2013年12月14日

良いパンチしてるじゃねーかお前達....『ロボット日本一決定戦!リアルロボットバトル』/日テレ/感想

 ”ロボット” 

 それは男の子にとって永遠の憧れ。

 アニメで活躍しているような、巨大な二足歩行ロボを作りたい。自由自在に動かしたい。ロボットアニメに一度でも魅せられた人なら、某アニメの主人公のように、ピキーンっ!と閃いて敵のロボを格好良く倒すシーンを思い浮かべたことがきっとあるはず。

 まあ実際には、あんな全長10数メートルの機械があれほど俊敏に動けるはずは無いし、もしも動けたとしても、乗っている人が無事でいられるわけも無く、どうしても実用性に乏しいわけだけど、それでも憧れずに居られないのが男の子なのだっ(キリリ




 昨夜日テレで放送してた『ロボット日本一決定戦!リアルロボットバトル』に参加していた大学や企業、個人研究所や家族ぐるみでロボットに現を抜かす人達等は、まさにそんなロボットの魅力に取り憑かれた人達でした。

 高さは150Cm〜200Cm。重さは330Kg未満のロボットを作り、ロボットの身体にコアと呼ばれる発光物を複数取り付け、互いにそのコアを壊し合うと言う戦いだったのですが、背中から複数の腕が出て来るものや、腕が二段階に伸びるもの、仕舞いには二足じゃ飽き足らず四本脚のものまであり、それぞれ工夫を凝らしていて面白く、重量級のぶつかり合いや壮絶などつき合いは見応え充分でした。

 
 ただ、通常のロボコン等と違って、今回2メートル級のロボット同士のバトルと言うことで、不具合がどのチームにも何度か起きていたのが残念でした。せっかく考えたギミックが不具合のせいで披露出来なかったり、一歩も歩み出せないまま倒れて自壊したロボットのチームや、それを支えた人達は相当ガッカリしたことでしょう。

 バトルの結果勝ち負けが決まるならまだしも、動かなくなってのTKO勝ちっていうのはどんな競技でもつまらないもので、XBOXのキネクトで操作する東工大の4脚のロボ”狐火”のコアをセンサーで把握して正確に狙ってゆくという他チームよりも貪欲なコンセプトさえも、信頼性が及ばず負けてしまいましたし、次があるなら、もう少し不具合が出ないロボット製作を参加チームには心掛けて欲しいものです。そういう点で優勝したHJM-47を製作した”はじめ研究所”や、準優勝した家族ぐるみな”マルファミリー”チームは、大きいサイズのロボットの製作実績がしっかりしたチームだったと言えるでしょう。



 

 今回は、見た目的にも人気アニメの主役ロボを模倣しているチームが多い等、こういう企画をこれからも膨らませて進めたい局のデモンストレーションな意味合いが強いと思うので、次回大会が自壊大会にならないためにも、細かなルール作りで多くの参加者を呼び込める枠組みを用意して貰いたいものです。

 この番組から世界大会に波及したら、もっともっと面白いロボットが見れるかもしれませんし♪



 アイザック・アシモフがロボット三原則を提唱した時代から60年以上が経過した21世紀になっても、まだまだ人間サイズのロボットを二足歩行出来るようになっただけで喜んでいる人類。ある意味少しづつしか叶わない夢だからその熱が冷めないと言うのもあるのかもしれませんね ロケットパ-ンチ!!┏┫ ̄皿 ̄┣━○))〜〜〜〜〜〜Ю




 「ロボット日本一決定戦!リアルロボットバトル」公式HP http://www.ntv.co.jp/robot/

 はじめ研究所HP http://www.hajimerobot.co.jp
タグ:2013年 日テレ
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posted by lain at 07:15 | 北海道 ☔ | Comment(0) | TVその他  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする