零れる星にひとときの願いを「新居昭乃 弾き語りLIVE (world) TOUR 2013 Little Piano vol.4 サッポロスターライトドーム」

 僕が初めて新居昭乃さんのLIVEに行ってから、三度目の春が訪れました。

 場所はいつもの札幌市は手稲区にあるプラネタリウム”サッポロスターライトドーム”で17時開演。地方組としては本当に助かる早めのお時間ですw


 昭乃さんと言えば、自他ともに認める天体好きさんで、楽曲にも”月”やら”星”やらが付くものが多々あり、もうこれ以上の場所選びは無いと言っても良いほどプラネタリウムでのLIVEがピッタリ。

 昭乃さんが描いた絵とプラネタリウムが投影する星空のマッチングは、三度目でもまだまだ感動出来るほど素晴らしい相性を見せ付けてくれて、今年は幾つか新しい映像もあるので新たなセットリストと共に新鮮な気持ちで楽しめました。

 しかしそのおかげで今年も心地良過ぎて居眠りする場面もちょいちょいありました。上を見上げる時、椅子の背もたれに頭を預ける訳ですが、これが不味いw枕に頭を乗せる勢いで睡魔が迫って来るのです....ゴクリ

 それだけ昭乃さんの声は癒しに満ちてるって証拠なんですけどね...(。ρω-。)zzZ



 そういえば今年もリクエスト出来ませんでした...

 毎度昭乃さんに歌って欲しい曲のリクエストコーナーがあるのですが、隣で一生懸命勇気を振り絞りリクエストしてる女の子とは対照的に、自宅に帰ってからTwitterで昭乃さんに『星の木馬』をリクエストする辺り、非常に格好悪い奴ですね、僕は......('、3)_ヽ)_



 そんなこんなで進んでいったリクエストコーナーですが、いっぺんに色んなリクエストをされて困惑しつつも、『懐かしい宇宙』や『凍る砂』をアカペラでサビを歌ってくれたり、準備が全然出来ていない『鏡の国』を試しに歌ってくれるなど、今まで以上にサービス精神旺盛な昭乃さんが印象的でした。

 ただ、昭乃さんは緊張しいの不器用さんなので、考えてもいなかったリクエストに答えるコーナーは危なっかしくて手に汗握るほど、聴いてるこちらがヒヤヒヤするwこの辺りのセンシティブな部分を含めて昭乃さんの魅力なのだと思いますが、一度で良いから周りに人が居ない状態でリラックスして歌う昭乃さんを見てみたいとか、考えてしまいました。今以上に感情豊かな声が聴けそうな気がしますよね♡



 苦手だったLIVEを続けて来た事により、いつしか人前で歌を届ける事が喜び変わった昭乃さん。少し前にインフルエンザで体調を崩したりしていたのもありますし、これから先、末永く歌い続ける為にも無理だけはしないで頂きたいものです。そしてまた来年、元気にマイペースな昭乃さんのまま札幌へ来て下さいね♪d(。ゝ(ェ)・)

アディオス、サッポロスターライトドーム。。。



 セットリスト


   1.The Tree of Life
   2.花のかたち
   3.Fly me above
   4.ターミナル
   5.星の雨
   6.三日月の寝台
   7.月のうまれる夜
   8.Keep a Light Burning
   9.Our Children's Rain Song
   10.At Eden
   11.人間の子供
   12.Unknown Vision
   13.音叉
   14.覚醒都市
   15.願い事
   16.WANNA BE AN ANGEL
   17.美しい星

  アンコール
   18.Moon Light Anthem
   19.HAYABUSA
   20.叶えて
   21.虹



 今後のLIVEスケジュール

  2013.5.3 (金/祝) 京都 FANJ
  2013.5.5 (日) 神戸 旧グッゲンハイム邸
  2013.5.6 (月/祝) 大阪 Music Club JANUS
  2013.5.11 (土) TOKYO FM HALL
  2013.5.12 (日) TOKYO FM HALL
  2013.7.21 (日) (振替公演) 福岡Gate's7



  サッポロスターライトドーム公式HP http://www.ssdome.co.jp

  新居昭乃ファンクラブサイト http://www.araiakino.com/index.html



 関連過去記事

   『星空に咲く 虹色の声♪「新居昭乃 弾き語り LIVE TOUR 2012 "Little Piano vol.3"」/LIVE/音楽/感想』

   『星空とボクと昭乃さん♡「新居昭乃 弾き語りLIVE TOUR Little Piano vol.2/2011年」』
posted by lain at 00:15北海道 ☔Comment(0)音楽

