おいらのちんけな野望を満たしてくれる憎い奴「信長の野望・創造」コーエーテクモゲームス/PS4

 日頃休み慣れていないせいか、たった2連休で首や肩が悲鳴をあげた。

 まあ、インドア人らしいまったく贅沢な悩みである....




 それでも連休の始めの方は案外計画的で、せっかくの連休を気持ち良く堪能しようと初日に整理整頓清掃を終わらせ、その勢いでぼっち焼肉を敢行。少々食べ過ぎてお腹はクラッシュしたものの、実に楽しい時間だった。

 しかしそのあとは、いつも惰性で続けているWarframeを始めた挙句、欲しいレアアイテムが全く出無くてモチベーションが上がらず、つい出来心で滅多にやら無い国取りゲームを始めてしまった。まったくもって平常通りの休日再開である.....





 まんまとソニーが鼻面にぶら下げた人参(フリープレイ)にかぶり付いたのは気に入らないが、この手のシミュレーションが久々だったせいか止められなくなった。あまり信長の野望シリーズに詳しく無いから素人の印象になるけれど、やり込みたい人より素人が雰囲気を楽しむのにもってこいな感じがする遊び易さがある気がする。

 基本的にやっていることは昔から(大昔にPCで少し遊んだ作品との対比)変わらず、自分の勢力を育て全国制覇を目指す、ただそれだけのことなのだけど、政治事やリアルタイムストラテジー要素のある戦術のやり繰りをしていると、家庭であれやこれやと忙しくしているお母さん(神様)気分になって、面倒を掛けてばっかりの連中にイラつくのと同時に、なんだか愛おしくなって来るから不思議だ。


 基本的に捻くれ者なので、信長の野望だからって信長を使うのも気に入らず、なら道産子らしく北から始めてやろうとゲームを開始。ところが北の誰だかわから無いおっさんを当主として崇めるのがどうにも気に入らなくて、どうにかエディット出来無いものかとメニュー画面に戻るも、有名どころの武将以外は顔の絵を変えられないことを知りがっかりした。仕方ないからせめて家臣だけでも可愛い顔の武将にしようとエディットキャラを数人作り始めからやり直した。所詮止め絵でしか無いけれど、三国志やウィニングポストシリーズも含め、コーエーの止め絵にはアニメ絵に無い味があって好きだ。しかもこの顔でこの声でこの性別かよ!というエディットが可能なところがまたコーエー分かってる。

 少しすると家督を譲ることが出来ることが分かり、嬉々として無名なおっさんを隠居させたのは他でも無い.....w


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誰?....

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エディットキャラはある程度能力をチート出来るし美形揃いで絵になる




 領地が広くなりだすと、本拠地周辺以外の城に配置した武将達が勝手に各地の開発や侵攻防衛を行うようになり、最初は細かい指示出しが出来ない仕様が嫌だったものの、領地が広がれば広がるほど大まかな方針だけを設定すればオートで動き回ってくれるシステムの便利さが分かって来た。肝になって来るのが『人事』と『中央』というのは、まるでリアルな政治を見せられているようでもあり、なんだか面白い。しばらくすると嫁を貰い子供まで武将として登場するから、まさに家族ぐるみで全国制覇目指す感じも楽しかった。

 まだ江戸城を落とし、全国制覇まで道半ばといったところだが、まだまだしばらく楽しめそうで嬉しい。

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城下をズームしてゆくと...

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ちゃんと人が歩いとるよ




 歴代の「信長の野望」ファンにどう受け入れられているのか知らないけれど、しばらく冷めていたゲーム愛に火を付け直してくれたという点においては、僕的に断然有りでした『信長の野望・創造』

 無双のEmpiresシリーズもこれくらい国取り要素あれば良いのに(=3=)
posted by lain at 07:02北海道 ☔Comment(0)ゲーム

うつのみこ日誌 伍

 一気に読んでいるせいもあって、展開のパターン化に若干退屈して来た宇宙皇子。

 子供の頃に読んだ時は文章が難しく思えたり深く感じた部分も、実は結構勢いに任せて同じことを繰り返し間延びさせて書かれていることに気づいてしまったりして、思い出補正とは良く言ったものだと痛感していたりします。

 それでも途中からはちょっと意地悪な読み方(周囲に思いがけ無い言葉を掛けられ皇子が動揺すると決まって「う、うむ」と口にするたびアニメ版のCV古谷徹のモノマネを心の中でしながら読む)をしたり、あくまでも”シナリオライター”の藤川さんが書いたプロットであると切り替えたので別に苦痛にはならないし、盛り上げるべきところは何処であるかは分かっている方だから、ストーリーは普通に楽しめています。



