夏アニメはこれで乗り切るっ

とうとう夏休みをゲットした子供達や、彼らから休みを分けて貰いたい中年の皆さん、どうもこんにちわ(ぺこり)

 怒涛の暑さと仕事に追われ、気づけば7月も終わりが近いですよ。マジ何もしてないですよ今年まだ!ガタ


 合間を縫って夏アニメを消化しまくってた事は覚えているけれど、今月他に何してたかなぁ........(´Д` )ポカーン






「♪何を選び取る何を諦める 決めようとしてる僕は何様だ 何を選ぶかはもう決まっている 間違いはないか神に問いかける」の部分のOP編集がなんだか良い。

 ルルーシュ(コードギアス)と夜神月(デスノート)の廉価版のような主人公の滑稽さがなんだか良い。

 彼を取り巻く環境(人々)の不完全さがどんどん愛おしくなって行きそうなのが、なんだかy....

 
 あやねるはおれのよめっ








 真っ先に”三輪士郎”さんの「DOGS」を思い出したが、DOGSよりも泥臭く汗臭いバディ物であるのと、聴力を失っているニコラスの無双っぷりや、それを演じる中の人津田健次郎”さんの熱演が素晴らしい。

 








 OPEDの破壊力、子供向け番組で主役を務めるような女性が下ネタをこれでもかと口にする爽快さ、いかつい男がチョーカー付けたら変態以外の何者でも無いという事実、本編以上に活き活きと下ネタが喉を通るラジオ番組に至るまで、あまりに堂々としているから清々しいを通り過ぎて無我の境地である。

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 ”石上静香”嬢の魅力がハミ出してるから絶対聴くのだっ








 もはやアクエリオンである必要を全然感じ無い。合体時の艶っぽさも微妙である。何より自らを救世主救世主と真顔で口にする主人公のデザインが完全に僕の好みでは無い。ありがとうアクエリオン。そしてさようならアクエリオン.......








夢か現か?と言う乱歩の価値観を上手く現代アニメに仕上げて来た感じになっていて、随所で面白い演出が見て取れる。主人公がそれと認識するまで周囲の人がシルエットだけで作画されていたり、TV放映的にギリギリなんじゃ無いかと思われる事件現場の状況や推理シーンの見せ方まで乱歩作品のイメージを出せている気がした。まんまamazarashiのMVに出来そうなOPや、時折往年の明智小五郎ドラマを呼び起こすような音楽を使っている点でもニヤリとしてしまう。

 唯一の気がかりと言えば、コバヤシ少年があまりに少女過ぎて女装映えしなさそうであることぐらいだろうか......


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 「壊れたいです♡」








 寄生獣とは打って変わって、絵的な改変を全然せずにほぼ真っ向から原作と向かい合っているから、逆にその懐かしい作画テイストに入り込んで行くのに時間が掛かった。携帯電話を使うなど現代劇にしたことがどう影響してくるか分からないけれど、原作を知らない世代がどう受け取って行くかの方が興味ありますね。


 








 相変わらず”はじめ”ちゃんが可愛い。塁くんがエロい。ガッチャマン クラウズの特色をぎゅぎゅっと凝縮した0話の出来がとても良かった。新たにガッチャマンとなった少女がどんな役割を担って行くのか楽しみである。

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 女の子達が変身する時、小首を傾げる仕草が大好きだ(はーと)








 本当の本当にまさかの続編である。しかも鳥山明先生がちゃんと筋を考えた内容がアニメとして放映されるのだから間違いがない。ただ、ベテラン声優陣の予定が合わないためか、別録りが多いようで会話シーンの合いが少し気になる。長く愛される作品は何かと大変でしょうな(汗)







 とっても白泉社っぽい作品だと思ったら、普通にそうだった。そのブレないロマンス臭が白泉社の人気なのでしょうな。護られてばかりでは嫌だけど、肝心な時には颯爽と王子が登場して欲しいと言う女性の贅沢な望みが濃縮還元されている。それはそうと、綺麗な髪が金に変わるような時代があったことに、今の世代はポカーンとしないのだろうか?

