俺もツイッターで10歳になってた #MyTwitterAnniversary pic.twitter.com/zNVf68nX8W
— はづき (@i_lain_i) March 27, 2020
思い返せば”あっと云う間”のありがち10年である。ネットで誰かと関わるのが怖くて(実生活でもあんまり得意ではない)掲示板すら利用せず、せいぜい誰かのブログのコメント欄に言葉を残す程度の人間だったのが、Twitterという特異な場所を普通に居場所として使い続けてしまっているというのだから変われば変わるものであります。
仕事しまうす。
— はづき (@i_lain_i) June 29, 2010
これより前の呟きが何故だか出て来ない....
「すべてがFになる」のドラマ化に対して森博嗣さんのコメントがHPに載ってた。相変わらず自作品の映像化に無頓着すぎると思った…. #すべてがFになる pic.twitter.com/qNUrmNFoxo
— はづき (@i_lain_i) October 28, 2014
10年を通し最初で最後の通知の嵐だった
正直Twitterは最初が難しい。まず誰をフォローすれば良いか分からないし、相互関係になっても距離感をどれくらい保てば良いのか分からず、親しそうにフォロワー同士が会話している所に積極的に絡んだ挙句ウザがられてブロックされることもある。なんでネットもリアルも同じじゃないか、そう教えてくれたのもTwitterだ。今まで何度失敗したなと思ったことか.....
炎上という炎上の経験が無いくらい、問題発言は大してしていない。と云うか誰も見向きもしていない。その程度の存在だ。フォロー数もフォロワー数も500にすら達していない。アクティブな人に絞れば100人も関わっている人がいるかいないかだろう。ツイログでこれまで多く会話をした相手の一覧を眺めてみたが、既に凍結された人、消した人、今では話しかけても返事が来ない人が半数で、ちょっぴり切なくなった。

ツイログの統計(https://twilog.org)

たった1日だけ呟かなかった日があるそうだ。
10年も何をして来たのか?ツイッターやブログを使って来て何か人生の足しになったのか?それは良く分からない。でも、そのお陰で埋められた何かは間違いなくあったと断言できる。これから先も人々のコミュニケーションツールは変わり続けるのだから、Twitterにも終わりの日は来るだろうが、その日まで無駄に無益に無足に呟き続けてやろうじゃないか。
