暖冬でも寒いものは寒い 〜風景写真まとめ〜



いつからだったか、耳にするようになったエルニーニョ現象により、今回の冬は暖冬だと言われていて、実際僕の住む旭川にしても、いつもならこの時期氷点下20度が続いたり、最高気温が氷点下10度を超えないなんてことが例年ならざらなのに、過ごし易くて逆に不安になるほど1、2月は暖かかった。

こちらが暖かい代わりに、南の方で寒波が押し寄せたりもしたようですが、たまに雪だるまが作れるくらいの雪が降るのも乙なものでしょう。慣れない人たちには命懸けになるやもしれませんけどね。



お昼。
雪いっぱい降っててあぁー嬉しい(棒)
足首より深い雪の中帰ってきたから靴の中濡れちゃった(´・灬・`)
太陽さん出てるけど風吹いてるから寒いζ*'ヮ')ζ
今日は風も穏やかで過ごし易い。
ふっ💨と息を吹き掛けたらブハっと顔に雪が付いて寒かった。
昨夜、雨降りの後一気に冷え込んだせいで、木の枝もこんなんなってたわ。
大荒れです。大荒れです。 #大事ナ事ハ2回言ウ








暖かかったとはいえ雪は普通に降るもので、1月おとなしかった雪が2月に入り帳尻を合わせようと猛威を振るっている為、いくら気温が高くとも雪と風を相手にしていては、全く春が近付いているように実感出来ません。

暑いのは嫌だけど、一度で良いから雪が降らない地域に住んでみたいと、つい溢してしまう今日この頃です。
途方にくれるなぁ
posted by lain at 07:08北海道 ☔Comment(0)写真

映画っ「ぽい」ゲームは何になりたいのか?「Call of Duty: Advanced Warfare」Sledgehammer Games/PS4/Xbox One/感想

物凄く久し振りにゲームをクリアした。

勿論fallout4でもドラクエでもモンハンでも無く、タイトルにある通りCoD:AWであります。






既にCoD:BO3が発売されているにも関わらず、中古で安く買えたAWを遊んでいると言う、財布事情とゲーム熱の低下が深刻な僕ですが、久し振りに戦争物のFPSをやると、作業感たっぷりなWarframeを遊んでいる時の猛烈な眠気は影を潜め、夜にお目目ぱっちりで寝落ちせずに済んだのがまず良かった。CPU相手でも、脳内に分泌物が生成される憎い演出の数々が相変わらず海外ゲームは上手いですよね。

ストーリーは単純明快な内容なので、ネタバレしても全然問題無いと思いますしゲロってしまいますが、国の拙い作戦により我が子を失った兵器会社のトップが、息子の親友で、息子の命と引き換えに生き延びた主人公の心に付け入り、復讐の手駒として使おうとするも、真実を知った主人公に野望共々滅ぼされると言う、近代アメリカの”傲慢”が産み落としたテロリズムの一端を描いた作品でした。

噂通り、愛国心の元に命を落とした息子の誇りを踏み躙る父親ジョナサン・アイアンズのモデリングの元である"ケヴィン・スペイシー”が物凄くフィーチャーされており、悪役の存在感が抜きん出ている為、ストーリーがより味わい深い物になっていた気がします。主人公がムービーに登場し喋るのはちょっと没入感を阻害していた気はしますが、この手の映画を観ている気になれば、それと意識せず綺麗な映像を楽しめる良作であります。

乗り物を扱うシーンが少々大味ではありますが、”Infinity Ward” ”Treyarch”に次ぐ第三のCoD生産工場として、"Sledgehammer Games"は、それなりに軌道に乗るかもしれませんね。ただ近未来兵器物より古い時代の戦争の方が僕は好みなので、どうせ第三のCoDを作るなら、オープンワールドな第二次大戦物という選択肢もあるんじゃ無いかと思いました。



CoDは安心安定の時代劇的面白さは有りますが、
是が非でも発売日に遊びたいタイトルと言うゲームではなくなりました。確かに外骨格スーツや周囲の音を消音出来る装置等が登場するからこその演出がAWにはあったかもしれないけれど、石器時代という尖った場所を掘り起こした「Far Cry Primal」の方がよほど魅力的に見えてしまうのも、また事実です。