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 近年、自分たちの仕事がどんなに大変で、尚且つ魅力的な物であるかファンにどうしても伝えたい!と言う作品が増えている中、今度は声優であります。知っているようで知らなかった声優業界あるあるに時折フーンとなりつつ、可愛らしい声優の雛鳥が悪戦苦闘する様子に和まされる。少々キャラが幼な過ぎるのは気になってしまいますが、大物声優(野沢雅子さん神谷浩史さん田村ゆかりさんetc...)が本人役で毎回登場するのがまた楽しみな作品でもありますし、個人的に一番気に入ってるのが特殊なED演出。エンディングテーマを歌いつつ、その回の話から”ふつおた”コーナーやリクエストコーナーまであったりする90秒は最早伝説だ(誇張)


 
 (((息の合った三人の歌声に身体が勝手に動く)))








 またかったるい日常を装う非日常アニメが始まったかと思いきや、最後の最後でひっくり返される1話目には正直はっとさせられた。普段の自分が送っている日常に飽き飽きし、理想とする日常をアニメで描いただけの作品には、まったく心が動かされないが、切実に理想の『日常』を望まずにはいられないシチュエーションがあるだけで、嘘ばかりの日常の価値が何倍にも跳ね上がるのだと痛感させてくれる作品だと思った。


 
 ♪したいから〜したいなら〜したいとき〜したいでしょう〜大好き!はいっ








 以前コミックを1巻だけ読んだ時も思ったけれど、この幼稚で稚拙な内容はまさに男が捨てきれない青春暗部でついつい観てしまう。下ラジと同じかそれ以上に危ないラジオも是非聴いて貰いたい。

 この作品を毎回楽しみにしてる女子って一体何処に着目してるんだろうね?...... 

 
 いやぁ〜乱世乱世っ








 シドニアの騎士のせいですっかりファンになってしまった”洲崎綾”さんと”西明日香”さんのコンビが凄く良い。これからは元になったラジオも聴こうと心に固く誓った(きりっ)

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 他にも学園物と企業物がミックスした「Classroom☆Crisis」や、自衛隊がファンタジー世界へ介入して行く「GATE 自衛隊 彼の地に、斯く戦えり」、父親が王様であるせいで何かと振り回される子供達のアニメ「城下町のダンデライオン」、男装女子+ホスト+エロ漫画家=サバゲー「青春×機関銃」、王道ファンタジーに”萩尾望都”先生の「11人いる!」のようなミステリー要素がある「六花の勇者」、恋した相手は吸血鬼!?宇宙人?!「実は私は」などなど、2期勢も含めればキリが無いほど観て行くつもりですが、主軸になるのは上に書いた作品達になりそうです。

 案外「まさか」と思える場面が多かったり、癖になるようなOPEDも個人的には豊富な気がします夏アニメ。まあ同時に内容が安っぽい陶酔アニメだの、すかすかのエロアニメや短編作品の量もかなりのものでしたがね....




 これだけ無駄に弾を撃って、当たったのが「これだけ?」と思うか「こんなに!」と思うか、かなり意見が分かれるところなのでは無いでしょうか?(´・Д・)ユータチ ハ ナニヲ ミルンダイ?
posted by lain at 10:31北海道 ☔Comment(0)アニメ

海に行か無い坊ちゃんとお嬢さんに捧ぐ。

 すっかり暑くなり、夏休みもやって来ると言うことで、海に遊びにいく人達も多いのでしょうねぇ。

 僕は友達が少ないのもあるんですけど、基本人付き合いが面倒なので誘われてもまず海へは行きません。泳ぐの自体は嫌いなわけでは無いのですが、塩やら砂やらで身体がざらつく感じがあまり好きでは無いんですよね。

 あと、海は壮大過ぎてなんだか怖いのもあります。眺めているだけなら自然のデカさに癒されるところはあるんですけど、南の海でも無ければ底が見え無くて落ち着きません。海は僕の中で愛おしさと同じくらい畏怖を覚える母親のような存在なのです。




 だから自宅でちょっぴり海気分を出してみました。主に水着的に。

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 在庫が直ぐ切れてちっとも良い服が買え無いボークス純正を諦め、【SEN】というショップで買った水着です。

 ものすごく生地が良いと言うほどでは無いですが、かなり作り込まれていて良い品です。

 こんな可愛い水着を着たお姉さんがいるなら、そりゃ海に行きたくなるのも分かるよなぁ.....

