初めてのガレキは失敗の味〜♪

 盆休みを利用して、初めてのガレージキットにチャレンジしました!

 ガレージキットとは、どう考えても大量生産したところで売れるわけが無い事が分っている模型を、型を作るのにコストがかかるプラスチックとは違う材質の、主にレジンキャスト(合成樹脂)を用いて製造した模型キットの事です。
 プラモと違い脆い材質だし、製造過程でパーツに気泡が入ったり、傷ついたり、バリがしっかり残っていたりするので、それらを全てパテやサーフェーサーを使い修正するだけでもかなりの労力が必要になります。

 僕は一昨年まで、盆休みにはプラモを一つ作る事を習慣にしていました。しかし、去年それが途切れ、今回は久方ぶりの模型作りになりました。久しぶりなら凄いものに挑戦しようと、以前購入し、しまいこんでいた”ボークス製”の「エンゲージオクターバー・SR1」を引っぱり出してきました♪
 このエンゲージオクターバーは、アニメ情報誌「ニュータイプ」に連載されている、(今は休載中)人気漫画「ファイブスター物語/永野護」に登場するモーターヘッドと呼ばれる人形ロボットの事ですw 永野氏のデザインしたメカは、どれも模型を大量生産する事を度外視したものばかりなのでプラモには向かず、ガレージキットでしか発売されないものばかり....

 永野氏は簡単に作る事が出来るデザインでは、模型作りの楽しさを味わえないと考えているらしく、実際に作り始めると組み立てるのが面倒な部分が多いですwですが、あの艶かしいフォルムをもったメカを自分の手で作りあげられる喜びが待っているのですから、一つも苦になりませんでした♪.....いや、一つもって事はないかな?肩こりはするし、シンナー臭いし、パーツの削りカスが鼻に入って不愉快だし......あれ?まあまあ、これはいつもの事だから仕方無い事さ☆

 話を模型作りに戻しますが、レジンキャストはその製造過程で、パーツ表面へ離型剤と呼ばれる油が付いてしまいます。油がついたままだと塗装が思うようにいかず、直ぐに剥がれ落ちてしまいます。プラモを作る時はあまり気にせずいた事が、レジンキャストでは命取り!大雑把な性格の僕にはかなりのストレスww
 あとプラモと違う事と言えば、各パーツ同士を真ちゅう線で固定する必要がある事ですかね〜関節部が可動するようになっているキットではなく、固定ポーズのキットは大抵真ちゅう線による固定の必要があります。そうでないと、パーツは接着部分から直ぐとれてしまいます。とにかくガレキは手間ひまがかかります

 パーツの処理の仕方、各塗料の向き不向き、ネットで調べてみると知らない事がまだまだありました。年に一つしか作らない僕はまだまだヒヨッ子ですねwパーツを洗っていたら細かいパーツを無くしたりするし、筆塗りしたところはムラがはっきりわかるし、我ながらホント下手だよな......ちなみに、無くしたパーツは切り離したゲートから削りだし自作しましたw(下の写真の頭部から出ている、おさげのような右の配線)
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 なんにせよ、なんとか形になったので嬉しいです♪諸事情で盾と剣はまだ未完成ですが、充分満足しましたww暇をみて細かい修正はしていきたいです。さあ、来年は何を作ろうか?ファイブスター繋がりで、オージェアルスキュルなんていいかもな〜♪

写真-108.JPG

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