 藤川さんは、宇宙皇子を始めた早い段階で全50巻を超える大作にしたいと考えていたようですが、もう少しぎゅぎゅっと絞って展開を早めた方がファンは付いて行き易かったのでは無いでしょうかね?今回こうして全巻読破するため重い腰をあげた僕のように、シリーズの何処かで挫折しているファンも多いに違い無い。

 そういえば今丁度8巻に手が届いたところなのですが、とうとう皇子と各務のアバンチュールが始まりました。前巻前々巻の小角の配流の回は、指導者としての自分の未熟さに苦心する皇子の姿が良かったり、弟子や朝廷から距離を置いて自由に息抜きしている小角が楽しげで面白かったけれど、なんだかんだバブル時代の政争のような様相は変わら無いままであったから、まるで朝廷の匂いがしない沖縄の海で掴み所の無い物を探しながら各務に女を感じ始める皇子は見ていて実に新鮮。村娘とイチャコラしていたり、高嶺の花である姫の元へちょくちょく遊びに行ったりはしていたが、本当に女っ気が少ない作品ですので、各務はとても貴重な存在なんですよね。

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 いのまたむつみ先生の絵はどこか艶っぽくて好きだなぁw




 天上編まで読みきったら、アニメ版でも観直してみようかしら?確か各務がピンチになってたような気がする天上編(´Д` )
posted by lain at 06:32北海道 ☔Comment(0)小説

2015 MotoGPの前半戦が終わって思ふこと。

 あっちゅ〜間にMotoGPは折り返しを迎えたけれど、去年一昨年と違って実に今年は面白い。



 いよいよマシンが自分好みに仕上がりだしたのか、古巣での感を取り戻したロッシが力強い走りを見せたかと思えば、それに引っ張られるように目覚めたロレンソが本領を発揮。歯車が噛み合わず出遅れていたマルケスとHONDAも復活の兆しを見せるワンツーフィニッシュで前半戦を締めくくり、何から何まで良く出来たドラマを観てる気分になった。

 特に観てる側をどきどきさせたのは第3戦アルゼンチン。メンタルとマシンが高水準を保っている時のロッシらしいお行儀の悪いバトルで、まんまと自分のペースに持ち込み、お互い譲らない走りを続けた結果、接触してマルケスがリタイアに終わり、どちらのファンも二人の良好なライバル関係が壊れてしまうのでは無いか?と不安にさせられた。




 結局はお互いに攻めた結果だったとマルケスも表面上は納得しているようだった。無理にブロックラインを走ったロッシを悪く言う人もまあいるかもしれないが、マシンに絶対的な信頼を持てていないマルケスが無理をしたとも見れる。互いに余裕がある状況では無かったし、ロッシに経験と言う強みが無ければ逆の結果に終わっていた可能性だってある。あくまでも結果論なのだ。



 確かに気持ちの良い結末では無かった。けれどモーターレースの真の姿を垣間見れる素晴らしいレースだったとは思う。どれだけ小さい可能性でも勝利に近づけるならリスクを承知でチャレンジするのだレーサーの性であるし、それをこそ僕らは観たいのだ。お行儀良く走るだけなら教習所にでも行けば良い。こういった場面でちゃんとレースアクシデントであると裁定を下せるFIMはどこぞの金の亡者しか居ない協会とは違い話が分かるw




 さて、序盤良いところを見せていたので、ドゥカティがもっと絡んでくるかと思ったものの、結局HONDA対YAMAHAの構図になってしまったのはちょっぴり残念ではあるが、久しぶりのチャンピオン奪取を目指すロッシの道のりはスリリングな物になりそうで実に楽しみ。若きヒーローが圧倒的な強さで活躍するのも絵になるが、やはりヒーローにはピンチあった方が可愛げがあるし、そこに立ちはだかる存在だって強く無ければ面白くない。新旧入り混じって優勝を争うような構図になったら近年稀に見る盛り上がりをみせるかもしれない。

 ロッシファンとしてはマルケス大人しくしててくれよぉと、いう気持ちもあるが、ハラハラヒリヒリするようなレースが楽しめるのなら全然構わないからガツンと走って貰いたいものだ。



 まだ現役を続ける気満々のロッシではあるけれど、そろそろもう一度チャンピオン取って綺麗に引退なんていう道筋が頭をよぎっていたりもするのかもしれませんね( =3=)v コウハンタノシミジャ♡