昭和を彩った漢がまた一人....

 朝起きて、仕事へ行き。夜になれば家に帰ってベッドへ倒れ込む。
 
 そんな決まりきった毎日を過ごしていると、今までの世界が今まで通り変わらず存在している気になってしまうが、突然終わりを迎えた人の話題を眼にすると、着実に世界も自分も時の流れに呑まれているのだと気付かされます。

 
 子供の頃から耳に馴染んでいた声優さんである”内海賢二”の訃報にも、自分がどれだけ年月を重ねて来たのかを思わずにいられませんでした。




 物心付いた時に大人気だった『Dr.スランプ アラレちゃん』の”則巻千兵衛”さんの3枚目な役どころや、ケンシロウより人気だった?『北斗の拳』の”ラオウ”、新たに生まれ変わった『キャシャーン Sins』でも初代と同じ”ブライキング・ボス”を演じるなど、重要なポストを占めるアクの強いキャラを悪役・正義役の隔てなく演じて来た内海さん。

 経歴をざっとWikipediaで見ただけでも、大好きなアニメのキーパーソンばかりが並んでいて

「このキャラは良い味だしてたよなぁ〜脇役だけど」

 と、一つ一つ思い出しているとキリが無いほど感慨にふけっていました。


 主役って言うのは、実は誰がやってもなんとかなるものだったりすると思うのですが、主役の前に立ち塞がったり、美味しい場面で助け舟を出すキャラは、絶対的に中の人の人間性が大事なので、人生の酸いも甘いもを知っている役者さんじゃなければ良い味は出せないものだと思います。

 どこぞのフォークソングのような貧乏生活を経験しつつ、役者への道を歩み続け、後進への道までも切り開いて来た内海さんの声にはそれだけの重みがありました。


 豪胆で抱擁力があり、陰のある渋さやユーモアだって掛け値無しに素晴らしい内海さんの声。精一杯生きて来た証として、僕らや若き声優達の心に刻まれてゆく事でしょう。

 
 お疲れ様でした。そしてありがとうございました。。。
posted by lain at 21:00北海道 ☔Comment(0)雑記

積みゲーを崩してみたものの....「Soldier of Fortune: Payback」/Activision/2007年/PS3/XBOX360/感想

 来週PS3で発売の『The Last of Us』まで、しばらくは積みゲーを崩そうと地味な作品ばかり遊んでるんですけど、今回の『Soldier of Fortune: Payback』はすこぶるクソゲーでした(白眼)



 四肢がバラバラになってしまう残虐描写で有名になったシリーズらしいんですけど、元々の製作会社から離れてしまったせいなのか最初からこんなものなのか僕には分りませんが、非常にレベルデザインが嫌がらせの域に達しており、単調で怠いマップと常に伏兵が何処からか現れる敵兵配置にもやもやしっぱなしでした。

 雑魚の執拗な攻撃もうざくて面倒でしたが、ボス戦の貧相さは更にお馬鹿で、弾を何発撃ち込んでもなかなか倒れないくせに、ナイフで切ってると直ぐ倒せてしまうと言う適当さ....

 ここまでゲーム性がクソだと、ただワザとらしく吹き飛ぶゴア表現なんてただのギャグでしかなく爽快感は皆無。極めつけの唐突なエンドロール突入の頃には、全てに嫌気が射していました。

 最初はグラフィックもそこそこだし、難易度が高めなのも骨太FPSなのかと、納得しそうになってましたが、終わってみれば本当に時間の無駄でした。

 低価格で販売予定だった本作をフルプライスで販売したActivisionは腹グロ過ぎて最低ですね。あの会社は偉大なFPSも産んだけれど、それ以上に駄作なFPSも沢山作りましたね....



 そろそろまともなゲームがやりたくなって来たので、ギアーズ オブ ウォー:ジャッジメントでもやって口直ししたいと思います(;´Д`)

 
posted by lain at 07:17北海道 ☔Comment(0)ゲーム