KING of 自虐医師のラストステージ開幕「Dr.HOUSE シーズン8」/FOX/2012年/海外ドラマ/感想

 救済から一転絶望が待っていたシーズン7の最終話。

 終わってみれば今までで一番観ていて苦しい内容だった気がします。

 自虐ゲージがMAXに跳ね上がったハウスの凶行は、ハウスの友人達だけではなく僕ら観客もかなりショックな結末でした...


 結果、精神病院送り以上の刑務所送りになったハウス。とうとう来る所まで来た感じ。

 模範囚として早めに出れそうになっても、いつも通りの俺様具合で自虐街道まっしぐら。

 獄中で声を掛けて来た病人の診断の為に無茶を押し通し、結局独房行きと言う有様。


 何処に居ても変われない彼に、一体どんな最後が待っているのか不安になりますね。それでなくともファイナルシーズンですから.....

 もしもカディ役の”リサ・エデルシュタイン”が降板しなければ、こんな絶望的な展開にならなかったのかもしれない。重要人物である彼女がこのシーズンに出ないだけの衝撃的理由が必要になったがゆえに、ハウスの凶行をより激しいものにしなくてはいけなくなったのではなかろうか?

 以前にもレギュラー役者が降板するとき不自然な”自殺”扱いにした前科を持つDr.HOUSEですから、まったく有り得ないとは言えないでしょう。

 いくら盛り上がるからといって、不自然に脚色し過ぎるのはちょっと違うような気がしちゃいますね。

 まぁ、これで最後なのだから、きっと寂しいだけではないハウスにしてくれるはずだと信じ、しばらくは受刑者ハウスを見守りたいと思います。


 

 ハウスとの別れまで、あと21話....



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