2015年04月07日

ビルドファイターズ終わっちゃったし、本家読もうぜみんなっ「プラモ狂四郎」やまと虹一

若者からオッさんまで大好評のうちに終わったガンダムビルドファイターズトライ。

毎回何かしらのサプライズで飽きさせない作りが非常に上手かったです。



特に30〜40代ほどのファンにとってたまらなかったのが、11話の最後に降臨したレッドウォーリア(パーフェクトガンダムV)でした。

元々ビルドファイターズの自作プラモを機器にセットしてバトルすると言う発想は、”やまと虹一”さんの漫画「プラモ狂四郎」が産み出した物だったので、プラモ狂四郎に登場するオリジナルガンダムが活躍するシーンがいつか見たいと思っていたところに、名人カワグチによるアメイジングレッドウォーリアが神のごとく降りて来たので年甲斐も無く興奮していましたw 当然のことではありますが、ビルドファイターズの製作陣もプラモ狂四郎を深く愛していたと言うことなのでしょうね。やまとさんも大喜び♪






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玩具を売るため富野さんが仕方なしに登場させたメカに大喜びな子供達
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この手の自転車流行ったんです
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そうそうシンナー臭いって言われるよね(白目
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お茶の水博士でも無いのにこの技術力半端ない模型屋のオヤジさん
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ビビビッとデータを読み込んで
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俺が私が操るのです





ある意味とてもSFだったんじゃ無いかと感じさえするプラモ狂四郎の良いところは、プラモ同士を戦わせることに留まらず、現行のプラモキットの特性を理解したバトル表現をしていたことだと思います。あのパーツはハメコミ式だから外れ易いとか、足の可動部分が少なかった当時のプラモの弱点も上手く展開に活かし、じゃあそれを改善するにはどうしたら良いのか?まで言及しているので、ついつい自分でもプラモを作り改造をしたくなるのです。


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ビルドファイターズはストーリーのテンポが優先された作品なので、プラモを作る時の一工夫がどれだけ楽しいものかあまり表現出来ていないのが少し残念。

そもそも今のプラモはパーツの合いの悪さや可動部の狭さに悩まされないし、接着・塗装の必要も無いくらいだから、プラモ狂四郎のような見せ方が成り立たないのもありますよね(昔のキットは色プラじゃなくて当たり前、合わせ目ガタガタ、基本接着剤必要で場合によってはビス留め箇所もありました)





プラモ狂四郎から30年以上経った今もプラモを操作して熱くなる作品が人気を得るというのは、まだまだ実際のロボットに乗る時代は遠い話だという証拠でもあります。

本物のMSはいつになるか分からないし、プラモを作ってバトルというのも勿体ない話なので、現実にしか感じない仮想空間を味わえる時代に期待したいです。



(*・ω・*)取りあえずグリモア作ろうかな....



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posted by lain at 07:23 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 漫画 思い出の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2011年02月01日

こんな有名アニメーターも、漫画を描いた事があった。

 今現在、世界的にも有名で巨匠と言えるアニメーターやイラストレーター達にも、仕事をえり好みする事が出来ない時代があり、その結果産まれた創作物は著者の意思に関わらず、ファンにとってかけがえの無い宝として語り継がれています....

 今日は、そんな巨匠の足跡ついでに産み落とされた”漫画”を紹介しま〜す♪

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 この五冊からまず、2009年に57歳と言う若さでこの世を去った”金田伊功”さんのキャラが動きまくるOVA作品「BIRTH バース」の漫画版。金田さんはその独特な作画スタイルで、躍動感の溢れるアニメを沢山産み出しファンを魅了してくれました。このコミック版からも、そんな金田さんの作画スタイルが見てとれます。

 正直、漫画と言うよりも絵コンテに近いので、漫画としては読み難いかもしれません。しかし、その躍動感はそのままだし、アニメとはまた違った味わいがありとても刺激的♡数冊しか発売されていない金田さんの漫画は本当に貴重かもしれません...

