詩的私的生活 参日目

自分1人では叶わないもの

見せかけだけでは続かないもの

努力だけでは築けないもの


何の見返りも求めないこと

時に感情をぶつける合うこと

壊れたものを忘れずにいること


言葉にすると腐り始めるもの

言葉にすると嬉しいもの


ただ走ること 食べること ねむること ぬくもりを感じること


何度も形を変えるもの

一度も形を変えないもの


自分を信じること

でもそれ以上に自分以外を信じること

詩的私的生活 弐日目

 キミもボクも ここに居て ここに居ない。


 キミは 何処にいるボクを見て話しているの?

 ボクは 何処に居るキミを見ているの?


 キミは ボクの何を知りたいの?

 ボクは キミの何を感じたいの?


 確かな痛みさえ形に出来ないボクには 世界の境目なんてわからない

 手の平に落ちた涙さえ ボクを教えてくれない  


 それでもキミはボクに触れたいの?

 それでもボクはキミに伝えたいの?


 
 ボクもキミも いつかここをここだと言えるかな?

詩的私的生活 壱日目

前を向けず足元に転がる憂鬱

 雨が降れば 何処へでも流れる

  でも行き着く先はイツモノオナジ


眩しいだけの喜びの嘘を僕は知ってる

 それに魅せられるワケも知ってる


  けれど知る事の先にあるリアルを書き込む余白が見当たらない


見つからないスペース

 ヒトを責めても自分を慰めるには足りない

  見つからない想い

   自分を責めたって誰も褒めてくれない



前に進めない想いは何処かに捨てて行こう



理由の無い旅へ出よう 




本当の自分が目覚める季節を探す為に