ユーザーに優しいゲームに慣れた男の戯言「Fallout3」Bethesda Game Studio

 意外と楽しめてしまったE3のせいで、そろそろまともにゲームをクリアしたくなりFallout3をもう一度最初からやり直しているものの、遅々として進められない....



 何度めのプロローグか分からない序盤はやっぱり実に引き込まれる内容でした。自分が生まれる瞬間から、よちよち歩きでキャラメイキングとチュートリアルをしてしまうというのも上手いけれど、伝統的なRPGに似た理不尽さを主人公が受けて、父を探す旅へ半ば追い出される形で故郷を後にする展開が燃えます。

 しかも故郷であるシェルターから追い出されることにより、もう一度生まれ変わるような感覚を味わいながら、ミュータントや暴漢が跋扈する不毛の土地で独り立ちして行かなければならない非情さがたまらないシチュエーションです。親と住んで居たり、引き篭もっていたりする僕らがFallout3の世界へ放り出されたら、1時間と生きていられないことでしょう。




 世界観やストーリーは本当に大好きなのだけど、もっさりしたキャラ操作やV.A.T.S.による戦闘、対象物へ合わせ難いエイム、分かり難いUIや街の構造、あらゆる面でストレスを感じる場面が出て来てやる気を奪い、船を手に入れて何処へでも行けるようになった途端、何処へ行けば良いのか分からなくなるドラクエ2みたいに途方にくれてしまいます。

 これがFallout3の”味”なのだろうとは思うものの、フィールドを歩き回るだけで楽しかったスカイリムが脳裏にちらついて、どうにかならないのだろうか?と嫌になります。元々PCで遊ぶことを前提に設計されたゲームだから、コンシューマで遊び難い面があるのは仕方ないことかもしれませんけどね....



 年々寄る年波には勝てなくなって来て、ゲームのクセを理解するまでが実にしんどくなっています。スカイリム級の遊び心地だったら最高なんですけどね。

 なんとか4の発売までには波に乗ってクリアしたいものです(;≡3≡)

この記事へのコメント