夏アニメはバッサリ切ろうぜっ

まだまだ土曜日に見た「思い出のマーニー」を引きずっていますが、そろそろ夏アニメの四捨五入でもしようかと思います。

今回かなり思い切って切りました。ただ女の子をイチャこらさせてるアニメや、作画の動きがつまらなかったり、止め絵でさえしょぼく感じた作品はバッサリいきました。


大好きな男の娘ジャンルではあるものの、アダルトアニメ臭がするうえ、女の子が男のフリしてるだけっぽい「ひめゴト」も要らないし、漫画版は”浅田寅ヲ”さんだから読んでしまった「DRAMAtical Murder ドラマティカルマーダー」も遠慮する。

主人公がロボットに乗るまでのシチュエーションが面白くもなんともない「白銀の意思 アルジェヴォルン」、メカの動きも格好悪いし、誰得ロボットアニメなのか?同じロボット物でも、セリフ回しや空気感が痺れる「ALDNOAH ZERO(アルドノア・ゼロ) 前期」を見習えっ!


誰得と言えば、何故今”国鉄”に憧れる主人公の特殊な学園アニメ「RAILWARS! -レールウォーズ-」なるものが産まれて来たのか?鉄道オタクにはたまらない内容なんだろうか?一話を見ただけだと、単純に最近のドタバタアニメにありがちな、世の中のニッチな隙間を狙った物にしか見えないのだけど...

同じ隙間を狙った作品の「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」は、主人公を騙してローカルアイドルに仕立てようとする役所のオジさんが案外面白かったので、しばらく様子を見てみようかと思う。内容がくだらなくても、たったひとつでも、ひとりでも、面白いと思える部分があればアニメは続けて観れちゃうものですよね。「六畳間の侵略者!?」も、主人公の引っ越して来た部屋が特異点になっていて、様々なジャンルの要素を持ったヒロインが沢山集まって来るみたいなむちゃくちゃさが少し気になったので継続してみようかと思いました。



観たいけど観れないとか、僕の鑑賞スタイルに合わなくて面倒な作品もありました。まさかのニコニコ動画のみで観れる完全新作「美少女戦士セーラームーン Crystal」は、毎度見忘れてすっかり放置だし、菅野よう子×渡辺信一郎のド本命「残響のテロル」が、いつものようにノイタミナ枠の扱いが悪い地元旭川で放送が決まっていないことが残念.....

セーラームーンの新作は間違い無くこのやり方のほうが話題もお金も集まるから仕方無いにしても、残響のテロルに関しては、単純に原作も無く完全オリジナルの作品だから及び腰になっただけに思えて嫌だ。何故BSフジでも流さないのか?田舎者はお金払ってネットで観ろと言うのか......(#゚Д゚) アァン!

フジと言えば「信長協奏曲 -のぶながコンツェルト-」の1話見逃してました。フジの開局55年記念ということで、相当力が入っているのだろうと気になってはいたんですけど、まあ信長物最近多過ぎてうんざりしてたから観れなくても構わないかもしれないですね。評判次第で観てみようw



そんな風に切り捨ててみたら21本に収まりました。

Free! -Eternal Summer- (第2期)


 4月からのアニメが35本越えだったことを考えると、相当少なくなりました。まだ4月からので終わっていない作品もありますけど、30本を越えることは無いです。これで少しはアニメ以外に時間を割けるし、観るのが減っても中身は濃い気がするのも嬉しいです。

 2期目の作品は軒並み安定して面白いし、原作付きアニメも豊富。特に今回良いなと思ったのが、中学の時好きだった男の子がガラリと雰囲気を変えて自分の前に現れ、上辺だけの女子同士の付き合いばかり上手になった自分にNO!を突きつけて来ると言う「アオハライド」の甘酸っぱさや、未来が見えてしまうという同じ悩みを抱える少女と少年の恋心をP.A.WORKSがどう仕上げるか見守りたい「グラスリップ」。主人公が好きになった同級生が、実は全然空気が読めない少女漫画家だったという「月刊少女 野崎くん」の焦れったい関係であったり、幼い頃に共演した相手が、自分を女の子だと勘違いしたまま再会して、どんどん泥沼の♂×♂の恋愛に発展しそうな「LOVE STAGE!!」のどうなっちゃうのよ!感のたまらなさなど、恋愛ネタが結構ツボに入りました。長いことボッチしてるので、学生時代の淡い感じが懐かしくて仕方無いですw



 あとグロい感じの作品も見逃せない感じでした。文字通り喰うか喰われるかの都会で生き抜く覚悟を持てと、周りに責め立てられて心のバランスを崩している現代人を表しているような主人公の境遇がキツイ「東京喰種 トーキョーグール」や、じゃんじゃん主力キャラが死んで斬新だった「喰霊」と同じ世界観である「東京ESP」も先が気になるし、あえて悪い人を完全に良い人として描き、最後の最後でどぎつい事実を突きつける「アカメが斬る!」は、時代劇の必殺シリーズみたいで色々とくすぐられる。あっちからもこっちからも締め付けがある現代。これからも、僕らの鬱憤を代わりに果たしてくれるような作品が増えそうな予感がしますね。



 最後に「ばらかもん」の子供達がとても活き活きした感じ、凄く良かったです。ただ萌えの対象として性的に描かれる子供キャラが多い昨今、ばらかもんの子供は現代よりでありつつも、ちゃんと子供が子供らしく描かれていました。主人公級の子供キャラである琴石 なるの声を担当する子役の子も良い演技してます♪ 堅物の基礎人間な書道家が、田舎の風景と人々に触れて、どんな成長を見せていくのか、ちょっぴり大人になってしまった人々に良い夏の思い出をくれそうな作品になりそうです。



 アニメ観終わったら原作コミック買おうかしら♪(= ワ =*)



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