忘れた頃に記事にするPC98ゲーム「シュヴァルツシルトⅢ 惑星デスペラン/工画堂スタジオ/1992年」

 PC98と言えば思わず思い出すのが”ソフトベンダーTAKERU” 


 このTAKERUと言うのは、今のようにネットワークでダウンロードするのが当たり前になる以前に、ゲームをダウンロード購入出来るPCゲーム用の自動販売機だった。


 購入方法は、ATMのようなタッチパネルを操作し、欲しいゲームを選びお金を払うと、機械からブランクディスク(空のディスク)が出て来て販売機にあるドライブに手動でセットしフロッピーに書き込みをすると言うもの。ちなみに説明書はプリントアウトしてくれる。


 手動でディスクセットをしたりするのが少し面倒に思うかもしれませんが、当時は本当に便利でかゆい所に手が届く良いサービスで、少し古いタイトルで中古が手に入り難い物も配信されるのが本当に嬉しかったwまあ、古いソフトがメインではあるんですけどね...


 ついでに言うと同人ゲームも配信されてまして、僕は"Agalta"が好きだったなぁ♡まあ、その話は置いておいてw TAKERUで僕が買ったソフトの中で、一番やったのがこの”シュヴァルツシルトⅢ”だったわけです。


 このゲームは宇宙での国取りゲームなわけで、兵器の開発を行ったり、外交を行ったりして宇宙を統一してゆく事になります。基本的にほぼシナリオに沿ったプレイしか出来ませんが、しかしそのシナリオが最高に面白かった!



 ガーディナル星域と呼ばれる場所で、過去の過ちのせいで肩身の狭いアースマン(地球人?)。そこでアースマンは種族の違う存在との共存を模索するのだが、様々な誤解や野望が渦巻く宇宙ではそんな事は夢物語...アースマンがガーディナル星域で2つ作った国の一つ、”パーシオン共和国”の若き指導者”エグザス・グラフト”も否応無く戦い続ける事になり、しかも最後には...




 この3以外でもこのエグザス君は重要人物らしいですwしかも悪役でね...今作でこの星域を結局”チカラ”で支配する事になる彼ですが、色んな事情があってそうせざるえなかった理由があり、結構可哀想な男なんです...彼は最後の最後まで責めを受けながら戦い続けるので、影がある良い主人公でした♪


 さて、このシュヴァルツシルトは現在までにPCでは13作出されており、さらに2008年には新作の制作発表もなされています(まあ延発売は延期になっていますが...) 

 ただ続編が出ても基本的にやる事が変わらないシリーズなのでじょじょに飽きられて来ています。しかし、シュヴァルツシルトの特徴である光の戦士達の戦いはまだまだ魅力的です。1〜4はリメイクした物や、EGGにて手に入れる事が出来ますので、興味があればどうぞw



 そう言う僕も全てをプレイしたわけでは無いんですけどねwほとんどは持ってはいますけど、最近は全くPCでゲームをしなくなって来たのでこのまま積むかもですね....でも、この3だけでも体験出来た事は本当に良かった!それだけは間違いありません♡





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