ピーターに捧ぐ50時間。「刑事コロンボよ、永遠に ピーター・フォーク追悼特集50時間連続放送!/AXNミステリー/2011年/海外ドラマ/感想/レビュー」

 今年の6月に、83歳で亡くなられたピーター・フォーク氏を忍んでAXNミステリーで金曜日から50時間連続追悼番組を放送しています。

 そんなピーター・フォーク氏と言えば=コロンボなわけで、番組の中では視聴者が選ぶ刑事コロンボBEST10放送していまいした。仕事だったり他の録画なども重なり、全ては視聴、録画出来なかったので、ナンバー1に選ばれた作品だけをチェックしてみました。

 1位に選ばれたのは「別れのワイン」シーズン3に分類される第19作目。ワインに一生を捧げて来た男が、自分の人生を護る為弟を殺してしまうエピソード。ワインのように繊細な男の末路が、とても綺麗にまとまっていて良いお話。コロンボ警部ってなんだか子供の悪さを直ぐ見抜く親みたいだねw

 それはそうと、終盤にコロンボと犯人が食事をしていて、味の劣化したワインを飲まされた犯人が怒りお店から出てゆくシーンがあるのですが、彼等が怒って出ていった後のお店の人間2人が並んでワインを飲む姿が可笑しくてたまらなかったwwww生真面目な犯人との対比を上手く利用した笑いのセンスに脱帽です♡


 お決まりのカミさん話。些細な違和感に気づく嗅覚。そして犯人との攻防を楽しむ余裕。コロンボ警部は、まさに殻やぶりなデカでしたwそれもこれも、ピーター・フォーク氏のビジュアル面が大きく影響した事は言うまでもありません。気の抜けた顔で、のらりくらりと働く公務員と言った風情ですからwwwあのギャップが本当に良い味を出していたんだなぁ.....今は亡き”小池朝雄”さんや、その後は引き継いだ”石田太郎”さん達の吹き替えも見事にイメージ通りで最高だった。

 こうして追悼番組の機会に改めて「刑事コロンボ」を観て、ピーター・フォーク氏の存在を大きく感じつつ、吹き替えの素晴らしさも最実感する時間になりました。ありがとう素敵な時間を、ゆっくり休んでコロンボ警部.....



 追伸、実は警部補らしい。警部補だと語呂が悪いと思ったらしく、日本語訳にした人が変更してしまったそうだw


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