2017年05月29日

疲れないと言ったら嘘になる。でも.....

Rez Infiniteの新エリアXがやりたくてずっと手に入れたかったPSVR。

ようやく手にしてエリアXも遊べてしまった今、ちょっぴり気が抜けてしまった。





とりあえずRezの素晴らしさは置いておいて、PSVRの使い心地の話。

正直な感想を言えばVRヘッドセットはあまり装着具合が良くない。ぴったりフィットさせて使用することが前提のため、頭が大きめだと若干苦しいし、ピントが合う部分を探して装着する必要性もあるから人によっては視界がぼやけてばかりになる。僕もあまりピントが上手く合わせられず結構目が疲れてしまった。目と目の間の設定を調整することで、それらが緩和される可能性もあるけれど、僕は調整してもあまり効果を感じなかった。自分のベストなヘッドセットの装着方法を模索する旅はもう少し続きそう。

ちなみに没入感を高めるためにイヤホンやヘッドホンの使用が望ましいわけだけど、個人的にはイヤホンの方が楽だった。それでなくともヘッドセットの重みがあるのにヘッドホンまで頭に乗せるのもあれだし、耳の位置にヘッドホンのスピーカーがあるとヘッドセットをベストの位置に移動出来ない弱点もある。ピントの面で苦労していない方なら音質をとってヘッドホンの方が良いだろうから一概には言えないけれど。

少々ハード面に癖があるPSVRだが、コンテンツそのものは中年の萎びた感性を刺激する物でいっぱいだった。もうかれこれ15年以上前のソフトでありながら、このソフトのために生まれたのでは無いか?(PSVRが)と思えてしまうほどVRとの相性が良かったRez Infiniteの素晴らしいプレイ感覚もそうだし、短いながらも提供されているVR向けの無料コンテンツの数々も今度の可能性を大いに期待させる物になっていた。昔は遊園地やゲームセンターで体感ゲームを味わったものだけど、いよいよ自宅で仮想空間を体感出来るのが当たり前になるのだと思うと感慨深い。コントローラーだけではなく、椅子までゲームとリンクして動く周辺機器が一般向けに発売されるのも遠く無いだろう。



脳神経へ直接刺激を与え擬似的な物を感じさせる技術がまだ娯楽として使えない以上、現状のVRほど僕らを別世界に連れていってくれる存在は今の所無いだろう。つい出来心でDMMが無料で配信していたVR向けのアダルト動画を少しだけ見た時も、あぁ....これは俺たちを存分に駄目にしてくれる素晴らしい機械だ.....と、思ってしまった......

そんな一面も含め、何かと刺激的な時間を提供してくれそうなPSVR。今後の改良やコンテンツに大いに期待したい。

PS4 Proだと更に綺麗な映像で楽しめるということで、更に財布の紐が緩みそうなのは少し不安.........






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2017年05月28日

大人を子供に戻してくれる夢のマシンを手に入れた

いつもなら孫のイベントは欠かさず見に行く父の都合が付かなかったのか、運転手ついでにお前も来いと家族に懇願され、初めて自分が参加しない運動会に行くことになったものの、雨で翌日に(要するに今日)延期。

基本引き篭もりだから、それはそれで気が楽だったわけだけど、お出掛けスイッチが入ったままだった僕は、せっかくだからPSVRを店頭に探しに行ってみようという気になった。訪れたのは地元で一番多いゲーム関連のお店GEO。そこに無ければ他所も大して期待出来ないだろうと思っていた。

あいにくの雨の中、特に期待もせず車を運転し駐車場に到着すると、店の入り口から青い大きなビニール袋を両手で持った女の子とお母さんの二人連れが笑顔で出て来た。間違いない。あれはPSVRだ。そう気づいた瞬間ドキリとした。駐車場を早歩き。「まだあるかな?」と期待と不安でどきどきは止まらない。

店に入り直ぐ目に飛び込んで来たのは、新品あります!というGEOお馴染みの在庫確認札だった。十分に在庫があるというのに、急いで手に取りたい気持ちを抑え、じっくり周辺を観察。そうだ、光る棒も忘れてはならないと思いつく。満を辞してディスプレイ用のケースを手に取りレジへと進む。会計中も冷静さを装っていたが、まるで始めて自分のお金でゲームを買った時のように全然余裕が無く、緊張と嬉しさで胸がいっぱいだった。

