ぼくのF1げーむには、なかじまさんやすずきさんはいるけど、べってるやはみるとんはいませんっ「F1チーム運営シミュレーション」ココナッツジャパンエンターテイメント/PS/1997年

 そっかF1もう開幕かぁ。そうだよね、春だもんね〜と、爺むさく考えながら、せっかくだしF1ゲームでもしようかと、コードマスターズ製でもソニー製でも無く、ココナッツジャパン製の『F1チーム運営シミュレーション』を取り出しました。

 

 



 今でこそ結果だけしかチェックしなくなったF1ですけど、シューマッハがフェラーリに移り二世ドライバー達をけちょんけちょんにしていたこの時期は、セナの死を引きずりつつも毎度毎度フジテレビの中継を夜な夜な見てました。しかも恋愛だの戦略だのと、PC、コンシューマ問わずにシミュレーションゲームが真っ盛りな時代でもあり、F1のシミュレーションゲームと言う目新しさには当然食い付きました。

 ただ、お世辞にも出来が良いとは言えないソフトだったんですよね。初代PSだからと言うのもあるんですけど、他の会社のゲームと比べてもロードの長さやポリゴンの粗さが目立ちましたし、ゲームの遊び心地に関しても、痒いところにあと1歩も2歩も手が届かない仕様の悪さが脚を引っ張っておりました。



 しかし、そんなマイナス要素が逆にこちらのヤル気に火を付けていた面もあったような気もします。参入1年目のチームがどれだけ苦労を重ねて、スポンサーやドライバーを選び、まだヨチヨチ歩きなマシンを成熟させているのかが痛いほど伝わって来るゲームだったので。

 良いドライバーを雇う金も無く、マシンの信頼性が低い序盤は兎に角リタイヤの連続なので、順位に関係無く2台共に完走出来た時の安堵感たらなかったです。徐々に開発が進み決勝でリタイヤせずに済むようになり、1ポイントゲット出来た時はチーム全員でハイタッチしたくなるほど嬉しかったものだ....

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この手のゲームに付き物の美人(?)秘書

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まさかのスーパーアグリに...
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本人が乗っちゃうよw

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しかもスポンサーにフットワー◯とか泣かせるぜ(;_;)

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そしてやっぱりこの人の十八番は電装系なんだよ.....
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(´・ω・`)





 このゲーム、ちょっとだけ遊び易くなった2が出たり、SS版も出てたのですが、パタリと続きが出なくなりました。ココナッツジャパン自体の運営が怪しくてF1チームの運営どころじゃねーよ!だったのか、思ったほど2が売れなかったり、ライセンスの問題なんかもあったのかもしれませんね。個人的にはこういう車を操作しない運営メインのF1シミュレーションゲームを未だに遊びたい気持ちはあるんですけど、PCですら出ないジャンルがコンシューマで出る可能性は限りなくゼロなんでしょうね。

 コードマスターズのF1シリーズや、グランツーリスモシリーズの一つのモードとして運営シミュレーションが遊べたりしたら最高なんですけどねぇ。ウイイレのマスターリーグ的なモードあっても良いのになぁ....





 去年に引き続き好調なメルセデス。それとは対照的に完走するので精一杯なマクラーレン・ホンダ

 素人目にはマクラーレン・ホンダの非力さが見ていられない物に思えますけど、働いてるスタッフのモチベーションは高いことでしょう。ここまで実力差がハッキリしてると、良い意味で開き直れますよね。

 セナの凄まじい走りと共に、F1界にその名を残したパッケージであるマクラーレン・ホンダの復活ですから、是が非でも表彰台を目指して欲しいですし、今年が駄目でも来年、来年が駄目なら再来年と、コンストラクターズタイトルを奪取するまでF1で活動して貰いたいものですね。そろそろまたホンダの時代が来ても良いんじゃない?|3≡)

posted by lain at 20:37北海道 ☔Comment(0)ゲーム

あなたのiPhoneのキーボード、時々固まりませんか?|ヮ・`)

 僕は長年iPhone&iOSと言う快適な「束縛」を選択して来ました。

 正直な話、Androidのような自由過ぎて自己管理が難しい”広い庭”は僕の手に余る物だったからです。

 だいぶスマホを持つ人が増えて来ましたが、まだ持っていなくて興味が有る人にはいつもこう言います。やれることはAndroidの方が多くて自由だけれどiPhoneは不自由と引き換えに『安心』をくれると。

