2017年05月17日

”安い”から買うは駄目!......と、言いつつ.......

よくうちの母は必要以上の食料を買って来る。

週末になると姉が子供を預けるから必要なのもあるけれど、それにしてはお菓子の量が多い。子供らが食べない・食べ残したお菓子は勿体無いと誰かが食べたり、食べ残しが消費期限切れのまま放置されていることも少ない無い為、僕はいつも『安いから買うは駄目。必要な物を必要な分だけ買いなさい』と小言を言う。何せお菓子だけでなく安売りしていたら備蓄がどれだけ十分でも買わずにいられないひとなので、冷蔵庫や冷凍庫も新しく物を入れる隙間がほぼない状況であったりするから、流石に言わずにいられない.....



しかし、そんな自分もひとの事を言えやしないから参ってしまう。いよいよ置く場所に困って電子書籍を優先的に選ぶようにしつつも、どうせ読む暇を作れない癖につい安さに負け100円の古書をまとめ買いしてしまうし、今回のXboxで展開している下位互換セール(Xbox Oneに対応した360向けソフトを中心に100タイトル以上が対象)でも、過去に体験版だけ遊んで買うのをやめていた物を中心に10タイトル以上買ってしまった。結局僕も安さに弱い庶民なのだ.....

ただ、言い訳もせず自分の愚かしさを享受するには忍びないほど、今回の互換セールはあまりにも安い。XBLAなら300円前後でほとんど買えてしまうし、ひと昔前のフルプライスゲームまで1000円を切るレベル(中途半端に新しいタイトルはそれなり)なので、躊躇う気持ちが麻痺するほど買いたくなってしまう。Xbox Oneに対応したから遊び直そうと思っていたソフトのDL版を買い直すにも良いし、欲しかったゲームを今度こそ手にいれる良い機会でもあり、新しいハードやタイトルに埋もれてゆく名作が改めて日の目を見るにも良いセールだと思った。







日頃Games with Goldで同じソフトをばら撒いているMSさんではあるけれど、たまにこういうセールをやるから嫌いになれない。PS4やゼルダでXboxに触る時間がだいぶ減ってしまったけれど、HDDの中で腐らせておくのは可哀想だし、せっかく買ったゲーム達を少しでも遊んであげたいもんだ🎮






タグ:microsoft Xbox
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posted by lain at 07:14 | 北海道 ☔ | ゲーム Xbox One  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年05月15日

目に見えない物を見えるように描く難しさってあるよね....「HELIX -黒い遺伝子-」海外ドラマ/感想

実在するしないはともかく、フィクションの世界は怖い物で溢れている。幽霊、巨大生物、ゾンビ、超常現象、生身の人間、更には女性という一括りも男からしたら怖い物だろう。

そんな中でも、僕が一番嫌だなぁと感じてしまうのはウイルス性の感染症をネタにした話。幽霊やバケモノなら、まず存在しないだろうし、もし目の前に現れても倒せるかもしれないと思えるものの、目に見えない物を避けるのは流石に難しく、インフルエンザ一つであんなに具合が悪くなるのに、そんな物とは比べ物にならないウイルスに侵されたらと考えたら身体の力が抜けてしまう...



とある研究所で起きたアウトブレイクの収拾の為、CDCのアラン・ファラガットとその仲間は北極くんだりまで出張るのだが、肝心の研究所がどうにも非協力的で何か重要なことを隠しており、感染者でアランの弟であるピーターが異様な行動で人を襲い始めた理由をアラン達は調べ始める。このウイルスは人の猜疑心を増長させたり、幻を見せ、果てには身体能力のリミッターを外させ病原菌を拡める為人を襲い経口で黒い粘液を交そうとさせる。こんなに悍ましいキスシーンにはなかなかお目にかかれないだろう....

