爺を愛でる。ただそれだけの映画です♡『人生の特等席』クリント・イーストウッド(主演)/ロバート・ロレンツ(監督)/2013年/米国/感想



 身体のあちこちに不安を抱えた老いぼれスカウトマンが、疎遠になりつつある娘との絆を取戻しスカウトマンとしての意地を見せつけるアメリカらしい王道映画なんですけど、イーストウッドがあまりにもヨボヨボなので演技に思えない雰囲気が良かったです。

 本作は自身が監督する映画じゃないし、役者として楽しんでるところもあったのかも。大勢の前で悪態付いたり、人目を忍んで落ち込んだり、朝からピザ注文したり、真っ黒に焦げた肉を美味しそうだと言ってみたり、どんなイーストウッドも愛おしかったです。


 去年”宮崎駿”さんが長編からの引退を発表しましたが、実写業界じゃ映画監督に引退は無いというのが定説なので、イーストウッドさんも健康なうちは映画に関わり続けるんでしょうなぁ。今年も監督作品を披露してますしね。

 見た目がよぼよぼでも眼が死んでないクリント・イーストウッドさん素敵やん....こんなジジイになりたいっすね♪


 まあ実際の身内はどう感じているのかは分かりませんが(;´Д`)

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posted by lain at 07:21北海道 ☔Comment(0)映画

なんだかんだでiPhoneが良いなぁ

 昨日、Apple恒例の新型iPhone発表とApple Watchなる物が事前にリークされた通り登場しましたが、2年縛りで5sを買った僕はどうせ今回スルーなのであえてあまり気にしないようにしようと思ってました。が、なんだかんだ地味に良くなってるところがあるので少し欲しくなってしまいましたね.....時計は....要らないけど.....w

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めちゃ人集まってるひまじーんっ!




 まず良いなと思ったのが当然見た目。

 カメラが1mmほど突き出してたりする背面が好きじゃないなんていう人多かったんですが、ディスプレイ側から側面にかけての滑らかさを見てるだけで気持ち良くなって、もの凄く実機を触りたくなりました。

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頬擦りしたくなる美しさ...ウットリ♡


 数字上のスペックだけでは推し量れないApple製品の見た目と操作性、これすっごく大事ですよね。

 他社のスマホの何が嫌って、本体のほとんどが傷つき易いプラスチック製であるということ。ディスプレイの強度もイマイチだし、バッテリーの取り外しが出来る利便性の為にフォルムを台無しにしていたりもします。この差だけでもiPhoneを僕は選んでしまいます。


 それと今回一気に大きいモデルを用意してくれたことがとても嬉しかったです。

 本体がビッグになり容量も128GBに増え、泣く泣く転送を諦めた音楽群も全て入れられそうだし、手も親指もデカイ僕としては画面が大きくなったことで一気に誤操作が減りそうな気がして、今回2種類用意された5.5インチのiPhone6 Plusが是非欲しい。解像度も向上しているからこのサイズのiPhoneでなら電子書籍を読み易くなりそうでもありますしね。

 他にもカメラで動画を撮る時60フレームになったとか、非接触通信のNFCが搭載されたから日本側の対応が進むとAppleの決済システム”Apple Pay”が使用可能になるそうだし、その時が来たら電子マネーデビューしようと思いますw

 ついでに普段必要が無さそうな気圧計まで内包されるなど、遅いながらも着実に前へ進んでいる感じのiPhone。あとは完全防水になるだけで陸海空何処にでも持ってゆける完全無欠なスマートフォンになりそうだ。




 緩やかな変化が多いだけに、落胆した人も多いでしょうが、もはやメーカー同士が本気で殴り合うような時期は過ぎたものと僕は判断します。

 今のスマホでも充分あれこれ出来るのに、これ以上の変化を一気に求めるのはちょっと難しいでしょう。それでなくともiPhoneを始めとする高スペックなスマホは値段もお高いですから、この先を望むと10万を越えるんじゃなかろうか?......