 言ってしまえば親と同居することであれこれと面倒を見て貰える代わりに、小言に付き合わなければならないようなものなんですよねiPhoneは。僕も含めて、結婚もせずリスクの少ない親との同居を選んでいる人が多い時代だからこそ、日本ではiPhoneが良く売れるのかもしれません。



 ところが、その肝心の安心感が僕の中で揺らぎつつあります。

 他メーカーが出してくる新機種のスペックが数値上iPhoneより高く、操作した感じもかなりサクサク動くというハード面での出遅れ感(特にカメラやメモリの面が気になる)がここ数年あるのと、今までのシンプルで直感性溢れる操作性から徐々にAndroidを追随しているだけに見えてしまうiOSの野暮な方向性がどうにも気になってしまうのです。

 それでもiPhoneをやめる気にならないのは、様々な情報を端末同士で共有出来るiCloudの快適さが大きかったわけですが、そのiCloudの関係で今回嫌気がさした出来事がありました。


 WindowsでのiCloudの仕様に関しては分かりませんが、MacとiPhoneのiCloudによる連携では辞書ファイルも共有出来まして、iPhoneで登録した顔文字をMacでそのまま文字入力の際使えたりするわけなんですけど、一時期流行った顔文字アプリ等で登録したもの等が、iOSの度重なるアップデートに弾かれて何かかしらの障害となり、iPhoneでの文字入力がもたつくだけではなく、辞書ファイルを連携しているMacにまで文字入力の際支障が出る事案が起きていました。これは、僕だけではなく大勢が同じような目にあっていまして、人によってはユーザー辞書の項目が消えて変更・削除も出来ないようなことになっていたようです。

 長い時間をかけて育てて来たiOS純正キーボードの辞書を、そう安安と削除するのも憚られ、なんとか出来ないものかとネットで情報を漁りつつも面倒を先送りしていたのですが、つい先日のiOSのアップデートでキーボードが更に重くなったのを期に、ユーザー辞書を全消去することにしました。

 iPhone側で辞書を消去するのは、一つのキーワードごとに1分以上かかる重さだったので、Mac上で顔文字アプリや連絡先に登録していた顔文字とユーザー辞書を全消去し、その後iPhone側でiCloudの解除と、念のためにiCloudのアカウントをログアウト。それからiCloudをもう一度有効にしてログインし直しました。

 これでもう自分が登録した文字は一切出なくなりましたが、iPhoneもMacもキーボードがフリーズするようなことともおさらば出来て良かったです。




 今回の不具合は、アップデートしないアプリ側の対応の悪さもあるわけですし、Appleだけの問題では無いのかもしれませんが、使い勝手がなかなか成長しないiOS純正キーボードをなんとか自分達なりに使い易くしようとした結果の出来事だったので残念で仕方ありません。

 サクサクしたキーボードに戻せましたが、これを機会に純正キーボードはやめることにしました。最初に純正キーボードに異変を感じた時、違うキーボードを使ってみようとiOS版ATOKを買ったものの、フリック入力しか無くて直ぐ様アプリを消していたのですが、”QWERTYキーボード”が追加されているのをTwitterのフォロワーに教えていただいたので、もう一度ATOKを使ってみようと思います。

 使い勝手はかなり良いです。ていうか賢い。予測変換がしっかり成長しているのが実感出来るし、文字を挿入・コピーする場面でも左右のカーソルを使えるから微調整がし易い。更に使い込みたい人向けの操作機能もありますし、実質有料ですがiCloudのように辞書の内容を共有するサービスもあります。


 あえて不満を上げるとしたら、純正キーボードを消してもキーボード変更のボタンが消えないことくらいだろうか?
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 この一連のキーボードのごたごたで思ったのは、今までちゃんと面倒を見てくれた親(Apple)が、どうやら自分のことで手一杯になって来たから自分のことは自分でやってくれと言う意識になって来たんじゃないかということでした。

 確かに自分のことはなるべく自分ですべきだし、ほどほどに拡張性が広がるのは好ましいとも思います。

 でも、それじゃあAndroidを選ばない理由が”見た目”だけになっちゃうんじゃ無いですかね?.........




