疲れないと言ったら嘘になる。でも.....

Rez Infiniteの新エリアXがやりたくてずっと手に入れたかったPSVR。

ようやく手にしてエリアXも遊べてしまった今、ちょっぴり気が抜けてしまった。





とりあえずRezの素晴らしさは置いておいて、PSVRの使い心地の話。

正直な感想を言えばVRヘッドセットはあまり装着具合が良くない。ぴったりフィットさせて使用することが前提のため、頭が大きめだと若干苦しいし、ピントが合う部分を探して装着する必要性もあるから人によっては視界がぼやけてばかりになる。僕もあまりピントが上手く合わせられず結構目が疲れてしまった。目と目の間の設定を調整することで、それらが緩和される可能性もあるけれど、僕は調整してもあまり効果を感じなかった。自分のベストなヘッドセットの装着方法を模索する旅はもう少し続きそう。

ちなみに没入感を高めるためにイヤホンやヘッドホンの使用が望ましいわけだけど、個人的にはイヤホンの方が楽だった。それでなくともヘッドセットの重みがあるのにヘッドホンまで頭に乗せるのもあれだし、耳の位置にヘッドホンのスピーカーがあるとヘッドセットをベストの位置に移動出来ない弱点もある。ピントの面で苦労していない方なら音質をとってヘッドホンの方が良いだろうから一概には言えないけれど。

少々ハード面に癖があるPSVRだが、コンテンツそのものは中年の萎びた感性を刺激する物でいっぱいだった。もうかれこれ15年以上前のソフトでありながら、このソフトのために生まれたのでは無いか?(PSVRが)と思えてしまうほどVRとの相性が良かったRez Infiniteの素晴らしいプレイ感覚もそうだし、短いながらも提供されているVR向けの無料コンテンツの数々も今度の可能性を大いに期待させる物になっていた。昔は遊園地やゲームセンターで体感ゲームを味わったものだけど、いよいよ自宅で仮想空間を体感出来るのが当たり前になるのだと思うと感慨深い。コントローラーだけではなく、椅子までゲームとリンクして動く周辺機器が一般向けに発売されるのも遠く無いだろう。



脳神経へ直接刺激を与え擬似的な物を感じさせる技術がまだ娯楽として使えない以上、現状のVRほど僕らを別世界に連れていってくれる存在は今の所無いだろう。つい出来心でDMMが無料で配信していたVR向けのアダルト動画を少しだけ見た時も、あぁ....これは俺たちを存分に駄目にしてくれる素晴らしい機械だ.....と、思ってしまった......

そんな一面も含め、何かと刺激的な時間を提供してくれそうなPSVR。今後の改良やコンテンツに大いに期待したい。

PS4 Proだと更に綺麗な映像で楽しめるということで、更に財布の紐が緩みそうなのは少し不安.........






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