壮大なスペースオペラもDMMの手に掛かれば金の成る木の四畳半ブルースに早変わり「銀河英雄伝説タクティクス」DMM

冬のせいなのか、歳のせいなのか、いよいよゲーム熱が萎んで来た僕は、相も変わらず”Warframe”でMODや設計図の断片集めに勤しんでいる。以前よりレアな物が出難くなった感じがするし、はっきり言って仕事でしかない。狙った物が手に入るまで止めたく無い、でも徒労に終わるのはもっと嫌だ。そう思いつつも毎夜何処かのフィールドを走り周っている....

これまで、基本無料のゲームはほとんどやらずにいたから、Warframeで初めて無料ゲームの巧みな罠の怖さを知った。無論よくある和製の無料アクションゲームと違い、グラフィックの綺麗さや遊び心地はかなりレベルの高い物ではあるけれど、延々と終わらないアップデートに身を任せていたら「ここが地獄の1丁目か.....」と、呟きたくもなる。



そんな泥沼のゲーム生活に、新たな無料ゲームを追加した。そう、『銀河英雄伝説タクティクス』のことだ。



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※陣営とナビゲーターを選び、あれこれと面倒な説明責めである。僕は勿論同盟で女性のナビゲーター(真顔)





原作が発表されてから、かれこれ30年以上経つと言うのに、未だ枯れない銀英伝。”田中芳樹”先生繋がりである「アルスラーン戦記」のアニメが好評だったからなのか?先生の周辺のスタッフが剛腕だからなのか?は分からないけれど、新たな漫画版やアニメの再製作も進行していて実に楽しみ。DMMによる本作が発表された時も、直ぐさま事前登録を済ませた僕であります。

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※事前登録を済ませていると、正式サービス開始時にヤンかラインハルトを手に入れられた



ところが、実際に出来上がった物を遊んでみると、やはりと言うかなんと言うか、無料ゲーム特有の焦ったさや、粗い作りが目に付いて仕方ない。最初に貰ったボーナスで早速将兵をスカウトしてみたら、同盟を選んでいるにも関わらず、あっさり帝国軍人を出して来るし、特に亡命して来たとかなんとかという説明も全然無い。このゲームは、条件さえクリアしていれば、いつでも相手陣営へ亡命出来るのだけど、原作に登場した亡命士官だって数人であったし、こうも簡単に敵国の人間が出て来るのはいくらランダムとは言え雑としか良いようが無い。あまりにも始めたばかりの出来事だったので、これは本当に気になる点でした。

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後はそう、これは無料ゲームの宿命だけど、軍備を揃える為のお金や素材がなかなか溜まらない。ストーリーを追うように、自分で艦隊を動かし進める”作戦”が面倒で、ただ場所と艦隊を選んで星系に派遣する”出兵”ばかりさせているのだけど、一番多く通貨が手に入る難易度を選んでも、160ディナールにしかならないのに、一人スカウトするだけで2500ディナールかかるのだ。まあ、”任務”と言うとある条件(作戦で1度勝利するなど)を満たすとご褒美が貰える要素もあるので、時間のある人ならサクサク行くのかもしれないが、夜と朝しかPCの前に居られない人間からすると、一つのミッションに何十分〜2時間程度待たされる中でやり込むのは難しい。せめてスマホでも遊べれば良いが、それも叶わない...

唯一ゲームらしい要素のシミュレーションパートを遊べる"作戦"にしても、普通のターン制シミュで移動して艦の向きを決めて攻撃するシンプルな物で味気ない。陣形を戦闘中に変更出来ないのも残念。褒められた出来じゃ無かったSS版にも及ばず、マイクロビジョン製銀英伝が恋しくなる.....


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※せっかくのカットシーンもOVA版の使い回しが時折混ざって何とも言えない...






肝心のお金がたまらないから、まだまだやれていないことも多いし、これが全てだとは言わないけれど、ぶっちゃけ遊んでも遊ばなくても良いんじゃないだろうか?結局どの無料ゲームとも変わらず、根っこは何かを収集することが目的の ゲームでしか無いので。

とりあえず思い出した時だけ適当に弄るスタンスで、もう少し遊んでみようかと思います(´・灬・`)

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