今度はこのノンシリコンシャンプーにしてみた。

 だいぶ前にシャンプーとトリートメントをノンシリコンの物に変えたって書きましたが、また懲りずにノンシリコンをシャンプーを買いました。

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 ”ヌーディオーラ(NUDY AURA)”

 モンドセレクションだの、楽天のコスメ大賞で賞を貰っただの言われてるわりに、高過ぎないけど安過ぎない良心的価格で、ボトルの高級感あるデザインもお洒落で実物もなかなかセンス良いです。

 ネットショップの写真じゃそんなに善し悪しが分るわけでは無いので、正直直感で選んだだけなんですけどね(白眼)

 散々色んなのをチェックしましたが、売れ筋で価格が高ければ信頼出来ると言うわけでも無いし、見れば見るほどどれが良いのか分らなくなってましたw使ってみるまで自分に合うかどうか分らないから困るよなぁ....


 今回勢いで買ったシャンプーは泡立ちも良くほんのり甘く香るのが心地良い感じで今のところ悪く無いですね。洗い流すとほとんど香りが残らないのも個人的には嬉しいです。

 ちなみにトリートメントはノンシリコンではありませんが、トリートメントに関してはシリコン入りの方が良いと言う流れに世の中はなっているようで、毛根さえ塞がないように保湿を行う事が大事らしいです。

 まだ使い始めて間も無いのでなんとも言えませんが、トリートメントまでノンシリコンだった時に比べ、髪の質感は良くなったような気はします。まあ毛根の状態までは自分には分りませんし、トリートメントでさえ頭皮マッサージOKなノンシリコンだった物の方が良かったのかどうか比較するのは難しいわけですが....

 

 シャンプーに限らず、自分に合った物をしっかり見つける事を出来る人って憧れますね。

 とりあえず洗う髪が亡くなる前に自分の頭皮にぴったりなシャンプー見つけたいなぁ....




 ”ヌーディオーラ(NUDY AURA)”公式HP http://nudyaura.net



 関連過去記事

  『シャンプーをノンシリコンタイプに変えてみた。』 http://lainblog.seesaa.net/article/299141059.html?1374148134
posted by lain at 21:33北海道 ☔Comment(0)雑記

もう愛なのか哀なのかワケが分らないよ....「スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜」/ジャウマ・バラゲロ(監督)/ルイス・トサル(主演)/スペイン/2011年/映画/感想

 今夜観た映画も変態過ぎてお子ちゃまにはオススメ出来ませんのであしからず.....




 少女に意味有りげな小遣いを渡している以外は、入院中の母親を大事にしている普通の男のように見えるマンションの管理人だな〜っと観ていたら、夜な夜なマンションの住人であるクララという女性の部屋に忍び込み、薬剤を嗅がせたあと添い寝したり彼女の歯ブラシを使ったりしだすからもう大変….

 彼女が帰って来るまで男がスタンバイするのはベッドの下。女性も気付いて良さそうなものなのに、なかなか気付か無いのがもどかしくて仕方無い。まんまと目論み通り進み味を占めた男は、悪質なメールや手紙も送り付けるし、あの手この手でどんどん彼女を追い込み始めるからたまらない。

 エスカレートした男の行為のせいで周りはどんどん傷ついてゆくし、実を結ばない一方的な愛情表現しか出来ないストーカー男は孤独な自分を哀れんでばかりでタチが悪く観ているのがとても辛いです。



 しかもこの作品、最後はストーカー男の達成感溢れるドヤ顔で終わるため、女性が観たらあまりのキモさに怒り心頭である事間違い無い事でしょう。男の僕もでさえ食欲を失うほどのキモさだった…..

 こんな男に狙われたら最後ですねw


 ※ここから更にネタバレ。反転すると読めるはず

 ラストシーンで、ストーカー男の手紙を読んだ女性が、自分の産んだ子供がストーカーの子である事を知って泣きながら子供を抱きしめるのですが、ストーカー男に殺された恋人の子供では無い事を知ったその瞬間、僕はてっきり子供を窓から放り投げるなでは無いかと思ってしまいました。

 だってもの凄い嫌悪感を感じるでしょ?自分が知らぬ間にレイプされていて、その犯人の子供だと知ってしまったわけですから。僕なら絶え切れず心が壊れてしまうと思います.....
 