なんちゃってサイエンスの決定版!「FRINGE/フリンジ シーズン3」/J・J・エイブラムス/FOX/2010年/米国/海外ドラマ/感想

 あまり口出しせず、製作総指揮だけに専念した物だと時々肩すかしを喰う”J・J・エイブラムス”作品ですが、米国でシーズン5までの全100話作られたFRINGE/フリンジはなかなかに面白いですなぁ。



 簡単に説明が付かない事件を扱うフリンジチームの個性的なメンツがとても魅力的で、「Xファイル」も真っ青な超常現象の数々に立ち向かいつつ、鏡のように表裏一体として存在する並行世界との生き残りを賭けた本筋のSF展開が非常に面白い。

 今回のシーズン3では、2人のオリビアが入れ替わり生活する事になったり、今までそれほど目に見える崩壊が起きていなかった世界でも崩壊が進み、いよいよ両方の世界を繋ぐ存在である”ピーター・ビショップ”が命懸けでわけのわからん装置に身を委ねる事になったわけですが、もしかしたらありえる絶望的な未来話をシーズン3のラストで投入する辺りも、次シーズンへの興味が高まる上手いシナリオだと思いました。

 フリンジは驚かせ方のベクトルは根本的にどの話も同じではありますが、装飾の仕方がとても上手いし、LOSTと同じで次回へ引っ張るの作り方が本当に絶妙。特に今シーズンは、過去話の回でレトロ調なタイトルロゴや音楽に差し替えていたり、あえてアニメを用いて心象世界を描いてみた回があったりと、毎話飽きずに楽しめました。

 具体的で科学的にしっかり成り立つ辻褄を求める方には向きませんが、フリンジのなんちゃってサイエンスは半分くらい優しさで出来ていると僕は思っているので、ピーターやオリビア達がほどよく苦しみつつも幸せになる安っぽい終わり方にこれからも期待して見守ってゆきたいです♪



 それにしても今シーズンもとんでも無い終わり方をしたので早く続きが観たいですね。

 各種動画配信サイトでシーズン4までレンタル視聴が可能ですし、6月からはファイナルシーズンもレンタルが開始するようです。一気に見たい気もしますし、せっかくスカパーにお金掛けているのでのんびり待とうかと思わなくも無い.....

 色々と悩ましいですなぁ(;´Д`)



 スーパードラマTV http://www.superdramatv.com/line/fringe/

 ワーナーオンデマンド http://wod.jp/program/867/

 TSUTAYA DISCAS http://www.discas.net/netdvd/dvd/goodsDetail.do?pT=0&titleID=8000064380

トラウマになるほどの蒼き輝き「TRON」/スティーブン・リズバーガー(監督)/1982年/米国/映画/感想

 現在”ディズニーXD”にて放送中の「トロン:ライジング」を観ていて、思わず初代のトロンを観直してしまいました。 




 あらゆるプログラムがネット世界で人の姿をして生きていると言う設定で、人間の命令を無視し、ネット世界を支配し始めた”マスター・コントロール・プログラム”を倒す為、強制的にプログラムに変換されてしまった生身の人間”ケヴィン・フリン”は修正プログラムである”トロン”と共にMCPに戦いを挑むと言う内容だったわけですが、特撮が当たり前の時代にCGをふんだんに用いて仮想空間を大きく取り扱った初めての作品だったので、その発色の美しい青と赤の蛍光色や、何処か殺伐とした恐ろしい印象を受けるトロンの世界観とメカセンスが子供時分の僕の脳裏に焼き付きました。特に自分の全てが記録されているディスクを武器に死闘を繰広げるシーンや、ゲートのような形をした敵の異様な圧迫感はトラウマと言っても過言ではありませんw


 CGなんて当たり前の現代ですが、今観ても変わらない面白さがあるトロン。当時の製作陣のメンツを観ると相当な意欲作だった事も窺え、ディズニーがただのキャラ物映画会社では無い事を思い出させてくれました。日本でもネットを題材にした攻殻機動隊という凄い作品がありますし、最近は仮想空間物のアニメは非常に多いですが、道無き道を行き新たな舞台の可能性を見せてくれたトロンは、まさに時代の転換期に産まれるべくして産まれた金字塔と言えるでしょう。




 さて、まだ十数年振りに作られた続編『トロン:レガシー』は観ていないのですが、当時のインパクトは無いでしょうし、蛇足な内容だったらどうしようとか考えてしまい及び腰になっています。


 初代とレガシーを繋ぐ内容のアニメ版が終わってから観るのも一興かもしれないので、僕的なタイミングで観てみようかしら (= ワ =*)









 トロンレガシー公式サイト http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=1088
posted by lain at 07:18北海道 ☔Comment(0)映画