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あっという間に自宅に着くと、直ぐ様開封してセッティングを始めた。新しい機械に張り付いた保護用シールを剥がすのは実に気持ち良かったし、思っていた以上にPSVRの配線が多いことすらなんだか楽しかった。デジタルの最先端な商品に、アナログさを感じて落ち着くだなんて可笑しな話だけど、ごつい配線で繋がったVRヘッドセットはSF世界のアイテムそのもので男ならわくわくせずに居られないだろう。

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これまで何度となくネットで先着販売や抽選販売に泣かされて来たから、再入荷日に休めたことは本当に良かったと思う。人口密集地ではまだまだ手に入り難いそうだから、微妙に田舎な我が町に感謝したい。これでしばらくソニーへの恨み言をTwitterで吐かなくて済みそうだ。

使い勝手についてはまた明日。そろそろ延期になった運動会に行かねばならないから....
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posted by lain at 06:40 | 北海道 ☔ | ゲーム PS4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年05月24日

◯◯周年の矛盾する感情

酷く当たり前の話だけど、毎日誰かが何かが生まれ、死んでいる。

一昨日もMotoGPライダーであったニッキー・ヘイデンが自転車を使ったトレーニングの最中車に轢かれ亡くなり、まだ35歳で僕より歳下だったのだなとため息が出た。巧いライダーというより気持ちでバイクに乗るようなタイプだったから、なんだかんだファンは多かったし、関係者もショックを受けていることだろう。ここ10数年のMotoGPはサーキットの内外で訃報が多くて切ない....


切ないついでに言うと、毎日のように馴染み深い何かの何十周年との文字を見掛けるのが悲しいやら嬉しいやらで不思議な気分になる。まだこれだけ覚えている人がいるのだと思えば嬉しくなるし、もうあれからこれだけ経ったのかと考えると時の流れに気が滅入る。


アップデートされた仕様のせいで軽く騒ぎになったhulu10周年)

今年WRCに本格再戦を果たしたトヨタ80周年)

みんな大好きホットケーキミックス60周年)

給食の牛乳のお供に欠かせなかったミルメーク50周年)

続編が絶望的になったメタルギア30周年)

もはや若者の血肉になっている漫画ワンピース20周年)




上げればキリが無いほど今年だけでも記念日がぞろぞろ出てくる。昨日も「ToHeart」と「マリーのアトリエ」が20周年を迎え、若いつもりでいた人達が阿鼻叫喚の大騒ぎだった。ToHeartはメイドロボであるマルチが好きだっただけで、ゲーム自体はそれほど遊ばなかったものの、マリーのアトリエはコンビニ(懐かしのデジキューブ)で予約し、全てのエンディングを見るべく遊び難いミニゲームに耐え何度も何度も遊んだ思い出のソフトだった。

完全にゲームの内容は二の次で、正直”桜瀬琥姫”さんのキャラに一目惚れして手にした作品(続編以降キャラデザが変わってしまった時は本当に残念だった)ではあったけれど、実際に遊んでみるとお話しは面白いし、錬金術の為の素材を集める為冒険したり依頼をこなしたりと、PCの育成系シミュレーションが好きだった僕にはぴったりハマるソフトだった。今ではすっかり人気ブランドの一つに成長してしまって少し寂しかったりもする。
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GRANDEEK Reelとして再出発した桜瀬琥姫さんの漫画GRANDEEKだが、完結する日は訪れるのだろうか?....





宇宙から物凄い磁気の嵐でもやって来て外部記憶装置を破壊しない限り、今の記録社会はなかなか終わらないだろうし、人類が続く限り記念日も増えて行く。そのうち先人の足跡だらけで足の踏み場も無くなって行くのでしょう。それが良いことなのか悪いことなのかは分からないけれど。

時々全部リセットしたくなるのは僕だけなのかな?....
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posted by lain at 07:22 | 北海道 ☔ | 日記 全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする