が不明確でも、昨日発表されたXbox Oneの上位機種Xbox One Xの性能にはワクワクしてしまうし、Xbox独占(先行)タイトルや初代Xboxとの互換のニュースにはつい聞き耳を立ててしまう。


4K対応最強ゲーム機「Xbox One X」11月7日発売 PUBGも独占先行で年内登場決定!





皆がスーファミに夢中なときにメガドラを遊んでいたような捻くれ者の私にとって、Xboxはいまだ友人であり恩人だ。見捨てたくないし、見捨てられたくない。

TVゲームとはいえ紛れもないビジネスの世界ではあるけれど、この国に少なからず宿ったXboxの火を"どうでもいい"と切り捨てるようなことだけは勘弁して欲しい。


積もる話は尽きないが、兎にも角にもPS4に乗り換えた元360ユーザーがXbox One Xの登場で1人でも多く戻って来ることを祈っている......


web拍手 by FC2
posted by lain at 07:12 | 北海道 ☔ | ゲーム Xbox One  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする