アメリカンジョークもほどほどになっw『Jimmie Johnson's Anything With an Engine』/Isopod Labs/2011年/PS3/XBOX360/Wii/ゲーム/感想

 誰かと競い合っているわけでも無いけれど、僕は日頃から日本じゃお目にかかれないバカパクなアメリカ産ゲームに目を光らせている。

 ベーリング海で蟹漁を体験出来る「DEADLIEST CATCH」や、ギタコンでゾンビを倒してゆく「Rock of the Dead」、ペイントガンで相手チームを制圧しつつ相手陣営の旗を取り合う実際にアメリカで行われている競技を元にした「NPPL Championship Paintball 」シリーズなど、日本人に馴染みが無いジャンルだから新鮮さを感じてしまうゲームがある為ついついチェックしてしまうのです。

 無論ゲームの出来が良いかどうかは正直微妙ではあります。ゲームのシステムが複雑で全て英語だから速攻で放置する事もあるし、完全につまらないクソゲーも多い....

 で、このジミーなんちゃらさんを担ぎ出したマリオカートなレースゲームも、その類に洩れずクソゲーだったわけ♡ゞ(*ゝω・)ノ




 アメリカ人は兎に角色んな人をヒーローに仕立て上げるのが大好き。料理番組の素人おばちゃんから、宝くじに当選した人まで、まったくプロと言えないような人まで勝手に持ち上げて↑は落とす↓

 そんな気軽さで誰かをヒーローにしたゲームを作ってしまう御国柄がなんともおめでたい話だと思わなくも無いが、 日本でも本業じゃないところに顔を突っ込む芸能人もいるし、アメリカだけに限った事じゃないけれど、あまりの馬鹿馬鹿しい持ち上げ方には勝てる気がしないw


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 この↑にこやかな普段着男の名は”ジミー・ジョンソン”(Jimmie Johnson)

 ジミーおじさんはNASCARと言うストックカーのレースで勝ちまくってたドライバーだそうで、向こうではかなり有名人らしい。パッケージやゲーム内の姿からは、ネクタイも必要無いIT関連企業でのらりくらりと働いてる髭もじゃおっさんにしか見えないんですけどねw
 
 普通にNASCARを観ている人ならともかく、ぱっと見こんなオーラの無い人を有名人だと思えないですし、ググるまで僕はこういうなんでもありなカートレースのチャンプなんだなって、勝手に納得してましたからwwwアメリカ人はジョークみたいな娯楽に真面目に取り込んでるから有り得そうでしょ?ww



 ところでこのレースゲームでのジミーおじさんはボス的なアレで、ある程度レースを勝ち進んでいると彼と戦う事になるのですが兎に角速いので、難易度を最低にして最善のコース取りで攻めても神懸かり的な追い上げで追いつき追い抜いて来るからたまらない。

 結局最後は運任せでしか勝てない仕様なのであるエッヘン


 こんな理不尽なボスだけが問題ではなく、コースのレイアウトや他のキャラのCPUも大味。やっぱりむちゃくちゃな勢いで追い上げて来たかと思ったら、おかしなところでミスするし、ゲームバランスなんてあってないようなもの...


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※こういうドライバーデザインは嫌いじゃないw

 ジミーおじさんを釣りに使うだけで、こういうソフトがアメリカじゃ馬鹿売れしちゃうんですかね?買った人達が集団訴訟起こしたりしないんですかね??訴訟大国ですしw

 

 そんなわけで直ぐ飽きちゃうし馬鹿さ加減は開いた口が塞がらない勢いだけど、物珍しさで遊ぶ分には面白かったかな?ロードも速いしwwフルプライスじゃ絶対買いませんけどね♡



 つくづくマリオカートって偉大なんだなぁ〜と思いましたね。

 同じヒゲならジミーよりマリオおじさんですなぁ♪ (= ワ =*)




 ※ちなみにPS3版だけリージョンフリーで国内機で遊べます 

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