ありがとう天才的ヤブ医者ハウスo┐ペコリ 「Dr.HOUSE シーズン8<ファイナル>」/FOX/2012年/海外ドラマ/感想

 振り返ると、色んな事があったなぁ.....

 逆恨みした男にで撃たれたり、バイコディンの使い過ぎで禁断症状が出たり、とうとう最初の部下達に愛想を尽かされオーディションを始めてみたり、そのオーディションで知り合った2人があんなことになってしまったり、そのショックを引きずったせいか精神病院に入れられてしまうことになったり、自分を今まで散々支えてくれたヒトを深く傷つける馬鹿をやって刑務所送りになってみたり、これで名医じゃ無きゃ、とんだイカレ野郎でしか無いですよねハウス.....


 とにかくハウスという男は本心と裏腹に、その天才的頭脳に宿る探究心と経験則が邪魔をして患者や部下を含めた周囲の人間、果てには自分も傷つけてしまうから見ていてやるせ無い奴でした。周りにキツく言い過ぎた事をちょっぴり後悔してるハウスの表情には、なんとも言え無いものがありましたよね。ただ、そんなキツイ物言いのおかげで部下達は自分自身を見つめ直すきっかけを得ることが出来たという一面もありました。ハウスは愛情表現が不器用だから、受け取る側の努力が必要不可欠になってしまいがちではありましたが....

 そんなついついやり過ぎちゃう悪癖の持ち主ハウスが、最後の最後で無二の親友であるウィルソンの為に全てを犠牲にしてみせたこと、本当胸が熱くなりましたよ.... カディとの関係だけは心残りだけど、HOUSEファミリーがほぼ勢ぞろいしていた最終話らしい良いエピソードでしたから、聴き慣れたEDテーマ曲が流れ出すと本当にこれで最後なんだと実感し、とても寂しい気分になりました......

 ハウスとウィルソンの最後の旅が、最高の想い出になると良いなぁ.......(´;ω;`)ブワ
 




 さて、かなり気力と体力を使うドラマだったためか、Dr.HOUSE終了に合わせてTVシリーズからの引退を表明していたハウス役の”ヒュー・ローリー”ですが、やはり周りが彼を放っておくはずもなく、「Crossbones」というドラマのオファーが来たり、新しいロボコップの悪役の話がやって来たりと騒がしかったようです(両方断った)

 いずれは何かしらの仕事を受けるでしょうけど、しばらくはハウスが観客の脳裏にちらつくことになるでしょうね。それだけ強烈な男でしたから。

 ヒューにはまた底の知れない男を怪演して欲しいものですね。

 本当にお疲れさまでしたo┐ペコリ



 


 
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