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 だが断るっ!(キリ)


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海行こ?♡
posted by lain at 06:53北海道 ☔Comment(0)ドール

もっともっとと望む心が産み出しすモンスター達「THE BLACKLIST/ブラックリスト シーズン2」スーパードラマTV

 日本のドラマはどうしてこうも温いのか?


 海外ドラマにハマったばかりの頃はそう思っていたし、まだまだ海外ドラマの方が面白いと感じることも多いけれど、海外ドラマにだって問題が無いわけでは無いなと考える場面も今では増えました。

 実際のところ、海外ドラマはかなり作り方がワンパターン化して来ていると思います。脚本家の神のごとき筆さばきで、主人公達の行動の先の先を行く存在を都合良く配置し、定まったローテーションに沿ってシーンが挿入されて行く様は、あまりにも小慣れ過ぎていて、たとえ新番組であっても何故か何処かで観たことがあるような感覚さえ受けてしまう。

 もう日本の萌えアニメのことを悪く言えないくらい米国のドラマや映画は悪い意味でスタイルが完成されてしまったように思います。作品ごとの個性も製作総指揮に就いている人のテコ入れの癖の差くらいでしか判別出来ないのではなかろうか?近年では低予算な英国ドラマの方がアイディア的に新鮮さを感じます。

 LOSTや24を初めて観た時は海外ドラマってすげぇな!って本気で思えたものですが、今ではむやみやたらに悪趣味さを売りにしている作品も良く見かけます。今回シーズン2まで見終わったブラックリストもかなり悪趣味さを売りにしてる作品でありました。





 世界中の凶悪な犯罪者とパイプを持つ最重要指名手配犯である”レイモンド・レディントン”が、自身の保有する犯罪者リスト(ブラックリスト)を使ってFBIの捜査に協力するというドラマなのだが、このレディントンが実に曲者で手に負えない。初めのうちは新人の捜査官であるエリザベス・キーン相手にしか詳しい話をしないし、リークして来る犯罪者達にしても、どうやら自分の都合で捕まえさせているようでもある。ちょっとFBIが頼りなさ過ぎる気がしつつも、エリザベスを気遣いながらも非道な行いを繰り返す彼の真意とは何なのか?というのと、訳有りのエリザベスの旦那の正体が気になり良い出だしだったとは思う。


 そんなこんなで毎回レディントンの裏切り行為によって追い込まれていく犯罪者達だけど、もうとにかく異常な遍歴を持つ者ばかりでした。対象をドロドロに溶かして処理をする暗殺者、事故に偽装して殺しを達成する男、DVの加害者に被害者と同じ目に合わせて殺す者など、アメリカでなら確かに実在しそうではあるが、そんなに大勢同時期にサイコキラーだの政府に楯突く集団が集まるのはちょっと流石に誇張なんじゃなかろうか?...




 情報通で犯罪者達にも一目置かれている男の非情さと情愛の極端なバランスはなかなか面白いし、影で世界を牛耳ろうとしている結社相手に喧嘩を売っているような内容も悪く無い。素直に愛情を表現出来無い連中ばかりなのも個人的には好きだと思う。

 でも、そろそろ完結へ向かった方が良いとも思う。ドラマを盛り上げる為にここまで誇張した犯罪者を用意しなければならない今のアメリカは、冷静に考えるとまともでは無いと思う。これはアメリカだけのことでは無く、日本も同じような状況になりつつある気がする。仮想敵を求めるが故に、より強い薬を求めるようになって破滅へと突き進んでいるように感じるのです。自分達を追い込むような所業について、一旦真剣に考える必要がエンターテインメントにも必要なのでは?と、考えてしまいます。




 フィクションに救済を求める我々は、いったい何処へ向かっているのでしょうね?....