昨日ようやく日本国内でのPS4の発売日が発表されましたね。
2014年2月22日に41,979円(PlayStation Camera無し)
来年ですよ来年....
他にもVitaの軽量モデルが各色発売になるとか、TVに接続するだけでVita対応ソフトが遊べる”PlayStation Vita TV”と言うのを出すだとか、PS4のローンチタイトルなどの説明もあったようですが、まったく興味が失せてしまいました。
せっかくいつまでも日本国内の発売日がハッキリしないXbox Oneを見限ってPS4でしばらく遊ぼうと思っていたのに、そのPS4までも今年中に出ないと言う仕打ちにはとてもガッカリです。
国内向けのラインナップが揃わないと言う理由らしいですが、ざっと目を通した感じとても海外のソフトほど強力なインパクトを持った国内ローンチとは思えませんでした。結局のところ、ハードを全世界向けに一気に作ることが困難であるから時期をズラしただけな気もします。
まあ元より日本国内は据置きが元気無いですから、優先的にハードを供給して貰えるわけが無いんですよね。ソニーだって多国籍企業なわけですから。MSもSONYも日本市場は大事と言いつつ、ただの滑り止めのような立ち位置に取っておきたいだけなのでしょう。
こんな扱いを許してしまっているのも、携帯機向けのゲームやアプリばかりを遊んでいるお国柄があると思います。僕らが無料ゲームや携帯のアプリばかりで遊べば遊ぶほどパブリッシャーは”それ”向けのゲームばかりに開発費を掛けてしまい据置き機向けはどんどん先細りしてしまう。
3DSのソフトだって6000円くらいしたりするのに、何故に据え置き機のソフトがこれほど売れないのか....
ゲームしながらTVが観たい
気軽にいつでも遊べて簡単に中断出来るから
FPS等のアクション性の高いゲームが得意では無いから
などなど、色んな理由が他にもありそうですが、やはり大きいのはラインナップの豊富さでしょう。
僕だってゲームボーイがバカ売れしてた世代の人間で、沢山ゲームボーイのソフトも買いましたけど、やっぱり据置き機の凄さの前ではゲームボーイが霞んで見えたものですが、最近は一昔前のPS2並の映像を手元で遊べる時代なので、わざわざ据置き機を買う気にならないと言うのもあるのかもしれません。
長々と書いて来ましたけど、結局今年中にPS4やXbox Oneを触りたかった鬱憤をぶちまけただけでしたね。
なんで海外と同じ時期に出ないかなぁ...┐(;´Å`)┌トホホ
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