 僕のようにさっぱりしたiPhone3G辺りから使っているユーザーなら、OSのアップデートにも徐々に対応出来て来ましたが、初めてスマホやiPhoneを使う人が、イキナリあれもこれも出来るけれど、やり方は自分で考えて欲しいと突き放して来る端末に付いてこれるのでしょうか?

 iPhoneだけの問題ではありませんが、年配の方も増えて来た今の時代、もう少し自然にユーザーがスマホの活用法を学んでゆけるように、なにかしらの方法で歩み寄る必要が出て来ているような気にもなりましたね(≡ヮ≡*) 





 ATOK for iOS 公式サイト http://www.justsystems.com/jp/products/atok_ios/



 様々な人達の改善方法&四苦八苦↓

posted by lain at 21:12北海道 ☔Comment(0)Apple

薔薇色のキャンパスライフってどんな感じさ?チラ「ホーンテッド・キャンパス 1巻」箸井地図(漫画)/櫛木理宇(原作)

 もう3月も半ばと言う事は、今年から大学に通う人はあれこれ忙しく準備をしているところなんでしょうか?

 僕は大学という所に通うどころか受験さえしていないので、キャンパスライフというやつに憧れがあるのと同時に、留年してるような子を見ると何をチャラチャラしているんだっ!もっと勉強しやがれっ!!と、やっかみたくなる気持ちも少なからずあります。

 授業料を払い、単位さえ落とさなければ自分のペースで好きに通える大学は、夏休みも長く何かと誘惑が付き物と聞きます。自己管理をしっかり出来ない人は、なんとか卒業に漕ぎ着けても、ロクな就職先が見つけられないなんてザラなのでしょうね。もしも僕が大学に入ったとしても、勉強以外のことに現を抜かし単位を落とし続け、大学に居るに居られない状況になっていたかもしれません。それとも、勉強したいこと、興味のあることを見つけられていただろうか?...




 そんな、全ては通う者の心掛け次第である大学を舞台にした「ホーンテッド・キャンパス」は、好きな女の子目的で”オカルト研究会”に入った主人公”八神森司”(霊感有り)が、オカ研へ持ち込まれる心霊現象を仲間と紐解いてゆくという作品なのですが、モロにこれ幽霊じゃん!というのもあれば、霊よりも悪質な人間がやらかす案件があるなど、力業で何が何でも霊のせいにする作品とは一味違う視点で霊的現象を描いているのが面白いです。しかも程よく怖さを煽った後、ほんのり優しい終わり方をするのがまた良かった。

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※無愛想なヒロインとヘタレの主人公

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※サークルって楽しそう...




 主人公が想いを寄せる女の子の、訳ありな感じもミステリアスで興味をそそられるし、無愛想な女の子の表情が緩んだ時のギャップがとても可愛い。ついでに言っちゃうと箸井さんの描くキャラのおでこ→鼻→顎のラインや、指先から二の腕に至るまでのラインもめちゃ好みなんですよねっw

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※女性陣の滑らかなラインは勿論大好き

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※男性陣のゴツっとしてシュっと引き締まった顎のラインもたまらんっ

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※指先とか手首とか肘とか二の腕とかとかハァハァ
 


 怖いのはちょっと苦手だなぁ〜って思いつつも興味はあるんだよねと言う人にとって、箸井さんの絵は丁度良いと僕は思います。何処か陰があるようなキャラでさえ愛嬌があるから、霊だのドロドロした人間関係だのが絶妙に中和されるんですよね。原作がどれだけ面白くて、どういう読み心地の作品なのか知りませんが、箸井さんの絵にぴったりな内容だと思いました。


 でも、贅沢を言えばいつか箸井さんのオリジナルストーリーの商業漫画も読んでみたかったりしますね。どんなお話が好きなんでしょう?探偵儀式のような作品との相性は抜群ではありますが、箸井さんが自分の描きたい物を描いた漫画とは、どんなものになるか結構興味があります。



 何年でも待つので是非お願いします。コミック出たら絶対買いますから (= ワ =*)v
posted by lain at 07:17北海道 ☔Comment(0)漫画