10年振りのニューラライザーぴかっ☆「メン・イン・ブラック3」/バリー・ソネンフェルド(監督)/トミー・リー・ジョーンズ/ウィル・スミス/2012年/米国/映画/感想

 去年の春先、映画館で予告を観た時、何故今MIBなのか理解出来なかったけれど、10年振りの3作目を観た限りでは、あざとい事をせず真っ向勝負をしていて今まで通りの名コンビが楽しめて面白かったです♪




 ”MIB”とは地球人に紛れて生活する宇宙人を監視し、先鋭的でお洒落なデザインの武器やアイテムを駆使して日夜地球の秩序を護っている組織の事で、そのMIBで一見息が合わないばらばらなチームに見える、陽気で口数が無駄に多い主人公の"エージェントJ”と彼をスカウトした仏頂面の”エージェントK”の非対照コンビがドタバタと世界の危機を護るお話がMIBシリーズでした。


 今回はJがKを救う為に過去へ向うと言う展開で、JとKの絆が深く掘り下げられており、今まで見えて来なかったエージェントKの人間味溢れるセリフと表情が魅力的に描かれていて一味違います。ほとんどのシーンはジョーンズではなく違う役者が演じる若き日のKだったわけですが、意外としっくり来る外見で違和感が無かったのもプラスに働いていましたね。


 出ずっぱりのウィルスミスにしても、出番が若干少ないジョーンズにしても、ブランクを感じさせない姿でMIBの世界観へ入っているのが素晴らしかったです。役者がちぐはぐな事をやっていると見てるこちらが興醒めしてしまう事もままある事なので、普通に安心して楽しめる続編にしてくれた事が嬉しい。まあジョーンズ本人は素でやってる役だって言ってるみたいですけどねww




 MIBが無ければ、”トミー・リー・ジョーンズ”がコーヒーのCMで宇宙人役をやる事も無かったと思うほど、日本では彼を語る上で欠かせ無い名作シリーズのMIB。公開記念に来日していた監督がウィルスミスが新しいMIBのアイディアが浮かんだと自分に囁いていたとも話ており、まだまだ製作の余地がありそうなので更に4、5とシリーズを継続する可能性も多いにありそう。


 出来ればテレビシリーズでドラマ化をして欲しかったのですが、既にアニメ版が作られ大量のネタを消費してるしているので実写でのドラマ化は今後も現実的では無いでしょうし、今後は3の熱が冷める前に4の公開が決まる事に期待し、生暖かい目で見守りたいと思います (= ワ =*)
posted by lain at 07:23北海道 ☔Comment(0)映画