 金田さんの他にも、”いのまたむつみ”、”天野喜孝”、”なかむらたかし”、”末弥純”等...今漫画を描いてくれなんて絶対頼めない大御所達の作品もありますw勿論それぞれ本業では無いので漫画としての完成度はそこまで高いとは言えませんが....


 近年では、”後藤圭司”さんや、”貞本義行”、”石田敦子”、”結城信輝”、”出渕裕”さん等もコミックを出していますね♪やはり良い作画のアニメを見ると、その画のままでレベルの高い作画の漫画を見てみたいと思うのはファンの性なのでしょうね〜☆(*^m^*) ムフッ

 
 ちなみに、末弥純さんの作品集は”朝日ソノラマ”、それ以外は徳間書店から出ていたMOTION BOOKSシリーズです。MOTION BOOKSの方は、まだ古本屋に行けば見つけられると思いますよ〜♪ web拍手 by FC2
posted by lain at 23:06 | 北海道 | Comment(0) | 漫画 思い出の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年11月27日

女性の描く性は、何処か背徳の香りがする「さぶとJUNE/森園みるく/1991年」

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 姉が漫画が好きで、書棚には少女漫画がびっしりありまして、姉が留守な時にこっそり漫画を読んでいたのですが、ある時いつものように書棚を漁っていたところ、書棚の奥からいつも読む”フラワーコミックス”や”花とゆめ”とは違い、妖し気な装丁の本が出てきまして、それが森園みるくさんのコミックだったわけです。女性も男性と同じ様に奥の方に隠したくなるものなんだねwww

 初めて目にする倒錯した性描写。当時中学生だった僕には、その世界は畏怖さえ憶えるほどのチカラ持っていて、今まで読んでいた少女漫画では教えて貰えない大人の艶、色香が性の壁さえ越えて僕に押し寄せる....この本で道を踏み外したのかもしれませんね♪
 

 この「さぶとJUNE」は森園さんのコミックのなかでは、かなりコメディ色が強く異色な作品。主人公の”さぶ”は、ニューヨークで探偵として腕を磨き、日本に戻る飛行機の中でトラブルに巻き込まれる。その結果ある女性と大人な関係を結びそうになるのだが、彼女は.....男だった!キリ

 かなりのイメケンなのに中身がスカスカのさぶwこの男がよくぞNYで生き残ったものだよww女運以外は良かったんだろうな♪この阿呆なさぶに人目惚れしちゃった”珠音”は、見た目美女なオカマさん♡しかもその父親はヤクザ者で、舎弟の◯◯◯を掘るのが大好きだったりする....(ノд`@)アイター

 基本的には、さぶと珠音、それと二人を繋ぐ女性の”雅”を合わせたドタバタ話なんだけど、正直ストーリーなんて二の次で、滑稽な”さぶ”の醜態が見物ww バーで逢った女性に有り金盗まれたり、黒い巨人に犯されそうになるし、マジもんのマゾヤクザには惚れられるし、あまりにも可哀想でwwww

 歪んだ性の虜になりたい人、なっている方にはおすすめです。でもまあ、男性陣には無理だろうなぁ.....ある意味子供だったから僕は順応出来たようにも思えます。 あと、最近の作者の作品「令嬢テレジア〜欲情の聖女」が好きな方にも向かないかもしれませんね。かなり絵柄が変わっています。逆に僕は今の絵に拒絶反応だったりしますしねw 結構変わるもんですね、長く漫画を描いていると....


 とにかく女性の持つ激しい性への欲求を見せつけられた作品でした。それに比べれば男の描く性なんて陰気で幼稚だったりするねwああ、これからも僕ら男は、女性の手の平で踊らされてしまうのだろうね.....♡

 森園みるくさんのHP http://morizono.babymilk.jp/index.html web拍手 by FC2
posted by lain at 22:20 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 漫画 思い出の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする