夢日誌 4 〜抗争の呪文は蛇腹折り〜

いつものように田舎の現場へ行き、これまたいつも通りバタバタと働いて会社に戻ると、やらなきゃならなかったことを一部見落としていたことが発覚。いつも好い加減な仕事っぷりの同僚の仕業だった。

何故これだけメンツが居て誰も気付かないのか?

と、自分も含めて怒りが湧いて来る。



そうしているうちに、何故か何処かの教室で生徒の一人になっている。どうやら年齢はまちまちで、僕より年上(40歳前後)の同級生も居て”なんで今更学校で授業を受けなければならないんだ!”と、照れ隠し半分で怒っている。

女性の英語教諭が入って来た。焦って椅子に座る。

2ページを開けと言うが、教科書が見つからない。

カバンの中身をひっくり返すと、軍手の上からピンクのレースの手袋が被った状態で出て来た。

探しているのはこれでは無い....



ようやく見つけるも、ぺらぺらの蛇腹折りになった安い作りの教科書で、教師曰く月1で渡されるものらしい。

ちゃんと管理していないことについてくどくど説教をされ、ついでにフォローのつもりなのか、ボロボロの水筒を大事に使っていることを褒めてくれた。

これが飴と鞭ってやつなのか?



授業は、たった1行英語の文章を読んだあと、見る度に内容が変わるカートゥーンアニメの映画を鑑賞。

”観たことがあるか?”と問われて、”三回観ました”と答えた。

主人公が真面目にやるも失敗してしまうシーンで皆が笑うなか、ついさっきの失敗が脳裏を過って他人事に思えず笑えない。



映像に夢中になっていると、知らぬ間に会社の同僚達と一緒にヤクザと抗争をしていた。

罠を張り、奇襲を掛け、だまし討ち上等で相手を倒して行く。

普段の仕事より手際が良い。


こんなことしでかしてこれから先どうするのか?と上司に聞くと、下っ端が勝手に動いたことにして社長が話しをつけに行くことになるだろうと言う。

そりゃあんまりだよ....と、思っているところで目が覚めた.......


学校、ちょっと行きたいよね。あの頃より勉強は楽しめると思う。何かを知るのは悪いことじゃ無いし、何より大人になると仕事が忙しくて改めて勉強する機会を作るのは難しくなってしまう。

それに、会社の損失云々ではなく、自分のことを少しでも思ってくれたうえで叱ってくれる人というのも大人になると本当に減るから、今振り返ると学生の時代は色んな大人に見守って貰っていたなと痛感する。当時はただただ鬱陶しく感じていたものだけど....



今が人生の中で辛い物なのか幸せなのか、自分でもよく分からないけれど、戻れないから愛おしく思う季節と言うのは間違い無く存在する。VRも良いが、そんな人それぞれの愛おしい風景を自在に楽しめる装置が市販される時代、早く来ないかな.....
posted by lain at 06:37北海道 ☔Comment(0)夢日誌。