9.11 アメリカ陰謀説/ヒストリーチャンネル/感想

 昨日も9.11のドキュメントを観ていました。奇跡的に助かった系の話は、それほど楽しくない(理由は、助かった人の体験談が、テレビを過剰に意識した、あまりにも自分の武勇談になり過ぎていて、沢山亡くなられた人々が主役では無い為不愉快だからです。)ので流すだけでしたが、アメリカの陰謀説について取り上げた番組は面白かった。


 陰謀説を唱える側と、実際に調査に携わった人間のコメントを交互に見せる内容だったのですが、どちらの意見もある意味ウソクサイw


 陰謀説を唱える側は、ちゃんとした知識も情報も無く、裏付けがあいまいなままヒステリックに騒いでいるだけの子供のようで、信用するだけの価値を感じないし、おそらく正しいであろう調査に携わった人間側は、あまりに正論過ぎて逆に不自然に見える。


 アメリカやロシア、中国のように、国が機密保持の為情報を開示しない部分が多いと、国民のなかでこんな騒ぎが起きるのは当然ですし、それを否定する人々も滑稽に映ってしまう。しかも、9.11を理由に戦争を始めてしまったせいで、陰謀説に火を付ける結果にもなりました….



 事実はきっと陰謀とは無縁な単純な答えなのでしょう。あの時のブッシュ大統領にそれほどの陰謀を動かす力があったとは思えません。勿論イラクへ攻め入るきっかけを得て、「渡りに船」だくらいには思っていたでしょうけど…..


 あらゆる意味で、人間の「弱さ」が露呈したのが9.11なんですね…….



 ヒストリーチャンネル『9.11アメリカ陰謀説』 http://www.historychannel.co.jp/detail.php?p_id=00252

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