オタクは世界を救う?!「パシフィック・リム」/ギレルモ・デル・トロ(監督)/2013年/米国/映画/感想

 いやぁ〜観て来て観て来たパシフィック・リム!


 監督の”ギレルモ・デル・トロ”がいかにジャパニーズなオタク文化のファンボーイなのかが痛いほど伝わる要素にニヤニヤしっ放しでしたよw




 海の底にある次元の裂け目から巨大な怪獣が現れ暴れ回るようになり、それを食い止めるために人類が団結して”イェーガー”と呼ばれる巨大ロボを作って対抗するって話で、エヴァと怪獣映画がドッキングしたような様相を見せていました。パイロット同士のシンクロどーのとか、パイロットの精神状態が乱れてロボが暴走したり、怪獣が海からやって来るところとか、完全にそうでしょ?|∀・)


 もう兎に角狙い過ぎな安っぽさが最高なんです。大袈裟なだけで非効率過ぎるメカやコンソールのデザインの数々や、わざわざ技の名前を叫んで放つ(吹き替えで見ると◯ケットパンチと叫ぶw)ところとかも、まさに日本のお家芸が満載過ぎてお腹がいっぱいになりましたw




 ちなみに今回吹き替えが評判良いと聞いて吹き替えで観て来たのですが、大御所(杉田智和・林原めぐみ・玄田哲章・古谷徹・三ツ矢雄二・池田秀一・浪川大輔・千葉繁etc)が揃ってて非常に良かったです。特にメカの整備等を担当するキャラに”千葉繁”さんが声入れしてたのは、パトレイバーファンとして嬉しかったw何故日本人である”菊地凛子”の声をあえて”林原めぐみ”さんにしたのかは良く分りませんけど、あまり目立った役者さんがいないので、吹き替えで観た方が面白いかもしれません。正直「ジョンルーサー」の”イドリス・エルバ”くらいしか存在感ある役者さん居なかったですね。


 あと噂の”芦田愛菜”なんですけど、それなりに良い演技で結構長い出演時間があったように思いました。あんまり褒めたくならない女の子ですけど、これをきっかけにハリウッドに食い込んでいったりするんでしょうかね?....





 日本の特撮文化がプンプンして来るせいで、終盤日本の映画を観てる気分にもなりましたが、流石にハリウッドのCG技術は素晴らしかったです。初めてトランスフォーマーの映画を観た時のオォー!って気分が蘇るほど良く出来ています。役者でもストーリーでもなく、巨大人型メカと絶体絶命なシチュエーションを存分に味わって頂きたい。きっとアナタの期待を大きく裏切ってくれる事でしょう。


 どう裏切るかは分らないけれど.......( ´,_ゝ`)プッ♡











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