詩的私的生活 拾四日目

解けそうにない糸と愛し合う そんな夢を見ていた

徒労に終わる口づけを 目隠しもせず誰に見てもらいたかったのだろう?


吐き出せば白い屈託

立ち尽くす周りで世界は流転を止めようとはしない

現在ってなんだ?将来って誰が?

歩いた側から曖昧になる影を 一生懸命護ってる一進数


そこから何が見えるんだ?

そこから何が見えなきゃならない?

世界を値踏みしていたら 5割引の烙印を押された僕にあの子も愛想を尽かした


変わらない 

変われない

変われよ

変わるよ


馬鹿みたいに突っ立って 首をくくるまでの暇つぶし

「どうせならもっと笑えばいいのに」 

 そういったあいつは死んだ魚の目で時計を眺めてる


愛と希望で睡眠学習 

跡に遺るは純粋無垢な個人主義

魔法をかけた誰かを呪えば幸せか?

かけられた自分を貶めれば格好良いか?



僕は1進数

進めない

進まない

進む必要も無い

諦めが絶望だとは思わない


1の次が2でしか無い日 それこそが僕の絶望だ

この記事へのコメント