風景が生まれる場所「bonobos アコースティックツアー" Let's go 三匹!!! " vol.2 旭川公演(島田音楽堂)」/LIVE/2013年/感想

 昨日はGW最終日。

 結局晴れらしい晴れも無く終わった北海道には、春らしい春もGW中に訪れませんでした....

 ていうか今ってなの?

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 大自然の寒風に吹き曝されながらそんな事を思いつつ、昨日は旭川の江丹別町に人知れず佇んでいる”島田音楽堂”にお邪魔しました。

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 そもそも、こんな普通の農地に囲まれた土地に建っている何の変哲も無いただの古い牛舎が、音楽イベント向けに改修されたホールになっているなんて、ほとんど知られていないと思うのですが、外観の古臭さと反して荘厳さまで感じてしまいそうな音楽堂の美しい空間は素晴らしかったです。

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 この音楽堂は昔ながらの牛舎だっただけあって、天井が非常に高く横に縦長になっており、音がとても響きます。中央に置かれたアンプ等の機材に向かいメンバーが座り、それを我々が取り囲むように位置しているのですが、中央から拡散する音の広がりが聴いていて本当に気持が良かったです。普段良く行く狭いLIVE会場では絶対味わえない音の質感がbonobosのゆったりした音楽性にピッタリハマってしましたし、昨夜の主役である"bonobos"の面々もご満悦でツアーファイナルのステージを楽しんでらっしゃいましたよ♪


 それにしても同年代のMCは面白いですな。自然体でリラックスした感じのやり取りは親近感が湧きましたし、ボーカルの”蔡忠浩"氏がドラムの”辻凡人”氏を弄り倒すドSなMCは軽く下ネタ入ってて笑いを堪えるのが大変でしたwwwまあ素敵な笑顔で嬉しそうにドラムを叩く辻さんを弄りたくなる気持ちも分りますけどねw

 そんな辻さんやベースの"森本夏子"さんのパフォーマンスを見ていると、bonobosは忠浩さんの声と音で成り立っているバンドではありますが、様々な楽器を取り合わせ曲に深みのあるアクセントを付けるためには信用出来るメンバーが必須なのだとつくづく感じました。複数の楽器をあれだけスムーズに使い分けてストップ&ゴーを繰り返すには、相当な技術と信頼関係が必要だと思いますから。


 ちなみにbonobosはレゲエを中心にした音作りではありますが、スカやジャズっぽい音も取り入れており、ジャンルに拘らない独自性があってレゲエはちょっと〜という人にもオススメですよ♪

 初めての方はキャッチャーなこの曲から入ると良いかもしれません。





 この Thank you forThe Musicも含めて、今回のセットリストはどれも好きな曲ばかりでしたが、特に「リレー」のゆったりとした壮大さであったり、「あなたは大陽」の暖かな素朴さだとか、これがあるからbonobosを好きで居られるって曲が本当に嬉しかった。ボーカルの忠浩さんがソロで出している「たまもの from ぬばたま」と言うアルバムに収録されている「アストロノーツが屁をこく夜に」も良かったですし、まだまだ寒い中暖かい風景を届けてくれたbonobos本当にありがとう♪


セットリスト

 1.イントロ(曲名不明インスト) 
 2.愛してるぜ
 3.リレー
 4.あ、
 5.Like A Rolling Stone
 6.Thank You for the Music
 7.electlyric
 8.午前の光 
 9.虹
 10.アストロノーツが屁をこく夜に
 11.スカートガール・ブルース
 12.Wanderlust
 13.星の住処
 14.あなたは大陽
 15.(未発表新曲)
アンコール
 16.GOLD
 17.Mighty Shine Mighty Rhythm
 18.夕景スケープ



 
 そういえばLIVEに参加した全員に過去のLIVEの音源をまとめたCDをプレゼントしてくれたりするのも憎いサービスでした。こういうの嬉しいですよねゞ(*ゝω・)ノ

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 公式HP http://www.bonobos.jp
 bonobo公式Twitter https://twitter.com/bonobosofficial
 蔡忠浩Twitter https://twitter.com/bonobos_sai
 辻凡人Twitter https://twitter.com/tsujibondo

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