感染者が人を凄い勢いで襲うようになってから、パンデミック物というよりゾンビ物の様相を呈して行き、せっかくの目に見えない物への恐怖が薄らいでしまったのは残念だけど、ウイルスに対するアプローチの仕方はちゃんと説得力のある描写で面白く、それを妨害する連中の悪辣さがまたドラマを盛り立てているのはそこそこ良い。思っていたのとは違うけれど、これはこれで楽しめそうな気がした。






嫌ぁ〜なオープニングをかました後の爽やかなタイトルコールが妙に不気味に感じるのも面白いドラマではあるけど、1シーズンの半分ほどで、後付けの多さが目立ち始め、少々嫌な予感がよぎりググってみるとシーズン2で打ち切りになっていて、久々に海外ドラマの洗礼を受けたような気になった。シーズン2の終わりがある程度満足出来る物になっていれば良いのだけど.....モヤモヤが酷い結末なら見るのやめようかな?.....

なんにせよ感染力の強い番組作りと言うのは難しいものなんでしょうねぇ....


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posted by lain at 07:02 | 北海道 ☔ | TVドラマ 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年05月10日

ノンケに友情を求められた時、ゲイはどう応えるのだろう?....なんて思った「青春♂ソバット1〜4完」黒娜さかき/小学館/感想

この時期のGWとはゴールデンウィークのことだけど、人によっては「ゲームウィーク」「ゲーム&ウォッチ」「ガンダムW」「ここはグリーンウッド」「ゲートウェイ」「ギガワット」まで連想する人も居るに違いない。


僕なんて連休中にこの漫画を読んでいたら「ゲイのウィークポイント」の略でも良いなと思ってしまった(真顔)


青春・ソバット 1 (IKKI COMICS) -
青春・ソバット 1 (IKKI COMICS) -




何せこの漫画、開始早々キスシーンで始まるから面白過ぎた。ゲイの高校生が自分のことを好きであろう女生徒の前で、お節介な同級生の男子(自分と女生徒の仲を取り持とうとする阿呆)に嫌がらせのキスをするというシーンなのだけど、あまりにもガッツリ始まるBL展開に笑うしか無かったw


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パンを咥えて交差点を曲がったら運命の相手と打つかるくらいの確率であり得ないぶちゅ〜がサイコー

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しかもそんな目に逢いつつも、半ば意地になってゲイの同級生と友達になろうと頑張る、馬鹿に人懐っこい男子高校生の流され方が地味にリアルというか、こういう奴いるよなぁ〜と普通に思ってしまった。最初は女の子にしか興味が無かったその男の子が、魔性の同級生(♂)相手にどんどんその気になっていく過程は実に生々しいと感じたが、自分がそういう生き方をしているわけでは無いため、実際にリアルなのかどうかは分からない。ゲイの高校生にしても、かなり捻れた生き方をしていて、何処ぞのおじさんと肉体だけの関係をずるずると続けていたり、本当の父親とも知らずに気を惹こうとあの手この手で誘惑したりしだすから、流石に高校生でそれは無いだろうと思ったりもした。でも普通に中高生くらいで性的な経験をする男女もいるのだから、こんなゲイの高校生が居ても可笑しくは無いのかも?.....


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ゲイとノンケが深く知り合うのは相当難しいんだろうなぁ.....





結局2人は紆余曲折を経てゲイとノンケの友情を育み続けた結果、性別で測れない愛情に行き着くことになるわけだけど、本当にこれをIKKIで連載していたのか?と思うくらいBLだったので、正直苦手な人には勧められない本だ。ただオノ・ナツメさんの絵のティストが好きな人、汚れたネタで笑える人、自分の捻くれ具合に自信がある人なら、ノンケでもなんでも楽しめるかもしれない。男同士でもここまで求め合えるなら羨ましいと思う人も多いことだろう。



”藪をつついて蛇を出す”そんな言葉が相応しいBLだった。


作者の青さも含め、悪く無い青だ。







黒娜さかき (@rutirutii) | Twitter

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posted by lain at 20:57 | 北海道 ☔ | 漫画 BL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする