今日だけは”Dr.CUDDY”さ♡「Dr.HOUSE シーズン6 #14/FOX」

 今シーズンも折り返しを過ぎ、序盤であれほど精神を病んでいたハウスが嘘みたいに、いままでのDr.HOUSEに戻って来た感じでしたが、この#14はとても新鮮なエピソードで面白かった。

 長寿番組は”マンネリ”と無縁でいる事が出来ない。主要なキャストは勿論、制作面でも同じメンツが作品作りをする事が多いですし、観客もどこかマンネリを望んでいる部分もある。しかしマンネリがずっと続けば、視聴者は居なくなってしまう....そこで定期的に”いつも”と違う色を見せなければいけなくなるのです。

 超が付くほど人気の海外ドラマ「CSI」シリーズなどでは、有名な映画監督が書いた脚本で違うテイストを出してみたり、CSIの製作者が自身が担当するの違うタイトルのドラマとコラボしたSPドラマを作ったりと、飽きさせない努力を重ねています。

 で、今回のHOUSEの何処が新鮮だったのかと言うと、このエピソードの主役が"カディ”だったのです。


 日頃ハウスの尻拭いばかりで、私生活もままならない彼女。今回はそんな彼女がどれだけ大変な仕事をこなしているのかをガッツリ描いていました。

 朝起きれば子供が熱っぽく、いそいそと仕事へゆく準備をしていれば盛りのついた恋人が邪魔をして、仕事場につけば早速トラブル報告を受け、人手の不足していた外来を手伝えば”性悪女”と罵られ、病院を喰いものにしている保険会社に足元を見られ....

 こんなに大変な毎日だったら、心が病気になりそうだ....まあ最終的にはカディの笑顔を見れたのでとてもスッキリするお話でしたけどね♪

 いつものような患者ありきでは無いシナリオでも結構いけるwめっちゃカディがカッコ良かったなぁ♡


 そんなカッコイイ”カディ”なんですけど、どうやらシーズン7で降板するそうです。これも長寿番組にありがちな話で、演技の幅を広げたい役者の向上心が、同じ役どころに居続ける事を拒否する現象です。同じくハウスの親友”ウィルソン”もシーズン7で降板する意思を見せているらしく、Dr.HOUSE存亡の危機に直面している...

 そろそろ終るのも良いかもしれませんが、まだ観ていたい気持ちも半分...ただ2人とも主要人物ですし、いったいどんな風に作中で別れを告げるのか、もう今からシーズン7が気になって仕方無い..........


 始まりがあって、終わりがある。それが世の理です。だからこそ、綺麗な幕引きを期待せずにいられない..(;-ω-)

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