あなたにとっての”チング”は誰ですか?「友へ チング/韓国/映画」

 今では”韓流”と呼ばれ一つのジャンルに成長した韓国の大衆文化達。その中でも映像作品は、日本製のドラマが遠い昔に失った、純愛物やドロドロした人間関係の物が多く、若い人には新鮮に、そうじゃ無い方々には当時の感動が形を変えて蘇って来た事でしょう♪
 まあそんなわけで(どんなわけだww)日本人は韓流の面白さを知ってしまった!すると、ひねくれ者の僕としては面白く無いから観ない....今はねw

 韓流なんて言われていなかった時代に、”シュリ”が日本でヒットした。日本の映画には無い、過激なシーン、今は当たり前の臭い感動シーン、古くささの中にハリウッド級の要素があって、アクション映画としても、純愛映画としても本当に良く出来ていました。
 その良質な内容が評価され、日本に入り易くなった韓国映画。次々と名作が海を渡ってきました。  北と南の兵士達の心の交流を描いた"JSA"  国に裏切られた工作員達の生き様を描いた”シルミド”   現実にあった未解決の連続殺人を題材にし、当時の警察組織の問題に切り込んだサスペンス”殺人の追憶”....どれもやるせない思いが充満した、良作ばかりです。そしてもう一つ、僕の心に住み着き離れない韓国映画....それは、”友へ チング”です。

 チングは、とある幼馴染み四人のお話。1人目は普通の家庭環境で育った勉強が出来る”サンテク”喧嘩は弱い。2人目は、お調子者で4人のバランスをとっていた”ジュンホ”こいつも喧嘩は弱いw。そして3人目に、実家が葬儀屋である事を嫌う強がりな”ドンス”ちなみに”チャン・ドンゴン”が演じています。最後の4人目は、ヤクザの親分を父に持つ義理人情の男”ジュンソク”.....
 それぞれに悩みを持ちながら同じ時間を生き、お互いを思いやっていた彼等だが、違う道を選び時を重ねるごとに失っていく思いやりの心。そして、4人の友情を壊す決定的な出来事が起きる...
 
 そんな出来事があっても、理屈で説明したく無い友情のカタチが最後まで彼等にはあった。不器用で意地っ張りで、とても分りづらい感情ではありますが....
 
 今回記事にするため久々に見直したチングでしたが、やはり日本が何処かに置き去りにしてきた、人と人との繋がりの大事さを思い出させてくれますね。観終わると昔馴染みの顔が浮かんできました..........みんなどうしてるかな?いつか逢えると嬉しいなぁ(*´ω`*)

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