好きの形は幾ら倍率を上げても見えそうにない

今朝、68歳の大学教授が20代の風俗店勤務の女性にストーカー紛いのことをやっていたというニュースを見掛けた。探偵まで雇って住所を特定し愛人関係を求めていたそうだ。彼が既婚者であったかどうかは分からないが、もしもその歳で女性と性交渉をしたのが初めてだったとしたら、そんな勘違いストーキングをしてもおかしくない話だなと少し思った。


女性の方からしたら、お金をくれたから愛想良くしただけなのだろう。ニュースを見ているだけの自分にもそう見える。だが実際問題、これがお金による繋がりじゃ無かったらどうだろう?相手の好意的な態度を正しく判別できるだろうか?少なくとも僕にはできない。メンタリストでもないから良くも悪くも勝手に相手の気持ちを予測する他ない。ゲームのように好感度を可視化できたらどれほど楽なことか



昨日久しぶりに親会社に勤務する、とある若い女性社員と現場で言葉を交わした。これまでにも何度か仕事で一緒になり接点が元々ある子なのだが、別れ際に他の作業員も居るなか自分の方にだけ向かって手を振って行くものだから嬉しいやら切ないやらで胸がいっぱいになった。


新人の頃に何かと教えてあげたこともあって、自分の娘や妹のように思いつつも、一人の女性として彼女を見ている自分も居るから、手を振る彼女の表情を正しく汲み取ることはできそうになかった





おそらく僕は彼女が好きなんだろう。でもこの距離感を壊してまで近づきたいとは思わない。臆病なだけと言われても受け入れる。どうせ恋心など自己満足なのだから、叶っても叶わなくても大差はないと思うから。


そもそも僕はハッピーエンドの恋より成就しない恋の方が好きだ。我ながら救い難い男である。

posted by lain at 07:11北海道 ☔雑記

儀式の終わりに思うこと。

何十年に一度お目にかかれるかどうかの即位礼正殿の儀が終わった(まだ即位に関する儀式は続くらしい) いちいち退位から即位まで数ヶ月かかったことには小首を傾げたものだが、これを機に近年の嫌な流れが変わってくれれば、そんな些末なことは棚に上げても良いと思ってる。令和天皇の即位に合わせ吉兆に思える天候の変化が起きたことを大騒ぎしたりもしていたが、それがただの偶然ではないことを是非とも証明して頂きたい。悲観論では何も進まないが、根拠のないことを引き合いにして楽観するのは危う過ぎる。

お祝いムードに水を刺したいわけでもないが、手放しで喜んでばかりもいられないだろうとも思っている。特定の個人や組織に過剰な期待を寄せる人は、自分の未熟さすら最終的に他人の責任にしがち。結局は自分たち次第なのだと肝に命ずるべきだ。慎重論を唱えることを許さない人も居るが、皆が喜んでいるから自分も喜ばなければならないというなら、ヒットラーと同じ考えなんですねとしか言えない。


古来より行われて来た儀式の厳かさは確かに得難いものである。薄っぺらな設定に囲まれたアニメを散々観ているからよく分かる。天皇は不要という考えは変わらないが、彼らが居るからこそ守れる文化があるなら惜しいという気にもなろうというものだ。年配の人達ほど若者は天皇に対する想いは無かったかもしれないが、こういった祭儀によって皇室への興味が湧いた人も少なくないだろう。ゲスいおじさんである僕は見た目に可愛らしい佳子さまのことしか頭にないけれど.......


本当に令和で良かったと思える時代になってくれ........ただそれだけだ..........


posted by lain at 07:09北海道 ☔雑記

出張もうイラネッ(゚Д゚=)ノ⌒゚

今年何度目かの出張に来ている。おそらく過去最多の回数&日数になるだろう。何故こうも人材(自分で云うのもあれだが)を彼方此方に飛ばさなければならないのか?


わざわざ道外の人間が出向いてくる程度には地元での仕事は十分にあるにも関わらず、泊まり掛けでの仕事が増えている理由を人聞きした所によると、単純に地方の人材不足(どんどん地方の業者が潰れている)によるものらしいのだが、それなら他所からの人材を其処に当てれば良いのでは無いか?と考えてしまう。確かにそういった連中は大抵地元でも”余される”クズばかりで、ろくに働かず1日幾らの固定給を受け取るためだけに出稼ぎに来ている者が多く頼りにならず、それこそ自分も何度連中の手直しをやったかしれないくらいではあるけれど、こんな時こそ役に立ってもらわなければ意味が無さすぎる。地方がどんどん見捨てられている今の時代らしい転換期が我々の業界にも来ているのだと実感させられた1年になりそうだ。

出張の良し悪しは仕事の内容にもよるが、やはり宿の質でかなり左右される。食事が美味しく部屋の手入れも行き届いていると気持ちよく過ごせるが、ボロボロで狭く汚い部屋に放り込まれたら毎日が辛くて辛くて仕方ない。ここのところはご飯も部屋もそこそこ快適な出張が続いていて助かっているが、観光シーズン真っ盛りな時の出張は現場まで1時間以上かかる上ボロボロの宿で飯も最悪という地獄っぷりでたった数日の出張が数週間くらいに感じられたものだった。それを思えば今回の出張など天国のようである。仕事は超ハードではあるけれど.....




これが仕事でなければ....時々思う。普段は旅行など行かないし温泉など浸かることもしないが、部屋風呂が無いから仕方なく浸かった温泉が気持ち良いこともあれば、自宅でも外食でも食べない物を味わえたり風景の違いも良い刺激にはなる。そういう意味で云うなら基本設計が引き篭もりの人間にとって出張も悪いことばかりでは無いとも思うものの、その回数が多いのは勘弁だ....世の中には”それって単身赴任じゃね?”と言いたくなるくらい長期の出張に行っている人もいるが本当に辛いことだろう。自分も最長で1ヶ月半山形の方に行っていたことがあるが、やっと帰れるとなったときの開放感たらなかった。渡り鳥のように生きられる人もいるが、自分のような人間は環境をコロコロ変えて生きるのは難しい......

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風景が綺麗だったりすると気分は悪くない





1日でも早く自室に戻りたい。そして今年はもう出張が無いと助かる.....

頼むよ社長........


posted by lain at 06:53北海道 ☔雑記