栄枯盛衰。CSIの明日はどっちだ?「CSI:マイアミ シーズン8」/AXN/2012年/米国/海外ドラマ

 残念ながらアメリカ本国ではシーズン10で打ち切られた『CSI:マイアミ』

 登場人物的には、「CSI:NY」より好きな作品でしたし、残念と言えば残念。

 しかし、WOWOWから遅れて放送されているシーズン8を今回観終わった結果から言うと、打ち切りもやむなしと言わざる得なかったですね....



 散々正義の為に苛烈な捜査をして来た”ホレイショ・ケイン”

 部下と女子供への優しさとは裏腹な悪への憎悪がまさにホレイショ・ケインの魅力でした。

 まるでマフィアの親分のような懐の深い彼の物語は、どのCSIシリーズよりも過激で情熱に溢れた作品だったと思います。


 だが、最近彼は皮肉の量とお腹周りのお肉が増して来た気がして、なんだか感じの悪い中年オジさんになりつつあり、ここ数シーズンでかなり彼への好感度は僕の中で下がっていました....

 彼への好意が低下したのと比例して、急激に興味を失って来たシーズン8は、正直ラストのエピソード以外は平均的な内容にしか感じず(瀕死のカリーが幽霊と会話する回のは面白かったw)、ラストの犯人の正体が、あの人なのも腑に落ちません。憎まれっ子が本当に犯罪者とか安直過ぎですぜジェリー・ブラッカイマー....

 
 ラストから次シーズンへの盛り上げ方は流石にCSIシリーズだと思いましたけど、やはりここいらでお開きにするのが妥当だったのでしょう。落ちぶれて非難を受ける前に身を引くのも大事ですよねw

 それにしても、同じく低迷しているNYの方も気が気じゃないでしょうwマイアミの方が予算が高いから先に打ち切りになっただけですから、この先いつ打ち切りが決まってもおかしく無いと思います。

 
 いつかは全てのCSIがお茶の間から消える時が来るんだろうなぁ....

 時の流れは残酷だ(´・ω・`)←使い古されて恥ずかしいセリフNo.1




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