昨日は◯◯ドラマの日だったそうだ。

 昨日の話なので今更するのもなんですが、4月28日は海外ドラマの日なんですって。

 日本で初めて海外ドラマが放送された日だそうで、1956年に「カウボーイGメン」と言う作品が放送されたのが最初だそうだ。




 僕が産まれる20年以上前の事だし、白黒って言うのがなんか良いっすねw

 僕的に海外ドラマを意識したのは、日本でも大人気だった「刑事コロンボ」だった気がする。ドラマなのにいつも映画を放送してる時間枠でやっているのが不思議で仕方無かったけれど、犯人が誰なのか分った状態から始まる意外性と、故”ピーター・フォーク”演じるコロンボ刑事がのらりくらりと犯人とやりあう姿が相俟って、日本のドラマとは違う世界に思わず見入っていたものです。

 その後は再放送の「スタートレック」や「大草原の小さな家」「特攻野郎Aチーム」「シャーロック・ホームズの冒険」などなど、書き切れないほど観て来ました。日本人が同じような内容のドラマを作っても御寒いのに、肌と髪の色が違うだけで夢中になれる。フィクションの世界に入り込むにはうってつけのジャンルだったのだと思います。日本人がMr.スポックの格好で真面目な役をしてたら誰でも笑いますよね?w


 人種や文化の差が現実から僕らを連れ出してくれる。それが海外ドラマ。

 それは50年以上経った今でも同じだと思います。

 安月給だったりアルバイト生活でもセレブな生活を味わえるものから、生死を賭けたアクション物まで、様々な体験を提供してくれています。

 作り物の1時間に一喜一憂する事は、実際の人生になんら意味の無い事かもしれませんが、こんなに心揺さぶられる無意味な1時間ならば喜んでドブに捨てましょう♪

 人生に大事なのは如何に無駄無く時間を使うかでは無く、どれだけ無駄に時間を費やしていけるかだと僕は思います。ただ計画通り、型通りに生きていたら、どんな変化や刺激からも遠退き心が死んでゆく事でしょう。寄り道するのもまた良いのではないでしょうか?

 人ものよるでしょうが、人間は人間らしく愚かで不器用な方が愛おしいというもの。だからあらゆる感情が渦巻くドラマは愛おしくて仕方無いのです。



 これからも愚かで愛おしい人間模様を観ていきたい。自分の人生も忘れない程度にねw

 


 『業界初、放送事業者 4 社“海外ドラマの日”共同プロジェクト発足』