このアニメ好きだったなぁ...「雲のように風のように/スタジオぴえろ/1990年/懐アニ」

※こんなCMやってたんだw

 ”素乾国”と言う架空の帝国が舞台で、大昔の中国のような世界。その帝国の皇帝が崩御し、新皇帝を擁立する為にその新皇帝の花嫁探しが始まる。主人公”銀河”は、三食昼寝付きと言う人参につられ花嫁候補に名乗りを上げた。そして多くの花嫁候補がいながら、自由奔放で悪く言えばガサツな性格の銀河が正妃に選ばれてしまうのだが、跡継ぎ争いや賊軍との争いに巻き込まれ、愛しい人も失い最終的に国を追われてしまう....


 中国の古典によくある権力闘争を描いた作品なので、普通ならドロドロした嫌な感じになりそうなのですが、人が死ぬシーンは少ないし、賊軍の描かれ方がほのぼのしているので、それほど重くは感じません。ただ、新皇帝”コリューン”が選んだ最後は切なかった....銀河の想いより自分の想いを優先してしまったって事ですからね....

 ハッピーエンドにはならないですが、ああいうラストだからこそ、この作品は心に残ったのかもしれない。ラストエンペラーとか思いだしちゃうなぁ....

 ちなみに作画は”近藤勝也”さんだったので、多くの人がジブリ作品と勘違いしてましたねwその昔僕もその一人でした....と、とにかく!近藤さんの作画はキャラが活き活きしていて良かったですよ♪美術面もレベルは高く、安心して観れる作品だった事は間違いありませんよ!!d(・∀<;)


 公式HP http://pierrot.jp/title/kumokaze/

 

この記事へのコメント

  • ani

    アニメも良かったのですが、原作の後宮小説も良かったです。
    そういえば佐野量子が声やっていましたね。
    2011年02月16日 21:32
  • lain

    アニメを観ていたあの頃とは違って、原作興味ありますね~♪ちょいとチェックしてみます♡
    2011年02月16日 21:47
  • ani

    酒見賢一の本は、高校~浪人の時にはまりました。 後宮小説のあとに発表された墨攻も面白かったです。 こちらは、漫画にもなっていますね。漫画の最後はちょっと微妙でしたが、でも良い作品です。
    最近ここら辺の作品の事は頭から抜け落ちていたので、懐かしいです。
    2011年02月17日 11:04