2017年04月01日

僕の四月馬鹿は.....

今日は4月1日のエイプリルフール。

友達の瞳を真剣に見つめながらゲイだと告白したり、うっかり満員電車で吊革と間違えておっぱいを握っても...


「嘘嘘冗談(てへぺろ☆)」

で済んでしまうかなりフランクな1日を味わえる日である(おっぱいは無いな......あったら嬉しいけど)


大概は誰にでも判別出来るような嘘ばかりなのだけど、時折冗談にならない物もあるし、元から嘘だらけのネットになると嘘に嘘を織りまぜるから逆に信憑性が増し、「それ本当だったら良いのに....」と、つい思わされてしまったりもする。





嘘みたいな話と言えば、ひと昔前までなら考えられないほど”女装”や”男の娘”を題材にした漫画が世の中に氾濫している。Amazonの読み放題プランKindle Unlimitedに提供されている作品の中にも、この手のジャンルが尋常じゃないほど流れており、着々と俺得な世界に変わりつつあることが嬉しい反面、急速に広がることへの戸惑いも隠せない。なにせ、いくら女の子に見える格好をしていても男にはかわりなく、彼女(彼)らを好きになるのは当然同性を好きになることであり、それらは少し前までオタクと同じくらい市民権が無かったのである。それがあまりにも早い速度で許される風潮になって来たことで”禁じられた遊び”に対する背徳感や反骨精神に水をさされたように感じてしまうのだ。しかし、そんな屈折した僕の欲望とは反比例して、心から性別に苦しむ人たちには良い環境になってゆくわけだし悪いことでは無いのかもしれない....






いつの日か「なんだよお前、男と付き合ってんのかよ」なんて、鼻で笑う人がいなくなる時代が来たなら、同性という記号に背徳の興奮を覚える人は絶滅しているのだろうか?同性愛への理解は高まって欲しいものの、BLや百合が過去の遺物になってしまうのだけは、ちょっぴり寂しいなと思う4月1日である。

結局男の娘に落ち着く僕は本当に四月馬鹿だ
タグ:女装 男の娘
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posted by lain at 07:06 | 北海道 ☔ | 日記 全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年03月10日

3月の僕は、何かと鬱陶しい

どうにも最近、新しいものに触れる億劫さを感じて、明らかに自分の好み真っしぐらであろうと昔から好きだった人たちの作品ですら後回しにしている自分にガッカリする。
おそらくは、長年無駄にあれこれ味見して来た結果、圧倒的な意外性に出会うことが減り、ある程度先が見えてしまうから「まあ今じゃなくとも良いか」という気持ちになっていることと、更に広い世界を見に行く為の気力と体力を仕事や加齢に持っていかれているのが大きいのだろう。

しかも独りよがりで友人も少ないから、人生を豊かにするよう暇つぶしの術も持っておらず、せいぜい基本無料ゲームやマルチ対戦ゲームで貴重な日々を浪費するのが関の山。我ながら救い難い。

それでもここ数年、自分なりには新しいことをやってきたつもりだった。苦手だったSNSやブログまでやり始め、ライブにまで出掛けた。映画一つのためにわざわざ3時間かけて札幌まで行ったりもした。それはそれで楽しかったものの、もう一人では限界を感じずにいられない。面倒でも一緒にやろうと言ってくれる愛しい人が、僕にも必要なのだろうか?それともまだ悟りきっていないからなのか?まだまだ混迷の季節は続きそうだ.....







誰かの夢を楽しむのに飽きた時、それは自分の夢を楽しむべき時期なのかもしれない。
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posted by lain at 08:36 | 北海道 ☔ | 日記 全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年02月16日

こういうのが気になる"お年頃"

最近また、世の中の萌え攻勢に眉をひそめている。

ガチな内容だと受け容れ難くても、萌えキャラや美少女を使ってくれるなら俺大好物!...みたいな流れは、別に今更始まった話では無いけれど、人間じゃない”うまい棒”のイメージキャラに人間にしか見えない妹設定を何十年も経ってから追加したり、今は亡きハドソンのコンテンツを食い散らかすコナミが"ボンバーマン"を脱衣有りの美少女物にしてみたり、ハードSFには見向きもしないくせに"けものフレンズ"のような可愛らしい擬人化キャラがほんわかやるなら闇の深い設定もあっさりOKというアニメファンにいたるまで、つくづく日本人の脆弱っぷりを痛感して虚しくなった。


かくいう僕も、萌えや美少女は大好物。艦これやFGOも遊んでみたら止められなくなってしまった。「お前らはこういうの与えておけば満足なんだろ?」そんな風に思われ、実際その通りであることが残念でならない....

これがもしも年端もいかない女達ではなく、そこそこお年を召した美女と呼べそうな女性キャラであったなら、こんな残念な気持ちにならないのだろうか?戦国時代とまで言われるアイドルの低年齢化も酷いものだが、何故に僕達は弱い存在にばかり甘えているのでしょう?






女の子達に僕らは曇りのない笑顔を望む。

だが、果たして、それに見合った何かを彼女達に返しているだろうか?

萌えとか美少女ばかりなのが問題なのではなく、たとえ2次元のキャラだとしても、生身の女性同然に扱い対等な存在として敬意を払うべき時が来ているように思えてならない。

そうすれば弱い存在に甘えてばかりの自分の尊厳も自然と取り戻せるかもしれない........




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posted by lain at 06:28 | 北海道 ☔ | 日記 全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする