2016年12月21日

遊ばない機械を横から横へと流す貧しき心に花束(トゲ付き)を.....

また外れた。

店頭にも無い。

もうくじ運に任せてPS VRを欲しがるのにも疲れてしまった.......

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確かにまだ発売されて、たったの2ヶ月。本当に遊んで見たい人だけでなく、話題に乗っかって買ってみたい人や、それらからお小遣い稼ぎをしたい転売屋が横行する時期なのだから入手困難なのも仕方ない話かもしれない。思い返せばクリスマスシーズンに新ハードを手に入れるのは本当に至難の技だった。セガサターンなどは、書き入れ時に生産数を渋ったせいでシェアを失いPSに溝を開けられていたものである。PSVRはどう見ても手作業での梱包が必要な装置に思えるし、ハード自体の生産効率だけでは語れない問題をソニーが抱えている可能性もありそうだ。

しかし、ネット通販大手のAmazonを覗いてみると、カメラ同梱版を含めたPS VRの出品が100件を超えており、メーカー小売価格である44,980円を遥かに上回る71,000円(カメラ無し)で取引されているのを見ていると、ソニーは何をやっているんだ?と、モヤモヤが止まらない。クリスマス前最後の出荷が行われた際、カメラ付きが100件以上あったが、今では80件台になっているのも、僕と同じように”普通”の価格で買おうとして買えなかった人が泣く泣く転売屋から買ったという証拠に他ならない。何故本当に欲しい人の元へ届かず、ただマネーゲームに勤しむくだらない人間に渡ってしまうのか?なんともやるせ無い話である。

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兎に角抽選や先着はもう止めて欲しい。このまま数を確保出来そうに無いのならば何ヶ月待ちでも受注生産で販売すべきだ。あらかじめ、キャンセルすると誓約金を支払うことになるとか、キャンセル不可だとか決めた形で販売すれば、本当に欲しい人にだけ届くのでは無いだろうか?

転売屋は気長に商売はしていられない。旬なうちに在庫をいかに効率よく売り捌けるかが鍵だからだ。ならば絶対手に入るけど、直ぐでは無い商品に割く時間もお金も有りはしないだろう。ソニーのネット直販が率先して先着販売をするような姿勢は本当に理解に苦しむ。


こんなに見苦しくPS VRを欲しがっている私だが、正直最初はそんなに欲しいと思っていなかった。ソニーが前面に押し出す美少女ゲームに魅力を感じず、そのうち楽に手に入るようになってからで十分だと思ったのだ。しかし、たった一本のソフトで事情が変わった。VR仕様に作り直された水口哲也さんのRezに、新たなエリアが追加され、それがすこぶる面白いと話題になっていたせいで居ても立っても居られなくなってしまったのである。




あの光と音に埋没して行くような感覚を、しかも新しい要素も含めてVRで味わえるなんていう誘惑に、勝てる気がしなかった。自分に出来るせめても抵抗は”転売屋からは買わない”だけ。このご時世に多少なりとも支給されたボーナスがあるから、買おうと思えば楽に買えるが、VRを楽しむ為以外で買うような輩には一銭たりとも落としたく無い。

ほんと、転売屋が涙目になるくらい、出来るだけ早く生産数を増やしてもらいたい。

そして一刻も早く待ちわびている人の元へ届け....
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posted by lain at 07:13 | 北海道 ☔ | 日記 ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年06月23日

どう生きるか − どう死ぬか = 0

ゲーム好きは人生を損している


そんな言葉に頷かずに居られないほど、ここのところ他のことに手が付かない。アニメも漫画映画も積みに積もってバベルの塔状態だ。


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我が家の塔はこんな美しいもんじゃない




日常生活のことも後回しで、今後自分に益となるような勉強をするでもなく、場当たり的な対処術を養うみたいに0と1の世界に惚けていると、時間は本当にあっと言う間である。仕事が終わり帰宅するのが19時〜20時。Macの電源を入れ、艦これを弄りつつネットを泳ぎ、それと並行して飯を食べつつ少しでも海外ドラマや「孤独のグルメ」を観て、30分〜1時間後には今どハマりしているオーバーウォッチを開始。21時前後から24時、悪くしたら25時とか26時までムキになって遊び、下手をすると睡眠時間よりゲームを遊んでいる方が長くなる。


