にゃんにゃんにゃんの日まであと10日

 僕は昔から猫派であります。

 あのしなやかな身のこなしと、いつもは素っ気無いくせに時折甘えてくるギャプがたまらないのです。

 あとはそう、盛りがついた時以外はあまり大きな声で鳴かないのも助かる。犬は人間に懐き易いが、逆にべったりになって鳴きながら戯れて来るのが鬱陶しくもある。散歩くらい勝手に行きたまへと言いたいU・x・ Uノシ 




 しかしこれだけ猫を好きでも、一度も猫は飼ったことがありません。

 うちの母上が猫は嫌だと言うのです(戌年だからかな?)

 ようは犬だと外でも飼えるけれど、猫はそうも行かないのが嫌なようだ。

 僕もちゃんと面倒が見れるかどうか分からない生活をしているし、不用意に生き物を飼うことはしたくなかったので、母親や家族を熱心に説得することはありませんでしたしね...



 そんなヘタレな僕に丁度良い特集が2月のアニマルプラネットでは組まれています。2月22日の猫の日に合わせたこの特集では、ホントかウソか猫のし付け方をスキンヘッドのオヤジが手ほどきする「猫ヘルパー S5~猫のしつけ教えます~」や、ライオンやヒョウの生態の番組も盛り沢山で、特に東京や京都の各地の猫スポットを紹介する「東京ねこ散歩」「京都ねこ街物語」は身近(わたしは北海道だからそうでも無いw)で最高にほんわかする。

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人力車の看板猫
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※普通にそこら中で猫がくつろぐ街素敵♡





 こういう番組は人間の都合の良い解釈で撮影を嫌がる猫を追い回しているようなところも見受けられるけれど、そういう嫌がり方も猫の良いところな気がします。

 いつか覚悟を決めて猫と向き合える時が来たら、僕の友だちになってくれそうな子を探したいものです(^= ω=^)






 アニマルプラネット http://www.animal-planet.jp/catguide/
posted by lain at 07:18北海道 ☔Comment(0)てれび

生きて地獄。死して天国...「ウォーキング・デッド シーズン5#9」

※ネタバレ












「来週につづく!」

な焦らしを食らうと、次が気になり期待や不安が膨れ上がってしまい、いざ続きを観てガッカリというのも良くある話ではあるけれど、ウォーキング・デッドに関しては何ヶ月待たされようとも期待を裏切ることはほぼ皆無だ。

いつからだったか、1シーズンを分割して放送するようになり、待たされることが増えたにも関わらず、それが逆に効果的に働いている印象さえ受ける。まさに焦らしのプロ(意味深)

何度も幾重にも折り重なった極限状態を作り出し、そろそろ息切れしてもおかしくない中、まだ描いていない部分があったかと毎度驚かされます。食人の道を選んだ者達との死闘はシリーズ屈指の怖さがあったし、市警のドーンとの確執の末訪れた悲劇には憤りを隠せなかった。

だからシーズン5再開初っ端からタイリースの優しさが失われてしまったのが本当に悲しい....




リック達がベスと入れ替わるように仲間になったノアの家族が生き残っているはずの街を訪れる。しかし街は無残に荒れ果てていた。取り乱すノアと一緒に彼の実家を訪れたタイリースは、ノアが双子の兄弟と写った写真に目を奪われ、背後から近づくウォーカーに気づかず腕を噛まれてしまう。

身体は大きいのに、誰よりも心根の優しい男だったタイリース。生き残るために非情になり切れない者から脱落してゆく自然界の摂理をまざまざと見せつけられた気分でいっぱいだ。



冒頭から意味深な断片演出。意識を失いそうな状態でタイリースが見る幻。どれも上手い演出でしたが、なかでも最後の彼を埋葬するシャベルの音が延々続くエンディングクレジットがたまらなかった。

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※死んだはずの者達が次々と話し掛けてくる




確かにタイリースに関しては、いつかこんな日が訪れる予感はあったけれど、続けざまにレギュラーメンバーが死んでゆくのはやっぱり辛い。


シーズン毎に哀しみが蓄積され、もう旅を続ける限界が近いリック達。果たして彼らは平穏な日々を手に出来るのだろうか?........


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おやすみタイリース....

こんなご時世だから、こんな団地が必要なんだなぁ〜ともお「団地ともお」渡辺 歩(監督)

 ♪えっらそうな〜ひげのおとなも〜むっかしはね〜こども〜だぁったよぉ〜


 と始まる団地で団欒アニメ「団地ともお」が終わってしまった....



 何故に今団地なのか?この少子高齢化&個人主義の中で、ここまで和気あいあいとしたコミュニティに共感を持ってもらえるのか?放送が始まった当時、ちょっぴりそんなことを考えていたことを思い出す。


 しかし蓋を開ければ面白くて仕方ない。団地ともおは間違いなく失われつつある日本らしい絆を思い出させてくれる宝庫でありました。おばさんパーマをあてた母親や近所のおじさんが口やかましく説教をたれ、でもそんなことお構いなしで立ち直りの早さが取り柄の”ともお”は仲間と元気に走り回る。ニンテンドーDSを持ち寄り身動きしない子供など皆無な日常がとても心地良い。


 大人達や高校生が子供の相手を当たり前のように行い、ちゃんと子供達の成長を見守っていられる団地特有の繋がりが温かく、世話を焼いているつもりで、その実大事なことは子供達から教わるものだということもしっかり伝わって来る。


 僕などは結婚もせずただただと仕事に追われる日々を送るので精一杯で、恋人を作るとか子供をもうけるとか面倒で仕方ない人ではありますが、姉の子供達の生意気な様を微笑ましく思う年頃にはなりました。だから”ともお”達が繰り広げる自由な発想の転換が新鮮に思えるのと同時に、羨ましくも感じてしまう。子供以上大人未満であります....

 なかなか一皮剥けないプロ野球選手。人付き合いの下手なおじいちゃん。人間相手に好奇心剥き出しのカラス。子供相手に対抗心を燃やす受験生。直ぐに心が折れるマイペースな教師。あげればキリがないほどの様々な人(生き物)が、色んな立場で団地と関わっているからこそ、僕も含めた大勢の心に届くのでしょうね。
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※ともお達が砂場で作ったスポーツ大佐を壊す気満々の先生w
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※絶対顔が見えない単身赴任の父
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※こういうセンスは最高に昭和だ
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※糸電話で本音を言い合うラストカットに胸が熱くなる...




3DCGとは思えない活き活きとした作画と、子供じゃ無いのに子供らしい声優さん達の演技も光っていた団地ともお。原作のストックが溜まったら、またアニメを再開して欲しいですね。

作中の漫画「スポーツ大佐」もまた見たいよね(≡ ヮ ≡ )

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posted by lain at 07:03北海道 ☔Comment(0)アニメ