詩的私的生活 拾弐日目 2013年08月29日 さよなら ありがと目覚めてみれば 真っ白な朝鮮やかに見えた永遠も当たり前に 終わっていく本気で願った最初で最後を昨日と今日とに埋もれながらなんだやっぱり生きてたんだこんなにも色付いて零れてしまうありがと 当たり前の青また逢えるかな願いが動き出す星の時間にほら 今日も滲んだ声が雲へと還るよ
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