1日で一番時間を使う仕事に次いで時間を喰うゲーム。それがたとえばストーリーや世界観をまったりと堪能する作品であれば、何かしらの感性を育てる役に立つのかもしれないけれど、オーバーウォッチのような所謂オンライン対戦専門のFPSになると、感性どころか負けが込みだすと品性を失って暴言が自然と口を衝いて出てしまう。気持ち良く勝った時の快感はなんとも言えないものがあるが、ただ、それだけ。快楽か怒りしか残らない。


そうこうして朝目覚めると、アドレナリンが収まった後の空虚な自分に虚しくなる。まるでヤク中と変わらない。世が世ならドラッグと同じようにゲームも規制されてしまいそうである。大して大事な何かがあるわけでもないのに、単純にイケメンとの甘い時間を堪能出来る某劇場アニメに足繁く通っている女性の気持ちがイマイチ理解出来ないなんてことをTwitterで呟いていた私だが、同じように僕のこの依存っぷりを彼女達は理解出来ないことだろう。つくづく他人のことなど言える立場に無い男だ….






人生なんてどうせ暇潰し。マリアナ海溝より深い溝が男女にはある。そう嘯いてみても、何も慰めにならない我が人生。せめて、ミサイルを撃ち込んだり、公費で贅沢したり、ショッピングモールで誰かを傷つけ死刑を志願するような生き方だけは避けたい。まあ、きっと退屈な毎日にぶーぶー言いながらこれから先も生きて行くのでしょう。


そして地べたに這い蹲る地球の子としては至極真っ当な最後を迎えるに違い無い....



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posted by lain at 06:54 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 日記 ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年03月11日

忘れてはならない5年。忘れなければ進めない5年。

東日本大震災から5年

少し前からテレビにラジオにインターネットと、あらゆる場所で節目の5年目を取り上げていたせいもあって、自分も何かあの震災について考えようかと柄にもなく頭を捻った結果、ゲーム脳らしく「絶体絶命都市」でもやってみようとチュートリアルを眺めてみたものの、馬鹿馬鹿しい一文が付け加えられている段階で早々と冷めてしまった。

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PS2時代のローポリだからこの程度のリアリティしか出せないのも分かる話であるし、ゲームなのだから怖いとか苦しいという感情ばかりを揺るがす内容ばかりではユーザーが最後まで遊び続ける気持ちを失うという面もある。だがしかし、もう本当の脅威を間接的ではあっても体験してしまった僕ら日本人には、こんな些細な事一つでさえ気に掛かってしまわないだろうか?許可さえ得られれば、実際に銃を携帯出来る国や、幼い子に大国への憎しみとライフルの撃ち方を自転車に乗るより早く教えるような地域では、エアガンの需要がほとんど無いのと同じように、本物が身近になればなるほど仮の世界の存在意義は"逃避"以外に無くなってしまったように思える。自粛の波に押し潰され、一旦白紙に戻った絶体絶命都市4にしても、圧倒的な現実の前に発売したところで、見向きもされなかったかもしれない。


もう5年。まだ5年。感覚はそれぞれあるだろうし、"自分の事で精一杯だからそれどころでは無い"という人だって大勢いるに違いない。僕も急な出張でバタバタして震災を振り返る余裕など無かった。何もかも背負って歩き続ける事が出来るほど僕は強く無い。

しかし、家族や家を失い、慣れ親しんだ生活圏を見えない物で汚染されるという直接的被害を受けた人々の比では無くとも、僕も含め誰もがあの瞬間から自分の中で何かが変わったはず。せめてこの日だけでもあの震災の事を想って過ごしたいと自然に思う程には。。。
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posted by lain at 07:38 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 日記 ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする