さらば24時間戦える男よ...「24 -TWENTY FOUR- ファイナルシーズン/FOX/2011年/米国/海外ドラマ/感想」

 8年弱の月日を掛けた、ジャックの戦いが終った。既にレンタルや地上波で観た方も多いでしょう。ファイナルを含めて8シーズン ”192時間”にもおよぶテロとの戦いも、今振り返ればあっと言う間だったかもしれない...


 リアルタイムでストーリーが進むと言う、画期的な演出方法を取った今作は、実に面白い映像作りをして来ましたね。同じ時間に違う場所で出来事が進行している事を、分割画面で強調する事で、優れた緊張状態を維持したストーリーを展開を出来ていました。

 1話目を最後まで観ると、2話目を観たくなるような引っぱり方も上手かったですねw誰が味方で敵なのか分らないサスペンス要素が実に面白かった。


 流石にシーズンが続くごとに、驚きも薄らいでしまい、ベタな時代劇的様相を呈してゆきましたが、ジャックを取り巻く人間模様からは眼を離せませんでした。

 大事なあの人も、この人も死にましたね。死神と言われても仕方無いほどジャックの周りには死が付きまとっていました....今シーズンだって、彼の大事な人が死んでしまった。そして、その後の怒り狂ったジャックを見るのは忍びなかった...


 最後は、現実にはありえない大統領の決断により、彼は生き延びたわけですが、結果国を追われる事になってしまいました。散々国を想い戦って来た男なのに、その国に住まう事さえ許されなくなるなんてなぁ.......なんか哀しいエンディング......

 その後のジャックが、どうなったのかとか、凄く気になるところ。いつか映画化とかで、キムと再会出来る幸せなジャックを観てみたいですね( ❛‿❛)✧


 ※地上波でもと書きましたが、震災の影響でファイナルシーズンの放送は見送っていたようです。

 

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