聖職者の域に達した男。「どーも/小田和正/2011年/音楽/感想」

 まず聞き始めて直ぐに思う事は「もうあの頃の小田和正はいない」と言う事。

 恐れさえ感じるほどの純粋さで、人を寄せ付けない壁を感じた若き日の小田さん。しかし、クリスマスの約束を始めた頃から、尖った生き方はなりをひそめ、自らの弱さと向かい合い、周りの存在を認める生き方に変わったように感じます。

  身体的にも息が続かなくなって、来たのが曲によってとても伝わって来ますが、それがまたいい♪同じまま一生変わらない人なんて面白くもなんともない。生き続けるたび常に形を変え、その時々にしか表れない顔を見せてくれる人がとても愛おしい….

 あの日の「小田和正」は確かにいなくなった。
 
 でも、今の「小田和正」がここにはいる。
 
 今の彼だから歌える歌がある。昔を懐かしむ必要なんて無い。今だから逢える小田和正に逢えて良かった♪
 
 いつまでかかっても構わない、また新しい曲をその優しい祈りに満ちた歌声で聴かせて下さい♡



 あぁ、ライブ行きたいなぁ....._/乙(、ン、)_

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