 孤独を少しでも埋める事が出来た男にとってはハッピーエンドなのかもしれませんけど、そのために代償を払わされた人々には悪夢でしかありませんでした。非常に気持ち悪い映画ですけど、管理人セサル役の”ルイス・トサル”がもの凄い自然体で不敵な笑顔を浮かべる姿は圧巻ですし、バレそうでバレない緊張感やストーカー男の切実な孤独感を味わえる面白い作品でもありました。

 ただ女性は観ない方が良いですねwホントに腹が立ったり気持ち悪くなると思うので.....



 そんじゃそこらのホラー映画よりかなり悪趣味でしたよマジで(;´Д`)



 アルバトロスフィルムHP http://www.albatros-film.com/archives/1465
 ムービーウォーカー作品紹介ページ http://movie.walkerplus.com/mv51042/
posted by lain at 22:13北海道 ☔Comment(0)映画

ジブリの双璧”高畑勲”の問題作「平成狸合戦ぽんぽこ」/高畑勲/ジブリ/1994年/感想

 7月に入ってから金曜ロードショーで宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」公開記念と題してジブリ作品ばかりを(毎年夏はジブリな気もする)放送していて、もう何度目か分らない「耳をすませば」が第一弾で登場し、Twitterでは”聖司”くんの用意周到なストーカーっぷりにわいわい盛り上がっていました♪

 しかし、先週の金曜日はどうした事でしょう?今週はジブリ無いのかと思うほど反応している人が少なかったです。タヌキが嫌いだったのかなぁ?それとも高畑さんの事が.....ゴクリ



 斯く言う僕も正直「平成狸合戦ぽんぽこ」は好きではありません。しかも最後まで観た事があったかどうかさえ記憶に無かったので、今回ちゃんと最後まで観てみました。

 高度成長期に野山を削り開発を進める人間達に怒り心頭のタヌキ達が”化け学”を駆使して仕返しをすると言う内容なわけですが、今観るとあまりにも皮肉が過ぎる作品だと感じましたね。

 タヌキが化け学で仕返しをした事で人死にが出ているのにタヌキはお祭り騒ぎをしだすし、ダンプに轢かれたタヌキ達が死に際に「人間には敵わないや」と、ひょうきんな顔で言うし、一見可笑しいシーンに見えて、その中身はドロドロとした恨みつらみでしか無く、これでもかと僕らの罪悪感を煽るのがどうも好きになれません。これでも高畑さんのぶちまけた毒を、なんとかアニメーションとして多くのお客さんに観て貰えるように、周りの人達がオブラートに包み直したのでしょうけど.....


 環境を大事にしたいと思う事は美しいと思いますが、観客が同じ生き物としてタヌキなどの野生動物に共感出来るように人間のような身振りをさせ、言葉を話させ、人間の文化にかぶれてゆく姿を描く事は、野生動物を自分達と同等の存在だと思っていない証拠にも思えますし、単に自分に都合の良い方向へ誰かを誘導したいと言う欲求が爆発してしまっただけに感じ、動物達の尊厳を護りたい人達が、逆にその尊厳を踏み躙っているように思えてなりませんでした。もしも人間の言葉が理解出来ていて、この映画をタヌキ達が観たとしたならば、それこそ怒り心頭で人間達を赦さない事でしょう。

 こんな中途半端に環境に優しいアニメにするくらいなら、いっそ環境問題は棚に上げて、楽しく化け学を使って人間社会に溶込む姿だけを面白可笑しく描いた方がジブリらしかったと思います。少し固過ぎましたね、子供向けなのにw

 
 とはいえ、高畑作品から現実感や自然との共生を取り去ってしまうと、何も残らないでしょうし、「火垂るの墓」や「おもひでぽろぽろ」のように良い方向に転がる例もあるわけで、やり過ぎない程度にこれからも自然をテーマに作品作りをして貰いたい気もしなくもない。

 「ホーホケキョとなりの山田くん」での苦渋を晴らすチャンスをやっと手にした高畑さんの新作『かぐや姫の物語』が、一体どんなものになっているのか、観てみたいような観たくないような複雑な心境になる狸映画でした.....

 




 追伸、高畑作品の1番良い所は、主題歌だと思います。異論は認めません( ´,_ゝ`).。oO上々颱風、都はるみ、Amelita Galli-Curci.....









 
 金曜ロードショーHP http://www.ntv.co.jp/kinro/
posted by lain at 23:02北海道 ☔Comment(0)アニメ