バイクが無くとも駆けなきゃいけない俺達の明日はどっちだ?

寒い寒いと、うだうだやってるうちに、いつの間にか北海道に春が来て、今年もMotoGPが開幕した。





今年はなんと言っても最高峰クラスが熱い。

毎年最高峰クラスは面白いものの、なんだかんだでホンダとマルケスのパッケージが噛み合ってチャンピオンをもぎ取り、同学年のロッシが不完全燃焼で終わる年が続き、どうにもモヤモヤが収まらない。加えて今年のロッシは出だしが悪く、テストでも好調なチームメイト"マーベリック・ビニャーレス"に差を付けられ散々。こりゃ今年もタイトルは絶望的かなと正直思っていた。

ところが、いざ開幕してみれば、予選、本選と雨に振り回された割に、冷静なライディングで3位をゲット(ビニャーレスは1位..)悪いなりにポイントを積み重ねていけば、もしかするともう一花咲かせることが出来るのかもしれない。

いくらロッシとはいえ、40歳も目前に迫るライダーが頂点を獲るのは至難の技。なればこそ、ロッシには是が非でも金字塔を打ち立てて欲しいと、願わずにいられない。








勿論ロッシだけがMotoGPでは無い。KTMにアプリリア、スズキにドゥカティ、ヤマハにホンダ、まさかの6メーカー参戦というのは本当に先が読めなくて刺激的。ヤマハからドゥカティというロッシと同じルートを選んだロレンソ、開幕戦で先頭を軽快に走っていたのに転倒してしまったザルコ、年々安定性を増しているドゥカティとドヴィツィオーゾ、第三の日本メーカースズキ、何処で誰に火が付くか正直予想なんて出来やしない。マルケスの連覇も相当難しく、ましてやロッシのチャンプなんて.......いや、考えるのはよそうw

Moto2の中上も、なかなかに経験者らしい粘りのある走りをするようになって来たし、もしかすると来期は久しぶりに最高峰クラスで日本人が見れたりするのだろうか?中上くんには是が非でも2017年を自分の年にして欲しいものである。





全くもって他人の名誉の話でしかないのに、彼らMotoGPライダーの走りを見ていたらつい熱くなって無駄なことを考えてしまう。自分にも全てをかけて手にしたい場所があれば....と、思う節があるのだろう。

彼らほど派手じゃなくとも良い。自分に出来ること、やりたいことに夢中で取り組める生き方を目指したいと思った。








関連過去記事