あの時の子供が今じゃSay You?!「プール」飯田里穂/写真集

 普段周囲に、変態だホモだと好き勝手に言われている僕だが、あえて”どちら”を向いた人間なのかはっきりさせねばならないなら、ロリコン男だと思っている。姉が二人いるから、女と言う生き物がどれだけ恐ろしいか思い知っているくせに、未だ無垢な少女が振り撒く幻想美を追い求めて止まない男なのだから、ロリコンと言う他無いのではなかろうか?


 ちなみに、ショタにも弱いクズである(えっへん)






 いつ自分がロリコンだと感じたかなんて、とうの昔に忘れたけれど、少女のヌード写真の扱いが完全自粛ムード(1999年に制定された児童ポルノ法を皮切りに)に突入していた2000年、既に就職し仕事にも慣れ始めた20代の僕は、書店で「ピュア☆ピュア」の創刊号を見つけ、15歳以下と言う線引きの新鮮なアイドル誌の誘惑に負けていた。内容は既に手垢が付いた(既にモデルや役者として人気のあるJr.アイドルばかりだった)女の子ばかりで、案外普通の雑誌だと最初は思っていたものの、徐々にまだメディアに露出が少ない無名の女の子が増え、これからどんどん上がって来そうなオーラの子供達を、読者自身が育てているような感覚になれる雑誌だった。僕も彼女達を性的な対象としてより、歳の離れた従姉妹であるとか、娘や妹のように想って見守っていたものである。



 そんな風にピュアピュアに大勢いた僕の娘達の中でも、”飯田里穂”の素朴で自然な可愛さは、まさしくストライクだった。当時の彼女は11だか12才くらいだった気がするから、もしかしなくとも好きでやっていたグラビアの仕事では無かったかもしれないけれど、幼い彼女の苦労など知る由もなく僕らロリコンは飯田里穂の笑顔に癒されていた。


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※1st写真集「プール」より





 あまりに幼い頃から見て来たせいで、今じゃすっかり身内気分が染み付いてしまい、某アニメで彼女のファンになった人達と違って、成熟した今の彼女に一切性的な物を覚えない。逆に、セクシー写真集がどうのとか、メジャーデビューシングルがオリコンの週間シングルランキングで3位に入るだとか目にする度、お嫁にやった娘と縁遠くなって行くみたいで、なんだか寂しい......


 その点だけで言うと、我が子可愛さに優秀な人材を切り、SMAPに辛酸を与えるメリー喜多川の気持ちも、ほんの僅かだが分からなくも無い。あくまでも親心の点だけだが.......


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https://web.hackadoll.com/n/5ygb







 その後あちこちでU15雑誌が出始め、ピュアピュアの存在感も少しずつ薄れて数年前には休刊になったが、女の子をAV女優予備群のように扱う一部の雑誌とは違い、ピュアピュアは将来の有る少女達の魅力を引き出す手助けをちゃんとして来たように思う。”河野英喜”さんを始めとした写真家が、宮崎あおい橋本甜歌榮倉奈々長澤まさみ、そして飯田里穂達と信頼関係を構築出来ていたからこその光景だったに違い無い。


 あの頃注目されていた子供達のうち、大人になってもスポットライトが当たっているのはほんの僅かだ。ロリコンの僕がこんな事を言っても説得力に欠けるが、大人になったらポイッと棄てられるようなことにならないよう、今まさにJr.アイドルをしている人達には頑張ってもらいたい。




 ほんの少しでも自分から業界に居るというのなら......


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縛ればSか?縛られればMか?「ナワナノ~七菜乃緊縛写真集~」一 鬼のこ/三和出版

 人に”S”か”M”か?と問われたら、間違いなくMだと答える僕ですが、普段周囲にはSっぽい態度を取っているため、あんまり信じて貰えません。ネット上での僕を知っていれば、"お前がM?何を今更...."くらいに言われそうですけどね。

 たとえばSMクラブに通うとか、自分の体を痛めつけるとか、女性に詰られて違う意味で興奮するだとか、そういうのは全然無くて、特にM男らしい生き方をしてるわけでも無いのですが、大きな声では言えないことをしている最中、誰かに主導権を握られていることを妄想すると更に興奮します....

 思い返せば、小学5、6年の頃、自分で自分をナイロンの紐で縛ったりもしてました。普段誰かに強制されて行動するのは大嫌いなのに、どうして性的なことになると束縛されることを夢想するのか?本当によく分かりません。


 だからかどうか知りませんけど、そんなMっ気の入った視点からすると、七菜乃さんの緊縛写真集はエロス以上に美を感じ、こんなに綺麗に撮られている彼女が羨ましくさえありました。


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 ”一 鬼のこ”氏の芸術的な縛りが、それでなくとも無駄の無い七菜乃さんの身体をこれでもかと締め付けていて本当に綺麗です。七菜乃さんの表情がまた良いんですよね。一鬼のこさんとの相性も良いのかもしれません。元々表情の良い方でしたが、以前より更に味のある顔をされるようになりました。縛られている七菜乃さんの表情を見ていると、カメラのこちら側の人間が”縛っている”のか、”縛らされている”のかすら曖昧になってゆきそうです。

 全体的に芸術的な写真集ではあるのですが、伝統的な和服であったり、海外でハメを外した女性観光客のような姿であったり、果てには自然に還った姿を披露しているので、様々な見方が出来る1冊になっているように思います。

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 こんな緊縛の形を見せられたら、それこそSとかMとか、男とか女とか関係無しに興味が湧くというものでは無いでしょうかね?

 縛りたいし縛られたい。

 人間って、時と場合によってコロコロ変わって面倒ですね(=ワ=;)


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一 鬼のこ オフィシャルHP http://shibari.jp

七菜乃オフィシャルブログ http://www.diamondblog.jp/official/nana7nano/







関連過去記事



posted by lain at 06:51北海道 ☔Comment(0)写真集

美とは穢れる為に生まれるのかもしれない「さかしまのリリス」村田兼一/七菜乃

今までに様々な女性を撮って来た村田さんですが、どうやら最近”七菜乃”さんにご執心のようだ。

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黒髪のロング

憂いをたたえた瞳

きめ細やかな白い肌

無駄を削ぎ落とした曲線


どれを取っても魅力的な七菜乃さん。時折撮られていると言うよりも、撮らせてあげている的な雰囲気も出ていてたまらない。

村田さんおそらくMだと思うので、多分美しい女性に撮らされている感じ好きなんじゃないかと勝手に思っていますw

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とても狭い空間でありながら、無限の拡がりを見る者に与える村田さんの写真。前回の「パンドラの鍵」同様に少し画像がクリア過ぎて、以前の作品のような幻想さが損なわれてしまったように感じる人もいるかもしれませんが、逆に過度なフィルタリングをしないおかげで七菜乃さんを身近に感じられるし、作り物と生身の混在した歪な世界観がよりアンバランスに見えて、実に面白い写真になっているように思います。

そろそろ私は村田さんの守備範囲から外れてしまうなんておっしゃっている七菜乃さんですが、もう一冊か二冊、今度は違うコンセプトで村田ワールドに染められて頂きたい気もしますね。

なんにしても、村田さんと七菜乃さんは、まだまだこれからも注目の人になりそうだ。

それなりに早めの予約をしたというのに、半月ほどAmazonに待たされてしまったのも、注目度の高さを物語っていたのかもしれない。
posted by lain at 07:34北海道 ☔Comment(0)写真集