 技術的な革新にしてもだいぶ完成されつつありますし、大きな変化を望むなら、もはやタッチパネルでは駄目なのかもしれません。それこそKinectのような音声認識であったり、脳波によるストレスフリーな情報の引き出しであったり、ゴーグルタイプのVR端末を利用したものであったり、まだまだ模索中である世界にこそ次なる情報化社会の行く末があることでしょう。




 まあそんな世界がいつ来るかは分らないし、もしかしたら来ないかもしれないわけで、とりあえずしばらくはiPhoneが手放せ無い生活は続きそうではあります (= ワ =*).。oO来年の今頃"s"の字が付いたiPhone6+をゲットしたいなぁ.........





 あ、そうだ、何故かAppleの発表会に出て来たU2なんですけど、10月13日に発売のニューアルバムを発売日までiTunesで先行無料配布するそうなので、是非今のうちにDLしたらいいですよ。U2良いです♪◖|・o・|◗♪










posted by lain at 06:48北海道 ☔Comment(0)Apple

勝つ人負ける人。ただ見る人←ボクココ <2014 全米オープンテニス 錦織圭の話>

 『日本人初』

 この言葉に心が((ふるえない))日本人は稀だろう。

 今朝多くの日本人の心を揺り動かしたのは他でもない錦織圭でした。



 世界ランク5位・3位・1位を順に退け、本気でテニスをする者なら誰もが夢見るグランドスラムの決勝の舞台に上がった錦織圭。正直ここまで来たら優勝しか無いと言う気持ちが、お気楽な観客である僕らのみならず、錦織本人にもかなりあったことでしょう。決勝の相手は今までの対戦成績でも勝ち越しているマリン・チリッチでもありましたから、脳裏に勝利の二文字がチラつかなかったと言ったら嘘になるはず。


 結果はストレート負けの惨敗。

 序盤動きが固い錦織に対し、落ち着いた様子のチリッチがあっさり錦織のサービスゲームをブレイクすると、見事なサーブを連発し錦織に流れを与えない試合運びで3セット連取。4時間を越える試合ばかりを戦って来た錦織だったので、その半分ほどの時間で決勝を終えてしまったことが少し寂しかったです....

 固さが取れず詰めの甘さに歯止めが効かなかったという錦織のマイナス面もあるでしょうけど、チリッチはサーブだけではなくストローク勝負でも完全に錦織の上をいっていました。あそこまで厳しいコースにサーブとストロークをコントロールし続けた相手を褒めるべきでしょう。去年の出場停止処分の悔しさを込めているかのようなチリッチの魂のサーブは、最終的に17本のエースという結果にも繋がっていました。



 「ずっと迷走している感じだった。全く先が見えなかった」と試合後語った錦織。身体は万全ではなく、無緊張から眠ることもままならなかったらしく、どれだけグランドスラムの大舞台が、選手1人ではなく大勢の人々の物であるかが錦織の苦悩から痛いほど伝わって来ますよね。

 勝負は時の運。誰もが勝つために努力して前に進むのだから、勝者と敗者が産まれるのは必然。恨みっこ無しで次を見つめるしかありません。まだ24歳と若い錦織は、僕ら観客のようにいちいちクヨクヨせず次の目標へ頭を切り替え始めていることでしょう。




 あっさり負けはしたけれど、今大会で味わった悔しさをバネにして成長してゆくであろう錦織の今後が楽しみになる全米オープンでした。ベテラン勢に若手が風穴を開け出した点でも面白い大会だったかもしれません。

 とにかく今は、少し休んで下さい錦織もチリッチも。

 そしてまた良い夢を見せて欲しい。

 でもあんまり気負わずにねw


 本当にお疲れさまですo┐ペコリ 
posted by lain at 22:15北海道 ☔Comment(0)雑記