映像が綺麗。遊び易い。兎に角ド派手。そういうのも大事でしょうが、「ゲーム」とはなんぞや? と言うのを、マルチモードだけではなく、キャンペーンモードにもちゃんと封入して欲しい。ただレールの上を自動で進むゴンドラに乗りアトラクションを楽しむのも良いけれど、このゴンドラを動かすにはどうしたら良いんだ?と程よく僕らを悩ませ、「なるほど!」と思わせてくれるゲーム性こそ、プレイヤーが1番求めている物のでは無いでしょうか?少なくとも僕はそうです。



 ストリーク要素が好きになれないマルチや、ゾンビモードは面倒なのでこれでAWはおしまいにします。マルチは発売と同時、もしくはβの頃から参加して無いと、ボコられに行くだけになるので、発売からこんなに経ったタイトルは尚更やる気になりませんね。

 夜な夜な悪態を吐いて吐かれて悶々とする日々には、まだ戻る気にならないようです。もう歳なのかな.....

BFが原点回帰してスポーティになる前のもっさりした仕様に戻ったり、コンシューマ版カウンターストライクに、まさかのアップデートがくれば話は別ですがね🔫
posted by lain at 07:16北海道 ☔Comment(0)ゲーム

現金な奴だとお思いでしょうが、まさしく現金な奴でござんす「昭和元禄落語心中 1巻」雲田はるこ/講談社

 先週末、いつものように書店へ行った。小説とコミックの新刊をチェックする為である。

 とりあえず手に取ったのは、いよいよ佳境を迎える「ドーリィ♪カノン」の9巻。男の子が女の子としてアイドルデビューしてしまう少女少年シリーズは個人的に絶対外せない一冊。

 次にどうしようかと眺めたのは「屍者の帝国」のコミカライズ1巻。原作は”伊藤計劃”さんが書いた冒頭以外、上手く入り込めず挫折した苦い思い出があり、絵が付いたら少しは入り易いかもしれないと考えてはいたものの、「虐殺器官」「ハーモニー」ほど思い入れが無い為、しばらく買うか迷ってしまった。



 コンビニと自動販売機以外は、なんでもかんでもカード払いにしてしまう僕としては、本を買う時、1冊、2冊だと買い難く感じてしまう節があり、大抵3冊ほど本をまとめて買うようにしていて、この日も最後の一冊をどれにするか迷っていた。そこに飛び込んで来たのがアニメ化された影響でコーナーが設けられていた「昭和元禄落語心中」でした。アニメの落語心中は大好きだし、これは原作を手に取れと言う啓示だなと、手に取ろうとして、いつもの悪癖が出た。そう、ネットで幾らで買えるか調べてしまったのだ….

 すると、中古は今まさに旬な作品だけあって割高であるのに、電子書籍版がなんともお得な0円だったから目を疑った。まずは手に取ってどんな物か読んでみて欲しいと言う粋な計らい思えてならなかったのである(多分勘違い)

 結局書店では先ほどの2冊だけを買い、帰宅後早速Kindle(Amazonだけではなく、その他電子書籍サイトでも1巻は0円)にDLして落語心中を読み始めた。



 アニメ版と同じく与太郎が出所して真っ先に8代目八雲の元を訪れ、明け透けな与太郎の性格を気に入った八雲が彼をお持ち帰りするところから始まるものの、何故八雲が与太郎を気にかけてしまったのかが、アニメ版よりより分かり易く感じられるし、何より与太郎がちゃんと下積みをこなしているシーンが多いのが良かった。

 ただ、だからといってアニメ版が原作より下と言うのでも無いと思った。過去編に焦点を合わせる為の与太郎編の割愛であり、映像化にあたり、どれだけ落語を研究したか伝わって来る映像作りや声優さんの演技分けには頭が下がるし、実際、落語のシーンになった時の得も言われぬ緊張感たらなかった。誰も助けてくれない舞台の上で堂々と振る舞い、淀み無い日本語を自在に駆使する落語家の姿に言葉を失って釘付けになる。幾らプロとはいえ、僕らの想像を遥かに超える難しい仕事をアニメスタッフはよく熟しているものであります。






良い創作物は、人に創作意欲を与えるものです。”雲田はるこ”さんと「昭和元禄落語心中」は、まさにそうした相乗効果を周囲に与える存在で間違いない。

で無ければ、あれだけ面白いアニメになるはずが無いのだから。






posted by lain at 07:00北海道 ☔Comment(0)漫画