( 」゚Д゚)」<あの作家は今〜!「有希うさぎ」

 漫画に限らず、初めて遭遇する刺激を人は一生大事にする。それが周りの大人からしたら、どうしようも無く陳腐で幼稚に映っても...

 
 この”有希うさぎ”さんは、僕にとっての「それ」に当たります。有希さんと出会った当時、就職したばかりの僕は、初めて手にする給料と言う大金を使い、今まで容易には買う事の許されなかった漫画の世界を開拓していました。来る日も来る日も古本屋&新書を扱う書店周り、この生活が非常に楽しかった♪見た事も聞いた事も無い雑誌名と発行社名、ペンネームだけでも興奮する広大な世界があったのです。

 有希さんの漫画を手に取ったのは、やはりそんな物珍しさが後押しした事は間違いありません。「少年チャンピオン」もろくに読んだ事が無かったので、”秋田書店”は僕にとってローカルな存在でしたw勿論ボニータコミックスなんて知るはずもなく、まったくの未知の存在でした。

 その時買ったのは「Golden Blood」しかも2巻目ww二巻なのに全然気付かず、読んでいるうちに、これ前作あるんじゃね?って、思ったのも良い想い出....

 内容は、父親がライオンの妖怪で、人間の母を持つ半人な姉弟が、妖怪変化が起こすごたごたに巻き込まれるってお話。ここでまず、ライオンの妖怪ってナニよ?って思うよねwwwしかも日本が舞台の妖怪なお話なのに、全然和風な匂いがしないのも新鮮でした。最初に出て来て、その後レギュラーに居座るペルシャ猫もドジで可愛いんだよなぁ♡

 どこか憎めない妖怪達を相手に、美麗な姉弟が活躍するこの作品の独特な世界観に僕は魅了されたものです。今読むと、結構粗が目立ちますけどねwそんな大味さも有希さんの味だと思います♪


 きっと今の僕が有希さんに初めて出会ったのだとしたら、見向きもしなった事でしょう。今じゃ何処にでもある、絵、お話、だと思いますから。出会いはタイミングが命。卵の殻を破り、初めて目にしたモノを親だとすりこまれるひな鳥のようにねw

 そんな親のように大事な存在の有希さんがこの頃作品を発表していません。ネットでも近況を知っている人がいないようです。「グルメな情事」が出てから、もう11年も経ってしまいました。いつもの出産、育児コースな休業なんでしょうかねぇ?.....

 せめてブログや公式HPがあれば、少しは最近の事を知る術もあるんですけどね、とても残念w


 もしも近況を知っている方がいました、このブログまでコメントして下さいまし(_ _)ペコリ


 IMG_0603_convert_20120201071142.jpg

この記事へのコメント

  • メリーゴーランド

    こんにちは、初めまして。
    2013/04/10現在発売されている「実際にあった怖い話」5月号に有希うさぎさんの作品が掲載されています、詳しくは分かりませんが、違うペンネーム(ほとんど同じ名前ですが)でネットでマンガとか描いているみたいです。
    2013年04月12日 12:19
  • lain

    ”メリーゴーランド”さんコメントありがとうございます♪

    早速調べてみまぁ~すゞ(*ゝω・)ノ
    2013年04月12日 20:40