許すまじMac◯eeper!!!〜Mac向けアドウェアはこいつでイチコロ?〜

 つい先日、久しぶりにMacの”Time Machine”を使いました。

 少し前に、うっかりインストールしてしまったMacKeeperを、思い出したかのようにアンインストールした途端、変なサイトを覗いているわけでも無く、普通にSafariでブラウジングしているだけで勝手に何処ぞの広告サイトがタブで開くようになり、何をどうやっても直らないうえツールバーに組み込んでいる”アドレスと検索”が見たこともない検索エンジンに切り替わっており、いくら設定でGoogleに直しても効果が無い状態になっていました。


 MacKeeper周辺の記事を色々チェックしていたら、大勢同じような目に遭っておりました。通常ならコレで直るはずという手順を踏んでも全然直らないからOSまで入れ直している人もいる始末。僕はあまり古いデータで復元しなかった為に状況が改善せず、なんの為の数時間だったのかと落胆していたのですが、AdwareMedicと言う広告系アドウェア駆除ツールを試したら一発で改善出来ました。

 iPhoneの売れ行きが好調であるが故に、Macも着実に一般ユーザーへ裾野が広がっている昨今、こういったMac向けのアドウェアも増えているのが実情なのでしょうね。今後はもう少し慎重にネットを渡り歩きたいと思います。




 それにしても腹ただしいのはMacKeeperであります。実際に問題を引き起こしたのはMacKeeperで無かったとしても、原因を作っているのは間違いありません。

 しかも何が一番許せないって、Macのメンテやアンチウィルスを謳っているソフトでありながら、環境を荒らしているだけと言うこと。これだけ被害者がいながら何故にまだ商売を続けられているのか不思議でならない。


 MacKeeperだけでは無いけれど、こんな怪しい連中が蔓延る世界を幼い頃から経験している子供達は、一体どんな大人に成長してゆくのかさえ不安になって来る話でした(´Д` ;)







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posted by lain at 06:56北海道 ☔Comment(0)Apple

恐怖は常に己れと在り「闇の奥」ジョゼフ・コンラッド(著)/黒原敏行(訳)/光文社古典新訳文庫

 ”フランシス・フォード・コッポラ”の名作「地獄の黙示録」の元になった小説だと、いつぞやの小島プロダクション(コナミの方針転換で消滅してしまった小島秀夫氏が率いる制作スタジオでありました)の番組で知り、いつか読もうと思っていたのをやっと読みました。

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船乗りマーロウはかつて、象牙交易で絶大な権力を握る人物クルツを救出するため、アフリカの奥地へ河を遡る旅に出た。募るクルツへの興味、森に潜む黒人たちとの遭遇、底知れぬ力を秘め沈黙する密林。ついに対面したクルツの最期の言葉と、そこでマーロウが発見した真実とは。
by"BOOKデータベース"





 はっきり言って難しい本です。マーロウと言う船乗りが、かつてアフリカで経験した衝撃的な出来事を仲間達に語る形式の文章なのですが、執拗に譬え話をして来たり、いきなり先に飛んだと思ったら、少し前に戻って話の続きが始まったりするので、取り留めの無いマーロウのテンポに当てられてクラクラしそうでした(セリフが長い小島ゲームの基礎がここにあるような気がした)
とてもじゃないが僕の読解力ではなんとなしに感じ取ることしか出来ません。


 ただ、伝えたいこと感じて欲しいことだけは、しっかり伝わって来た気がします。それがどういう物なのかを、口にしたり文字にすることは難しいですが、今から100年以上前のアフリカ人が、まだまだ近代的な生活を送っていなかったが故に、外国人から付け込まれ傷つき倒れていたこと、そんな彼らより遥かに搾取する側が恐怖を感じていたこと、そしてそこで独り戦っていた”クルツ”の辿り着いた境地のこと、どれもこれも実際に体感した者にしか書けない”人間の弱さ”が如実に表現された物だったことは確かです。

 アフリカで象牙を集めている会社の一員であった”クルツ”が、深くアフリカの土地と関わり、現地住民を恐怖で支配下に置いて自分の王国を築きつつあった所へやってきた若き日のマーロウが感じた感銘と失望。複雑な心模様なので、何度読んでも新しい発見がありそうです。とてもじゃないが僕は何度も読んで作者の意図を読み解くというのはしたくありませんけどねw



 人生とは知るも地獄、知らぬも地獄。

 同じ地獄ならどちらが良いだろう?と、ついつい思わされる作品でありました.....
posted by lain at 21:49北海道 ☔Comment(0)小説

まいど〜八百八で〜す!!「OlliOlli」Roll7/PS4/PS3/PS Vita

 一向に新しいゲームに手がついて行かないなか、何気なく話題作だったよなと思いつつプレイしたOlliOlliでしたが、TRIALS大好きっ子としては完全にツボにハマるゲーム性で熱中してしまいました。




 ようは横スクの障害物越えゲームってことになるのですが、TRIALSのように立ち止まることは許されない(グライド中に止まったら即アウト)し、案外長いコースでもチェックポイントが無いから失敗したらスタート地点からやり直しさせられるので、難易度が上がり始めるとかなりキツイ。とにかく何度も何度も豪快に吹っ飛びながら身体で覚える。これしか無い。 

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※ストリートのチャラいお兄ちゃんと言うより、何処ぞの八百屋のオヤジのような風体であるw



 だんだん慣れてくると、着地ポイントがグライド出来るところなのか地面なのかを見極め、十字キーの下(グライドする時)を押すか、×ボタン(地面に着地する時)を押すか、の二択を瞬時に判断することが一番大事なゲームであることが分かって来て、後はスピードの乗りが違うからどれだけタイミングよく着地の瞬間にボタンを入力出来るかになって行きます。没頭しながら上手く流れるようにオブジェクトを越えてゆくと、なんとも言えない心地良さがあって面白い。

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※Neon Cityというアジアっぽいコースの日本語が酷い「アニメは愚かである」w
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 即リスタート出来るから、なにクソ!と何度も何度もトライしたくなるこの手のゲームは、ある意味タチが悪い。去年の夏の終わりにリリースしたばかりのくせに、今年に入って直ぐ続編を出す辺りもかなり悪質だ。しかも5月6日まではPS4とVitaでフリープレイ対象だと言う......もうやるしか無いじゃないかっ!

 こういうシンプルなゲームを遊んでいると、何十億何百億も開発とマーケティングに掛けることが大事なのではなく、いかに遊んで楽しいか、夢中になれるかが一番大事なのだと痛感させられますよね。トニー・ホークの名前が付いたスケボーゲームより遥かに夢中になれたしなぁ....(´Д` )





 にしても、このゲームのタイトル”オツリ”だったんだな....
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posted by lain at 06:58北海道 ☔Comment(0)ゲーム