さいたまへ行けなかった同志諸君に捧ぐ「坂本真綾 20周年記念トリビュートアルバム 『REQUEST』」

さいたまスーパーアリーナに1万8千人も動員したという真綾の20周年ライブ。内容もかつてないぐらいに熱いものになっていたようだ。

 残念ながら僕の甲斐性(金銭的に)では遠くへの遠征などとても無理な話だったので行けませんでした。仕方なしにLiveFansのアプリでセットリストからプレイリストを作成し、アリーナで聴いている感じにエフェクトをかけて少しでもライブ気分を味わおうとしております。また武道館やカウントダウンライブの時のようにBDが出ることを期待したい。菅野さんもピアノ弾いたそうだし♪




 そんな感じで、まだまだ乗りに乗ってる坂本真綾は、まさかのトリビュート盤まで出てしまいましたね。曲数はそれほど多く無いけれど、真綾の歌を好きだという気持ちが伝わって来るアーティストが参加しており、初回盤には原曲を収録したCDが付いて来るから、原曲の良さを再確認出来る意味でも面白い。





 ただ、それぞれの持ち味を十二分に出せているベテランに対し、若手達はちょいと物足りなさはありました。おっさん二人から大所帯へと変貌を遂げたKIRINJIは、完全に「うちゅうひこうしのうた」を自分達の宇宙に昇華しているから原曲を知らずに聴いた人はまず間違いなく彼らの新曲だと思うに違いないし、SUGIZOはボカロで楽しげに真綾の果実を弄び、冨田ラボは百戦錬磨のコラボ力を遺憾なく発揮。真綾が菅野よう子さんの手を離れてから何かとお世話になって来た鈴木祥子さんも、改めて真綾の歌詞の魅力に触れて、昔の自分に負けじと強気のアレンジを披露してくれました。




 全11曲。

 小粒なトリビュートであるけれど、気心の知れたアーティストから売れっ子な若手、大御所にいたるまで参加している面白い1枚になっていました。敬愛する新居昭乃さんが「奇跡の海」を歌ってくれたのも個人的に胸熱で、昔の昭乃さんの曲を聴いてるような気分になって懐かしさで胸がいっぱいになりました。まさかの真心ブラザーズの〆もご馳走さまですε-(´∀`;)


 オリジナルアルバムだけでも8枚出ている真綾。まだまだ良い曲が有りますし、5年後には更に多くのアーティストが参加した第二弾トリビュートアルバムを発表して欲しいものです。

 様々な人に愛され助けられ、着実に前へ進んでいる彼女が、5年後どれだけ成熟した女性になっているか楽しみですね( =3= )v







坂本真綾20周年特設サイト http://www.jvcmusic.co.jp/maaya/20th/

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