どけどけどけぇぇえ!≠≠[[[[。□□□。]ガタンゴトン『アンストッパブル』/トニー・スコット(監督)/2011年/米国/映画/感想

 前にも地上波で放送してたよ〜な気がするなぁ〜とか思いつつ、先週放送した「アンストッパブル」を観たんですが、これって故”トニー・スコット”監督の作品だったんですよね....




 単純な怠惰的人為ミスで引き起こされた、実際の列車の暴走事故を題材に作られいるので、随所でドラマティックな内容にするため脚色されていますが、手に汗握る緊張感がテンポ良く続くので、化物が暴れたり銃弾が行き交うような派手さが無くても非常に面白かったです。


 暴走列車の悪魔的勢いの凄まじさや、止めようと苦心する人々の無力さが上手く出てましたし、こんな事態になっても株価や保身を考えている経営者や管理職の駄目さ加減とか、本気で嫌悪感感じるほど良い味出てますw


 何処までCGなのか分りませんけど、実際に列車を線路上を走らせて撮影しているように見えますし、相当お金と時間が掛かったんじゃないですかね?鉄オタにはある意味最高の映画かもしれない。




 結局最後は主役である2人の男が列車を止める事に成功し、誰も死なずに済むハッピーエンドの映画なのですが、2人が必死に止めようと身体を張る終盤になって何故か涙目になってしまいました。


 2人の英雄的行動に感動したのではなく、これがトニー・スコット監督の遺作になってしまったんだなって、実感したからかもしれません。正直理由を上手く説明出来ない涙でしたね....




 よくあるパニック物でベタな作品だと言われれば、そう、その通りだと僕も答えますが、緊張感のある映画はこう撮るべきと言う御見本のような作品なので観て損は無いでしょう。


 題材さえ揃えればこれだけの映画が撮れる監督でしたし、やっぱりまだまだトニー・スコット監督の映画を観たかったですね........




 改めてご冥福をお祈り致します......(-人-)









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